お尻チョッキン記14 エピローグ1
家に帰ってからですが、やっぱり病院内が療養にとっていかに快適だったのかがわかりました。
まず、寒い。
入院当初、病室内の異常な暑さに驚いたものですが(長袖のTシャツ1枚で大丈夫なくらい)慣れてしまうとそれはとても快適でした。それに比べて家の中は寒い(当たり前ですが)。寒さってやつはお尻にとってかなり大敵です。筋肉が萎縮してしまうので、痛みも出がちだし、同じ理由で排便もしにくい。
出してしまって見てみれば大して硬い便でもなかったのに、出すときは硬くてホントに苦労した、ということが早速ありましたが、これってすなわち周りの筋肉が堅くなっちゃってるせいなんだな、と思います。
同じ理由で座浴ができないのもかなりマイナス。座浴が出きればおしりの痛みも和らいで、排便も比較的容易に痛み少なくできると思うんだが。これがかなわない。
あと、家に帰ってきたわけですから、病院と違ってベッドに寝っぱなしでいいわけではありません。与えられるタスクがあるわけで、果たすべき役割があるわけです。ほとんど横になったまま9日間を過ごした身体は、例え家の中程度であっても、動くことに慣れておらず、日常生活をすること自体がしんどい。
食べ物も、ホントにこれ食べても便通に問題ないの?みたいな気分に、なっちゃうし。
とにかく、家に帰ってきてから、排便時間が伸び、強く息まなければならなくなったのは確かてす。
そんなわけで、これから自分の排便をどれだけコントロールできるか、が重要になりそうです。
まず、寒い。
入院当初、病室内の異常な暑さに驚いたものですが(長袖のTシャツ1枚で大丈夫なくらい)慣れてしまうとそれはとても快適でした。それに比べて家の中は寒い(当たり前ですが)。寒さってやつはお尻にとってかなり大敵です。筋肉が萎縮してしまうので、痛みも出がちだし、同じ理由で排便もしにくい。
出してしまって見てみれば大して硬い便でもなかったのに、出すときは硬くてホントに苦労した、ということが早速ありましたが、これってすなわち周りの筋肉が堅くなっちゃってるせいなんだな、と思います。
同じ理由で座浴ができないのもかなりマイナス。座浴が出きればおしりの痛みも和らいで、排便も比較的容易に痛み少なくできると思うんだが。これがかなわない。
あと、家に帰ってきたわけですから、病院と違ってベッドに寝っぱなしでいいわけではありません。与えられるタスクがあるわけで、果たすべき役割があるわけです。ほとんど横になったまま9日間を過ごした身体は、例え家の中程度であっても、動くことに慣れておらず、日常生活をすること自体がしんどい。
食べ物も、ホントにこれ食べても便通に問題ないの?みたいな気分に、なっちゃうし。
とにかく、家に帰ってきてから、排便時間が伸び、強く息まなければならなくなったのは確かてす。
そんなわけで、これから自分の排便をどれだけコントロールできるか、が重要になりそうです。
お尻チョッキン記13 いざ退院
12/29。
退院です。入院の日から数えて10日。標準コースでの退院です。
退院に際しては色々不安はありますが、退院です。
退院前診察を受け、むりすると出血して病院へ逆戻りもあるからムリしないようにと注意を受け、痔仲間(戦友)に別れを告げ、お会計を済ませ、出立。
10日前に入院したのがずいぶん昔のことのようで、浦島太郎の気分というか、タイムスリップした感覚というか。
病院の外に出ると、年末の空気はそれらしく冷たく、お尻もキュッと引き締まります。
薬の副作用なのか、9日間にわたるほぼ寝っぱなしの生活のツケなのか、足取りがフラフラしてしまいます。
これから家に帰ってこれまでのような排便ポリシーを保てるのか、子供の面倒はどのくらいみれるのか、家事はどのくらいできるのか、もやのかかった頭のまま、フラつく足取りで朝のへ向かい、自宅へと帰ったのでした。
退院です。入院の日から数えて10日。標準コースでの退院です。
退院に際しては色々不安はありますが、退院です。
退院前診察を受け、むりすると出血して病院へ逆戻りもあるからムリしないようにと注意を受け、痔仲間(戦友)に別れを告げ、お会計を済ませ、出立。
10日前に入院したのがずいぶん昔のことのようで、浦島太郎の気分というか、タイムスリップした感覚というか。
病院の外に出ると、年末の空気はそれらしく冷たく、お尻もキュッと引き締まります。
薬の副作用なのか、9日間にわたるほぼ寝っぱなしの生活のツケなのか、足取りがフラフラしてしまいます。
これから家に帰ってこれまでのような排便ポリシーを保てるのか、子供の面倒はどのくらいみれるのか、家事はどのくらいできるのか、もやのかかった頭のまま、フラつく足取りで朝のへ向かい、自宅へと帰ったのでした。
お尻チョッキン記11
日々の生活がかなりマンネリ化してきた。
起きる、モンザ(モーニング座浴)、ぼんやり、ごはん、ぼんやり、回診(5秒)、お風呂(天国)、ぼんやり、昼御飯、ぼんやり、ときどき座浴、ぼんやり、あ痛ててててて(薬切れ)、ロキソニン、ぐぅ、ぼんやり、夜ごはん、ぼんやり、ときどき談笑、みたいな具合です。
尻が痛いことを除けば何もしなくてよいここはある意味天国。
好きなものを食べたりはできませんし、自由もありませんが必要最低限以上の快適さは兼ね備えられている。
もうすぐ退院ですが、入院前はあんなに入院が嫌だったのに、今となっては離れがたささえ感じる。それは、逆に今の生活に慣れてしまったことで、元の生活に戻れるのか自信がない、ということである。
元の生活に戻れば必然、家事や子供の世話などやることが増え、その分お尻に負担がかかかります。一方で、座浴はできなくなるし、食生活ももっと乱れるし、お尻のケアも甘くなります。
そんなわけで、お尻に対しては一気に厳しい状況に変化すると思われるわけで、果たしてそんななかで傷を悪化させることなく、痛みを増幅させることなく生活を送ることができるのか?結構心配です。
そして薬の副作用で、意外とフラフラしているので、その点も心配。ハァ…。
それはそうと、今日は手術内容の詳しい説明がありました。
要は3ヶ所の内外痔核を取りました、ということでした。退院後、大出血して戻ってくる人もいるから注意、とか。あと、痔は排便習慣の病気だから、何度でもなります、と。なので、排便習慣をきちんとケアして、今後(お尻を)大事に使うように、とのことでした。
気を付けよう。
自分は歯列矯正もやりましたが、やっぱりその時に初めて正しい歯の磨き方を教わったわけで、今回も痔になって初めて正しい排便ポリシーを習ったわけです。
そんなの、もっと小さいときにきちんと教えてほしかったと言いたくなりますが、後の祭。
これから自分が気を付けるのはもちろんですが、子供にも正しい歯磨き・排便習慣を教えて上げようと思います。
起きる、モンザ(モーニング座浴)、ぼんやり、ごはん、ぼんやり、回診(5秒)、お風呂(天国)、ぼんやり、昼御飯、ぼんやり、ときどき座浴、ぼんやり、あ痛ててててて(薬切れ)、ロキソニン、ぐぅ、ぼんやり、夜ごはん、ぼんやり、ときどき談笑、みたいな具合です。
尻が痛いことを除けば何もしなくてよいここはある意味天国。
好きなものを食べたりはできませんし、自由もありませんが必要最低限以上の快適さは兼ね備えられている。
もうすぐ退院ですが、入院前はあんなに入院が嫌だったのに、今となっては離れがたささえ感じる。それは、逆に今の生活に慣れてしまったことで、元の生活に戻れるのか自信がない、ということである。
元の生活に戻れば必然、家事や子供の世話などやることが増え、その分お尻に負担がかかかります。一方で、座浴はできなくなるし、食生活ももっと乱れるし、お尻のケアも甘くなります。
そんなわけで、お尻に対しては一気に厳しい状況に変化すると思われるわけで、果たしてそんななかで傷を悪化させることなく、痛みを増幅させることなく生活を送ることができるのか?結構心配です。
そして薬の副作用で、意外とフラフラしているので、その点も心配。ハァ…。
それはそうと、今日は手術内容の詳しい説明がありました。
要は3ヶ所の内外痔核を取りました、ということでした。退院後、大出血して戻ってくる人もいるから注意、とか。あと、痔は排便習慣の病気だから、何度でもなります、と。なので、排便習慣をきちんとケアして、今後(お尻を)大事に使うように、とのことでした。
気を付けよう。
自分は歯列矯正もやりましたが、やっぱりその時に初めて正しい歯の磨き方を教わったわけで、今回も痔になって初めて正しい排便ポリシーを習ったわけです。
そんなの、もっと小さいときにきちんと教えてほしかったと言いたくなりますが、後の祭。
これから自分が気を付けるのはもちろんですが、子供にも正しい歯磨き・排便習慣を教えて上げようと思います。
お尻チョッキン記10 お尻は痛いまま
手術後はや5日目。
しかし、よくなっとるのかどうかはよくわからん。相変わらず鎮痛剤が切れたら痛くて何にもできない感じだし。
ただ、この日はちょっと試験的に外出(と言っても歩いて5分のコンビニまで)してみました。一応、先生の許可必要です。
何をしに行ったってマンガ買いに行っただけですが。
それでもわかったことは、歩くだけでも意外とお尻が痛いということ、結構フラフラしてしまうということ。
とにもかくにも尻の孔が痛いのです。
ところで、座浴の話ってしたっけか。
多分、詳しくはしてなかったと思うので、座浴について解説。
この病院のトイレにはウォシュレット以外に、便器の上側から蛇口のようなものが伸びていて、お湯が出ます。
で、座浴専用のトレイ(洗面器に少し細工されたようなもの)が各自買わされています。
いざ座浴をするには、まず便座を上げ、座浴トレイを便器にはめます。ピッタリに作ってあるので、カポっとはまります。
そしたらそこへさっきの蛇口からお湯を張ります。お湯が貯まったら、そこへお尻をザブン。
ほわ~、いい気持ち、となるわけです。
そのなかで少しいきんだり締めたりして肛門周りを洗浄します(約1分)。
次にお湯をはり変え、今度は少し手でチャプチャプとやっておしり全体を洗います(約1分)。
最後にもう一度お湯を張り替え、のんびり浸かって(約1分)おしまい。
これが座浴。
しかし、実際には、座浴しながら排便があったり排尿があったりします(お湯のなかですると、筋肉が弛緩しているので痛みが非常に弱くてすむのです)。
そんな座浴(1回5分~10分)を1日に5回くらいします。
やってみて思うのは、とてもいい感じです。特にこの冬の寒い時期、血流が滞って痛みも出やすければ治りも遅い感じがします。そんな状態になりがちな冬にはほんと、この座浴は効果的。可能なら家でもやりたいですが、ちょっと難しいかなぁ…。
とりあえず、お尻を暖めるのは重要だと思うので、そこには注意を払っていこうと思います。
しかし、よくなっとるのかどうかはよくわからん。相変わらず鎮痛剤が切れたら痛くて何にもできない感じだし。
ただ、この日はちょっと試験的に外出(と言っても歩いて5分のコンビニまで)してみました。一応、先生の許可必要です。
何をしに行ったってマンガ買いに行っただけですが。
それでもわかったことは、歩くだけでも意外とお尻が痛いということ、結構フラフラしてしまうということ。
とにもかくにも尻の孔が痛いのです。
ところで、座浴の話ってしたっけか。
多分、詳しくはしてなかったと思うので、座浴について解説。
この病院のトイレにはウォシュレット以外に、便器の上側から蛇口のようなものが伸びていて、お湯が出ます。
で、座浴専用のトレイ(洗面器に少し細工されたようなもの)が各自買わされています。
いざ座浴をするには、まず便座を上げ、座浴トレイを便器にはめます。ピッタリに作ってあるので、カポっとはまります。
そしたらそこへさっきの蛇口からお湯を張ります。お湯が貯まったら、そこへお尻をザブン。
ほわ~、いい気持ち、となるわけです。
そのなかで少しいきんだり締めたりして肛門周りを洗浄します(約1分)。
次にお湯をはり変え、今度は少し手でチャプチャプとやっておしり全体を洗います(約1分)。
最後にもう一度お湯を張り替え、のんびり浸かって(約1分)おしまい。
これが座浴。
しかし、実際には、座浴しながら排便があったり排尿があったりします(お湯のなかですると、筋肉が弛緩しているので痛みが非常に弱くてすむのです)。
そんな座浴(1回5分~10分)を1日に5回くらいします。
やってみて思うのは、とてもいい感じです。特にこの冬の寒い時期、血流が滞って痛みも出やすければ治りも遅い感じがします。そんな状態になりがちな冬にはほんと、この座浴は効果的。可能なら家でもやりたいですが、ちょっと難しいかなぁ…。
とりあえず、お尻を暖めるのは重要だと思うので、そこには注意を払っていこうと思います。
お尻チョッキン記9 落ち着いてきた
この辺からようやく、オシッコもまぁ、前ほど苦労せずに出せるようになったし、体力も回復してきたし、まぁ、何て言うか病院の生活に慣れてきました。すなわち心にゆとりが生まれ始めました。
この頃には、正面にいたイビキのうるさいおじさんもすでに退院済で、残った面子は実は結構年が近いことが判明。
たまにみんなで「痔あるある」とかの話で盛り上がったりもします。くしゃみのあとのおしりが「キュッ」て締まるのがたまらなく痛い、とか。咳も同じね。
そんなわけで、痛み止めが切れたときと、排便後の痛さを除けば以外と楽しい入院生活である。
あくまで痛みを除けば。基本的には痛いので…。
毎日特にこれといって変わったことは起きないが、大体の一日のスケジュールはこんな感じ。
6:00 電気がつけられて起こされる。けど、なんもない。
6:30~7:30 この間に看護師さんによる問診がくる。薬や水を飲んだか?夜中には何回トイレにいったか?とか。
7:50~8:20 朝食。起こされる時間から朝食までが長く、暇。
9:30頃 その後、先生の回診待ち。1分くらいの回診を1時間くらい待つ。
9:30~ 回診後、お待ちかねのお風呂。これが一日で一番の楽しみ。タイミング悪く人が多いと待たされる。風呂から上がってくるとなんやかんやで10:30くらいのイメージ。
10:30~ ここからしばらく暇。何か生産的なことをしたいが、尻が痛かったり、座浴やらないといけなかったり、なんだかうだうだしているうちに、時間は過ぎる。
11:50 で、昼ごはん。
12:30 昼御飯食べ終わり。昼ごはんを食べ終わると、ここからは特にイベントがない限りほんとに暇。ヒマラヤ山脈。今日は3時から採血だったけど。
しかし、いくら暇といえども、何かをしようにも尻の痛さが邪魔をし、痛さを和らげるための鎮痛剤を飲めば眠たくなる、という状態のため、これといった意味ある活動をするのはほんとに難しいいのである。
17:50 そして気がつくと17:50くらいになっており、夜飯の時間。食べ終わって一息つくと。
19:00 まだかなり時間あるな~と思いつつ、部屋のメンバーと談笑したり、テレビ見たりしてたらあれよあれよと20:50。
そして消灯、になるのでした。
むー。なんて非生産的な一日でしょう…。今日したことは採血だけか…。
この頃には、正面にいたイビキのうるさいおじさんもすでに退院済で、残った面子は実は結構年が近いことが判明。
たまにみんなで「痔あるある」とかの話で盛り上がったりもします。くしゃみのあとのおしりが「キュッ」て締まるのがたまらなく痛い、とか。咳も同じね。
そんなわけで、痛み止めが切れたときと、排便後の痛さを除けば以外と楽しい入院生活である。
あくまで痛みを除けば。基本的には痛いので…。
毎日特にこれといって変わったことは起きないが、大体の一日のスケジュールはこんな感じ。
6:00 電気がつけられて起こされる。けど、なんもない。
6:30~7:30 この間に看護師さんによる問診がくる。薬や水を飲んだか?夜中には何回トイレにいったか?とか。
7:50~8:20 朝食。起こされる時間から朝食までが長く、暇。
9:30頃 その後、先生の回診待ち。1分くらいの回診を1時間くらい待つ。
9:30~ 回診後、お待ちかねのお風呂。これが一日で一番の楽しみ。タイミング悪く人が多いと待たされる。風呂から上がってくるとなんやかんやで10:30くらいのイメージ。
10:30~ ここからしばらく暇。何か生産的なことをしたいが、尻が痛かったり、座浴やらないといけなかったり、なんだかうだうだしているうちに、時間は過ぎる。
11:50 で、昼ごはん。
12:30 昼御飯食べ終わり。昼ごはんを食べ終わると、ここからは特にイベントがない限りほんとに暇。ヒマラヤ山脈。今日は3時から採血だったけど。
しかし、いくら暇といえども、何かをしようにも尻の痛さが邪魔をし、痛さを和らげるための鎮痛剤を飲めば眠たくなる、という状態のため、これといった意味ある活動をするのはほんとに難しいいのである。
17:50 そして気がつくと17:50くらいになっており、夜飯の時間。食べ終わって一息つくと。
19:00 まだかなり時間あるな~と思いつつ、部屋のメンバーと談笑したり、テレビ見たりしてたらあれよあれよと20:50。
そして消灯、になるのでした。
むー。なんて非生産的な一日でしょう…。今日したことは採血だけか…。
お尻チョッキン記8 少し慣れてきたかな
手術後3日目。
相変わらずオシッコは出しづらい。
トイレに入って素っ裸になる日々です。
(こう書くと何か変態っぽいが、素っ裸になることとおしっこが出やすいかは、多分、関係あったと思う)
しかし、何って今日からはお風呂に入れます。
シャワーだけでもあんなに気持ちよかったのに、湯船にまで浸かれるなんて…。素晴らしい…!
しかし、依然としてお尻は痛くて仕方ありません。この日から痛み止めを2錠飲むようにしました。すると、痛み止めがきいてる間は少なくとも大丈夫になりました。
ところで、お風呂とは別に「座浴」ってやつを1日に4~6回やってます。これは、ようは洗面器みたいなものにお湯を張り、そこにおしりをつけてお尻の強烈な血行を増進させると共に、分泌物を洗い流したり、というものです。なんなら排便・排尿もそのなかでしてしまいます。
このように座浴ってやつは結構気持ちいいんですが、やたらと開放感になってしまうので。出すつもりのないものが出てきたりとか以外と大変だったりもします。
さて、そんな座浴をしながら病院でのクリスマスイブは過ぎていくのでした。
相変わらずオシッコは出しづらい。
トイレに入って素っ裸になる日々です。
(こう書くと何か変態っぽいが、素っ裸になることとおしっこが出やすいかは、多分、関係あったと思う)
しかし、何って今日からはお風呂に入れます。
シャワーだけでもあんなに気持ちよかったのに、湯船にまで浸かれるなんて…。素晴らしい…!
しかし、依然としてお尻は痛くて仕方ありません。この日から痛み止めを2錠飲むようにしました。すると、痛み止めがきいてる間は少なくとも大丈夫になりました。
ところで、お風呂とは別に「座浴」ってやつを1日に4~6回やってます。これは、ようは洗面器みたいなものにお湯を張り、そこにおしりをつけてお尻の強烈な血行を増進させると共に、分泌物を洗い流したり、というものです。なんなら排便・排尿もそのなかでしてしまいます。
このように座浴ってやつは結構気持ちいいんですが、やたらと開放感になってしまうので。出すつもりのないものが出てきたりとか以外と大変だったりもします。
さて、そんな座浴をしながら病院でのクリスマスイブは過ぎていくのでした。
お尻チョッキン記7 シャワー最高
昨日からの続き。
何ができてないってオシッコがでない。
これにはほんとに参った。
(ちなみに、その間、ちょこっと便はでた)
とりあえず朝ごはんを食べ、回診。回診で背中の甲膜麻酔が外れたから、イヤ、ソレーっとオシッコへ。先生ったら、これで出ないようだったら、バルーンだねー、と。バルーンっつーのは、つまり導尿の管を常に差しっぱなしにして袋に貯めるようにするわけ。つまり四六時中導尿のことね。
なわけで、自分のトイレに向かう姿に看護師さんの期待も厚い(そうならない方がいいからね)。
結果は。
一滴もでず…!!
こりゃさすがにさしせまって参りましたが、今日、甲膜外麻酔のチューブがとれたことで今日からシャワーが浴びられます。
シャワーにはリラックス効果があり、シャワーと一緒にオシッコが出る人もいるとのこと。
実際自分も家でシャワーしてるとオシッコしたくて仕方なくなる方です(子供の頃はしてたけど)。
というわけで、シャワーまで試してだめだったらバルーンやりますか、という、まさに背水の陣、一縷の望みをかけてシャワーへ向かいます。ちなみにこのとき、朝起きてからまだオシッコしてないので膀胱パンパン、いたたたた、の状態です。
(ちなみにシャワーは朝)
そんな期待をも背負わされたシャワーですが、しかし、それとは別に入院から4日目にして初めて浴びるということで、とてもとても爽快かつ気持ちのいいもの。シャンプーもいつもより多目に使って、2回。その間、オシッコは出そうだったりするが、やはりなかなかその門が開かない。意図して出そうともするけど、どうにもうまくいかない。
もはやシャワーが気持ちいいからまぁ、いいか、と半ば諦めかけていたとき。
あれ?
出ました。
本人の意思とは無関係ですが。
チョロチョロチョロチョロと。
出した本人はどうやって出したのかわかりませんが、でました。
張っていたお腹もすっきり…。
結局、何をどうやって出したのかわかりませんでしたが、とりあえずは結果オーライ。
お風呂から上がったあとは余裕でドライヤーで髪を乾かし、髭を剃りました。
お風呂の後、看護師さんに「出た」と報告すると、ほんと?と検査器まで当てて調べられ、おー、なくなってる、と喜んでもらいました。
そんなこんなで、第一回の自尿はシャワーの力を借りて無事終了。
しかし、これでこのあとトントン拍子にオシッコが出たかと言えばそんなことはなく、トイレに10分くらい籠ったり、そのなかで風呂を再現するべく素っ裸になってみたりと、ありとあらゆる手段を講じても、やっぱり出ず。
でも、やっぱりそんなこんなしていると、あれ?というよくわからないタイミングでチョロチョロ出てきたり。
とにかく排尿困難はこれからも当分続きました。
何ができてないってオシッコがでない。
これにはほんとに参った。
(ちなみに、その間、ちょこっと便はでた)
とりあえず朝ごはんを食べ、回診。回診で背中の甲膜麻酔が外れたから、イヤ、ソレーっとオシッコへ。先生ったら、これで出ないようだったら、バルーンだねー、と。バルーンっつーのは、つまり導尿の管を常に差しっぱなしにして袋に貯めるようにするわけ。つまり四六時中導尿のことね。
なわけで、自分のトイレに向かう姿に看護師さんの期待も厚い(そうならない方がいいからね)。
結果は。
一滴もでず…!!
こりゃさすがにさしせまって参りましたが、今日、甲膜外麻酔のチューブがとれたことで今日からシャワーが浴びられます。
シャワーにはリラックス効果があり、シャワーと一緒にオシッコが出る人もいるとのこと。
実際自分も家でシャワーしてるとオシッコしたくて仕方なくなる方です(子供の頃はしてたけど)。
というわけで、シャワーまで試してだめだったらバルーンやりますか、という、まさに背水の陣、一縷の望みをかけてシャワーへ向かいます。ちなみにこのとき、朝起きてからまだオシッコしてないので膀胱パンパン、いたたたた、の状態です。
(ちなみにシャワーは朝)
そんな期待をも背負わされたシャワーですが、しかし、それとは別に入院から4日目にして初めて浴びるということで、とてもとても爽快かつ気持ちのいいもの。シャンプーもいつもより多目に使って、2回。その間、オシッコは出そうだったりするが、やはりなかなかその門が開かない。意図して出そうともするけど、どうにもうまくいかない。
もはやシャワーが気持ちいいからまぁ、いいか、と半ば諦めかけていたとき。
あれ?
出ました。
本人の意思とは無関係ですが。
チョロチョロチョロチョロと。
出した本人はどうやって出したのかわかりませんが、でました。
張っていたお腹もすっきり…。
結局、何をどうやって出したのかわかりませんでしたが、とりあえずは結果オーライ。
お風呂から上がったあとは余裕でドライヤーで髪を乾かし、髭を剃りました。
お風呂の後、看護師さんに「出た」と報告すると、ほんと?と検査器まで当てて調べられ、おー、なくなってる、と喜んでもらいました。
そんなこんなで、第一回の自尿はシャワーの力を借りて無事終了。
しかし、これでこのあとトントン拍子にオシッコが出たかと言えばそんなことはなく、トイレに10分くらい籠ったり、そのなかで風呂を再現するべく素っ裸になってみたりと、ありとあらゆる手段を講じても、やっぱり出ず。
でも、やっぱりそんなこんなしていると、あれ?というよくわからないタイミングでチョロチョロ出てきたり。
とにかく排尿困難はこれからも当分続きました。
お尻チョッキン記6 オシッコ出ない
まどろみから目を覚ました。寝れたんだかどうだかよくわからなかったが、向のおっちゃんのイビキガうるさかったので、耳栓買っておいたのは正解だった。
個人的には耳栓って安全上よくないと思ってて、特に寝るときは視覚からの情報がなくなって聴覚からの情報に頼らざるを得ないなか、それをシャットしてしまうわけですから。
それはそうと、朝ごはん。
お粥でした。思ったよりも、不味くない。
手術後の昨日は丸一日の安静が義務付けられていたのてすが、今日からは起き上がってOKとのこと。
というわけで、起き上がらせてもらい、オシッコの管を抜き、着替え、ヨタヨタ歩いてデイルームへ行き、これからの生活のしかたについて色々レクチャー。とにかく座浴しろと。あとは排便時間を短くしろと。
ここまでで午前中くらいが終了。
今日もまだ術後1日目なので何ができるわけもなく、あとはベッドでグダグダ。
しかし、ここから困ったことが発生。
何って、全然オシッコが出せないのです。
膀胱にはどんどんたまるんですが、出せない。すっごく出したいのに、出せない。
どうやって出すのかわからなくなってるし、お尻が痛くてそれどころじゃないし。
しかし、膀胱には刻一刻と尿が貯えられていくわけで、さすがにしんどい。
看護師さんたちも気にかけてくれてて、尿の量を測る装置で測りつつ、一回出しますかー、と。
というわけで導尿です
直視していませんでしたが、アソコを消毒したのち、麻酔のゼリーが塗られた管を先っちょからぐいいいーーっと。
「イデデデデ」
という間にオシッコがその管を伝ってじゃー、と尿瓶へ流れ落ちていくわけです。最後は看護師さんに膀胱をギュウギュウと押されて搾られ、終了。
尿が抜けて楽にはなるけど、自分でオシッコをした感はなし。
その後も何度も自分でのオシッコを試みるが、尻が痛いせいもあり、また、なんというか、膀胱の出口と尿道の間の堰がピタッと閉じてしまっていて、どう動かしていいのか全くわからない状態。もはや自分のコントロールの域を超えている。
そんなわけで結局、3回くらい導尿のお世話になってしまいました。情けない…。
可能性としては、いまだに背中に導入されている甲膜外麻酔が影響しているということもあるので、明日それがとれたら普通に出るんじゃないかな、と夢みつつ。
そんな一日でした。
そして今日から痛み止は2錠飲み。効かないからねー。
個人的には耳栓って安全上よくないと思ってて、特に寝るときは視覚からの情報がなくなって聴覚からの情報に頼らざるを得ないなか、それをシャットしてしまうわけですから。
それはそうと、朝ごはん。
お粥でした。思ったよりも、不味くない。
手術後の昨日は丸一日の安静が義務付けられていたのてすが、今日からは起き上がってOKとのこと。
というわけで、起き上がらせてもらい、オシッコの管を抜き、着替え、ヨタヨタ歩いてデイルームへ行き、これからの生活のしかたについて色々レクチャー。とにかく座浴しろと。あとは排便時間を短くしろと。
ここまでで午前中くらいが終了。
今日もまだ術後1日目なので何ができるわけもなく、あとはベッドでグダグダ。
しかし、ここから困ったことが発生。
何って、全然オシッコが出せないのです。
膀胱にはどんどんたまるんですが、出せない。すっごく出したいのに、出せない。
どうやって出すのかわからなくなってるし、お尻が痛くてそれどころじゃないし。
しかし、膀胱には刻一刻と尿が貯えられていくわけで、さすがにしんどい。
看護師さんたちも気にかけてくれてて、尿の量を測る装置で測りつつ、一回出しますかー、と。
というわけで導尿です
直視していませんでしたが、アソコを消毒したのち、麻酔のゼリーが塗られた管を先っちょからぐいいいーーっと。
「イデデデデ」
という間にオシッコがその管を伝ってじゃー、と尿瓶へ流れ落ちていくわけです。最後は看護師さんに膀胱をギュウギュウと押されて搾られ、終了。
尿が抜けて楽にはなるけど、自分でオシッコをした感はなし。
その後も何度も自分でのオシッコを試みるが、尻が痛いせいもあり、また、なんというか、膀胱の出口と尿道の間の堰がピタッと閉じてしまっていて、どう動かしていいのか全くわからない状態。もはや自分のコントロールの域を超えている。
そんなわけで結局、3回くらい導尿のお世話になってしまいました。情けない…。
可能性としては、いまだに背中に導入されている甲膜外麻酔が影響しているということもあるので、明日それがとれたら普通に出るんじゃないかな、と夢みつつ。
そんな一日でした。
そして今日から痛み止は2錠飲み。効かないからねー。
お尻チョッキン記5 手術
分化をいよいよ手術当日です。
昨夜飲んだ下剤は今朝になって効果を発揮し、都合4回ほどトイレに行きました。出るのはほぼ、水です。
朝ごはんなどあろうはずもなく、代わりに、ダメ押しのお浣腸。下剤に浣腸ってちょっとやり過ぎじゃない?どんだけ出せば気が済むのよ。
自分は手術が午後からで、10:00以降は水も飲めないので、喉が渇き、腹が減る。
妻が来てくれた。なんやかんやで心細いのでありがたい。妻が痔で入院するときには必ず立ち会おう。もちろん痔じゃなくても立ち会いますよ。
14時過ぎからいよいよ手術。
手術は甲膜外麻酔ってやつで要は下半身麻酔にて実施。腹這いの状態で尻の辺りをカチャカチャやられてるわけで、まぁ、気持ちのいいもんではないですわな。
それでも談笑しながら手術は進んでいっていたのですが、時間が経ってくると、圧迫されてる下腹部が痛みだした。きゅーっと。
その痛みが次第に耐えがたいものになり、結局鎮静剤?鎮痛剤?か何かを入れてもらい、それと同時に自分は夢の中へ…。
意識をまともに取り戻したときにはベッドの上、妻もすでにいなかったように思います。確か、19時くらいに起きたんだったと思いましたが・・・。
鎮静剤を入れない人はこんなことはなく、術後ベッドに戻ってきても普通に話をしてます。
自分はというと、朦朧としながら、夕食として与えられたゼリーを食べました。
この辺の記憶は実は頭が朦朧としていたせいで非常にあいまいでよくわからない。
ただ、もう術後4時間経って麻酔は切れてますよー、と言われてるのに全然痛くない患部。
あれ、楽勝じゃん?、自分って痛みがないほう?
なんて思ったのも束の間、夜中には痛みがMAXに達し、ズギンズギンと脈打つ痛み。鎮痛剤も飲みはするものの、焼石に水。とにかく痛みに耐えて、たいして眠れないままでありました。
さらに言うと、このとき自分は自力でオシッコできないとあらかじめ想定していたので、導尿の管を入れていました(手術後、翌日までは起き上がることを許されないので、オシッコをしようと思うと寝た状態で尿瓶にシャーとやるしかないのですが、自分にはそんなの無理なので導尿の管を入れてもらっていたのです。ちなみに、手術後導尿が必要かどうかは半々くらいみたい)。その導尿の管もいちいち痛くてイライラする感じでした。
そうしたお尻の強烈なズキズキと前のチクチク鬱陶しい痛みに耐え、まどろみのなか、翌朝を迎えたのでした。
昨夜飲んだ下剤は今朝になって効果を発揮し、都合4回ほどトイレに行きました。出るのはほぼ、水です。
朝ごはんなどあろうはずもなく、代わりに、ダメ押しのお浣腸。下剤に浣腸ってちょっとやり過ぎじゃない?どんだけ出せば気が済むのよ。
自分は手術が午後からで、10:00以降は水も飲めないので、喉が渇き、腹が減る。
妻が来てくれた。なんやかんやで心細いのでありがたい。妻が痔で入院するときには必ず立ち会おう。もちろん痔じゃなくても立ち会いますよ。
14時過ぎからいよいよ手術。
手術は甲膜外麻酔ってやつで要は下半身麻酔にて実施。腹這いの状態で尻の辺りをカチャカチャやられてるわけで、まぁ、気持ちのいいもんではないですわな。
それでも談笑しながら手術は進んでいっていたのですが、時間が経ってくると、圧迫されてる下腹部が痛みだした。きゅーっと。
その痛みが次第に耐えがたいものになり、結局鎮静剤?鎮痛剤?か何かを入れてもらい、それと同時に自分は夢の中へ…。
意識をまともに取り戻したときにはベッドの上、妻もすでにいなかったように思います。確か、19時くらいに起きたんだったと思いましたが・・・。
鎮静剤を入れない人はこんなことはなく、術後ベッドに戻ってきても普通に話をしてます。
自分はというと、朦朧としながら、夕食として与えられたゼリーを食べました。
この辺の記憶は実は頭が朦朧としていたせいで非常にあいまいでよくわからない。
ただ、もう術後4時間経って麻酔は切れてますよー、と言われてるのに全然痛くない患部。
あれ、楽勝じゃん?、自分って痛みがないほう?
なんて思ったのも束の間、夜中には痛みがMAXに達し、ズギンズギンと脈打つ痛み。鎮痛剤も飲みはするものの、焼石に水。とにかく痛みに耐えて、たいして眠れないままでありました。
さらに言うと、このとき自分は自力でオシッコできないとあらかじめ想定していたので、導尿の管を入れていました(手術後、翌日までは起き上がることを許されないので、オシッコをしようと思うと寝た状態で尿瓶にシャーとやるしかないのですが、自分にはそんなの無理なので導尿の管を入れてもらっていたのです。ちなみに、手術後導尿が必要かどうかは半々くらいみたい)。その導尿の管もいちいち痛くてイライラする感じでした。
そうしたお尻の強烈なズキズキと前のチクチク鬱陶しい痛みに耐え、まどろみのなか、翌朝を迎えたのでした。
