バイオエタノールあれこれ -32ページ目

バイオエタノール・ジャパン・関西。ニュース続々4

株式会社アイ・ピー・ビーのニュースサイトから
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=679
(以下、コピー)
バイオエタノール・ジャパン・関西、建築廃材原料のバイオ燃料製造施設を稼動(バイオエタノール・ジャパン・関西)[2007/01/17]

 大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪市)は16日、廃木材を主原料とするバイオエタノール製造施設の本格的な稼動を開始した。温室効果ガスである二酸化炭素の削減と代替エネルギーの確保を目指す。
 同施設では従来、エタノールの製造が難しいとされてきたおがくず、剪定(せんてい)枝などの木材系バイオマスを主原料とし、米国から導入した新技術を用いることで世界初となるエタノール製造を可能にした。
 新技術は木材の発酵に特殊な微生物を使い、4万-5万トンの廃木材から年間1400キロリットルのバイオエタノールを製造、燃料用エタノールとして販売。今後、数年内に設備増強、新規技術の導入により年間製造量を4000キロリットルまで引き上げる予定。
 バイオエタノール・ジャパン・関西は、04年3月に大成建設、丸紅、サッポロビールなど5社による共同出資で設立された。
(以上、コピー)

バイオエタノール・ジャパン・関西。ニュース続々3

こちらは朝日新聞
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200701160069.html
(以下、コピー)
廃木材原料のバイオエタノール製造施設が開所式 堺
2007年01月16日
 住宅解体などで出る廃木材からバイオエタノールをつくる、「バイオエタノール・ジャパン・関西」(大阪市中央区)の製造施設が堺市西区に完成し、16日開所式があった。バイオエタノールの商業用生産施設は世界で初めてという。2月から本格的に稼働して、当面は年4万~5万トンの廃木材から車やボイラー用に1400キロリットルを製造、数年内に年間製造量を4千キロリットルにする予定という。

 同社は04年3月、大成建設、丸紅、サッポロビールなど5社により設立された。バイオエタノールはガソリンの代替燃料で、ガソリンに混ぜるなどして使う。一般的にはサトウキビやトウモロコシなどからつくられるが、同社は菌を使って廃木材を発酵させてエタノールをつくる。

 国内では北海道や山形県など5カ所に燃料用バイオエタノールの製造施設があるが、いずれも実証実験などに取り組んでいる。
(以上、コピー)

日本農業新聞:飼料米からバイオ燃料

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=414
(以下、コピー)
今年は新たに2品種栽培 飼料米からバイオ燃料/宮城の建設業者ら【東北】
掲載日:07-01-14
 宮城県の建設業者らが休耕田で米を栽培し、バイオエタノールを生産できないか調査に取り組んでいる。昨年10月、みやぎバイオエタノール研究会を立ち上げ、収量が多い飼料用稲の栽培試験を行った。今年は新たに2品種を栽培し、直播(ちょくは)を取り入れるなどコストダウンを図る。休耕田の解消や新産業の育成、雇用確保などで地域の活性化を目指す。

 研究会は深松組(仙台市)の深松努副社長を代表に、建設業者や商社、農家ら10人。昨年は登米市で、収量の多い飼料用稲を10アールで栽培し、約750キロの収穫があった。今年は飼料用稲「夢あおば」「べこあおば」の2品種を導入して面積を増やし、手間をかけない栽培法を試す。

 県内では公共事業が減り、建設業者の経営が悪化している。一方、農村地帯は休耕田が広がりつつあり、「地方を活性化するには、新分野に進出して雇用を作る必要がある。荒廃する農地も守らなくてはならない」と深松代表は危機感を覚えた。そのころ、岩手県奥州市のバイオエタノール生産の取り組みを知り、研究会を立ち上げた。

 研究会にアドバイザーとして参加している東北大学の両角和夫教授は「温暖化阻止や地域活性化のために、研究を頑張ってほしい。米は10アール当たり2000キロ収穫できる可能性があり、稲わらも使うことができれば、3000キロをエタノール生産に利用できる」とエールを送る。

 現在の課題は生産コストを下げることだ。外国産に対抗するためには、1俵(60キロ)当たり1200~2000円で米を生産する技術を確立しなければならない。

 「国は税制面の優遇や公用車にバイオエタノールを使うなどの方策を立ててほしい」と深松代表は訴える。
(以上、コピー)

バイオエタノール・ジャパン・関西。ニュース続々2

こちらは日経から
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070116AT1D1606U16012007.html
(以下、コピー)
建築廃材使い、バイオエタノール商用生産開始
 大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪市)は16日、廃木材を使ってガソリンを代替するバイオ燃料の生産を始めた。原料が建築廃材のため安定調達でき、サトウキビのように食料としての需要に影響されない利点がある。建築廃材を使ったバイオエタノールの商用生産は世界初という。

 同社は大成建設、丸紅、サッポロビールなど5社が共同出資して04年に設立。約37億円で堺市に生産プラントを建設した。当面はバイオエタノールを年間1400キロリットル製造する。2008年をめどに4000キロリットルまで増産する計画だ。

 バイオエタノール量産国のブラジルや米国は、サトウキビやトウモロコシの糖やでんぷんを発酵させてつくっている。日本では沖縄県宮古島などでサトウキビで生産する実験が進む。ただ国内で大量生産するために必要な原料を10分確保できない。世界的に原料が不足した場合には奪い合いが起こる懸念もある。 (18:44)
(以上、コピー)

バイオエタノール・ジャパン・関西。ニュース続々

こちらは熊本日日新聞
http://kumanichi.com/news/kyodo/index.cfm?id=20070116000295&cid=science
(以下、コピー)
建設廃材使いバイオ燃料 世界初の施設、堺に完成

 建設廃材から地球温暖化対策に役立つバイオエタノールを製造する世界初の工場が堺市に完成、16日開所式が開かれた。環境省は来年度からこのエタノールをガソリンに3%混ぜた「E3」燃料を関東や関西のガソリンスタンドに供給、国内への普及を図る計画だ。

 工場は同省の補助を受けて大成建設や丸紅などが出資するバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪市)が建設。

 バイオエタノール原料はサトウキビやトウモロコシなどがほとんどで、木材からの製造は難しいとされてきた。だが、米国の特許技術を用いた遺伝子組み換え微生物を用いることで問題を克服した。

 製造コストはガソリンの原価の1リットル50円程度には及ばないが、「都市に眠っている廃材という資源を活用するため、農作物から作るよりは安い」(同社)という。
(以上、コピー)

OPECのアジア・バイオエタノール版?

安部首相は、いろいろ分かって発言されてるんでしょうね??

http://www.asahi.com/science/news/TKY200701150197.html
(以下、コピー)
大規模な省エネ支援表明 東アジアサミットで安倍首相
2007年01月15日

 安倍首相は15日の第2回東アジアサミットに出席し、総合的な省エネ技術支援などを盛り込んだ「日本のエネルギー協力イニシアチブ」を打ち出した。発電所整備などで20億ドル(約2400億円)規模の政府の途上国援助(ODA)を供与するほか、バイオ燃料の専門家育成などのために今後5年間で計1500人の研修生受け入れを表明した。

 安倍首相は会合の冒頭、「省エネはエネルギーの安全保障において最大の量的効果と即効性を持つ手段だ」と述べた。

 日本政府の説明によると、日本のエネルギー協力の窓口として「アジア・省エネ協力センター」を設置。石炭からガソリンや軽油を精製する試験プラントなどを備えた「石炭液化支援センター」も設け、商業化に向けた研究を行う。

 また、安倍首相はガソリン代替燃料にも言及。植物からつくるバイオエタノールとガソリンを混ぜるバイオ燃料の規格統一などを共同研究する組織も設ける。
(以上、コピー)

バイオエタノール・ジャパン・関西も動く!

http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200701150016a.nwc
(以下、コピー)
木くずからエタノール バイオエタノール・ジャパン・関西、世界初の商業生産

 大手ゼネコンや商社など5社が共同設立したバイオエタノール・ジャパン・関西(大阪府堺市)は16日から、廃木材などを原料に、燃料用エタノールの生産に乗り出す。木質系バイオエタノールの商業生産は、世界で初めてという。

 生物資源からつくりだすバイオエタノールは、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の排出量を抑制できることから、世界的に注目が集まっている。日本でも、政府が推進する「バイオマス・ニッポン総合戦略」のなかで、自動車燃料などへのエタノール利用を重点施策に位置づけており、今後、着実に普及するものとみられている。

 こうした将来性をにらみ、大成建設、大栄環境、丸紅、サッポロビール、東京ボード工業によって「バイオエタノール・ジャパン・関西」が設立され、堺市でエタノール製造プラントの建設に入っていた。

 同社では建設廃木材、木くず、剪定(せんてい)枝などを原料にして、ガソリンに混合する燃料用エタノールを初年度約1400キロリットル製造する。これを手始めに生産能力の増強を図り、将来的には年間約4000キロリットルを製造する計画だ。

 日本では、ガソリンに3%のエタノールを混ぜて利用し、化石燃料の使用量を減らす方針だが、今回、製造されるエタノールはこの実証実験向けに供給される。事業も環境省の「地球温暖化対策ビジネスモデルインキュベーター事業」に採択され、同省の助成を受けてプラントを建設した。このため16日にバイオエタノール・ジャパン・関西で行われる開所式には、若林正俊環境相も出席する予定。

 燃料用エタノールが普及することで、CO2の排出削減に結びつくとともに、建物の解体によって生じる廃木材のリサイクル率が向上する効果もあり、循環型社会の形成に寄与することになりそうだ。
(以上、コピー)

インドネシアも動く!

インドネシアは別件で進んでいる話を知っているのですが、今後が楽しみですね。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070113AT2M1001A12012007.html
(以下、コピー)
バイオ燃料、インドネシアで生産・52社、投資総額124億ドル
 【ジャカルタ=代慶達也】中国海洋石油など国内外の52社がインドネシアで相次いでバイオ燃料生産事業に乗り出す。52社の合計投資額は124億ドル。同国はバイオ燃料の原料となるパーム油などの植物資源が豊富で、政府も各企業の事業を支援する。

 国内外の資源関連企業52社は12日までにインドネシア政府とバイオ燃料普及に関する覚書を交わした。

 このうち中国海洋石油は現地の華人系財閥シナル・マスと組んでパーム油を原料にしたバイオディーゼルとキャッサバを活用したバイオエタノールの生産に着手する。55億ドルを投じてカリマンタン島やパプア州に大規模な栽培地を確保し、量産工場を次々建設する。(07:00)
(以上、コピー)

いよいよ来週火曜日オープン!!

さあ、いよいよ、バイオエタノール・ジャパン・関西の開所式。
いざ、どうなるのか?
期待は大きいぞ。

http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=15007&oversea=0
(以下、コピー)
若林環境大臣が開所式に出席へ 建設廃木材を原料とする世界初のエタノール製造プラント

 建設廃木材などからエタノールを製造する世界初の商業プラントの開所式に若林正俊環境大臣が出席することになった。
 この施設はバイオエタノール・ジャパン・関西(株)が環境省の補助を受けて、大阪府堺市で建設を進めていたもので、年間1,400キロリットル(注1)のエタノールが製造可能。
 施設で製造されるバイオエタノールは07年度環境省重点施策となっている「バイオマスエネルギー導入加速化戦略」にもとづき、大都市圏でのバイオマスエタノール3%混合ガソリン(E3)大規模供給実証のために供給される予定。
 植物バイオマスの燃焼時に放出されるCO2は、光合成により大気中から吸収したCO2の再放出であり大気中のCO2を増加させないと京都議定書で位置づけられているため、バイオエタノールをガソリンに混合することにより、自動車から排出されるCO2の削減効果が期待できる。日本の京都議定書目標達成計画では、10年度に原油換算50万キロリットルのバイオマス由来燃料の導入を見込んでいる。

(注1)全量をバイオマスエタノール3%混合ガソリン(E3)にした場合、約4.7万キロリットルとなる。【環境省】

プレスリリース |
■ http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7893
(以上、コピー)

さぁ、どうなるか・・・

環境省の鳴り物入りで、立ち上げさせた、世界初?の木材を原料としたバイオエタノール事業。
石連はどう出るのか?
(これは、NHKニュースの携帯版なのでしょうか?面白い表現してますねぇ)

http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/01/12/t20070112000015.html
(以下、コピー)
バイオ燃料 環境省と業界対立

温暖化対策の切り札として期待されている新たな燃料、バイオエタノールの国内初の商業用プラントが大阪府に完成しました。しかし、車の燃料にする際のガソリンとの混ぜ方をめぐって環境省と石油業界が対立しており、操業開始を来週に控えた今も流通ルートを確保できない異例の事態となっています。
(1月12日 4時44分)
(以上、コピー)