http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/10/news050.html
だからどうこう、という訳でも無いですが。
こういう事の研究が進めば、事前に適性検査を受けさせて、OKならCero Zでも、プレイしていいよという事も出来るのでしょうか?(ぇ
もちろん、Ceroの基準はまさに基準でしかなく、子供でも購入可能ではあるのですが・・・^^;
(お店の人に止められたら諦めてネ
これは高校の時の英語の先生に聞いた話ですが、
日本人はそうでもないが、特にアメリカの人は、大体小学校低学年で、ポケモンなどの子供向けに作られた商品を「子供っぽい」「もうそんなにガキじゃない」という理由などで避け始め、FPSなどの暴力系、もとい、大人向けの商品を好む傾向にあると言います。
そんな中で、「悪影響を及ぼすんじゃないか?」という理由で心配し、過剰に反応するアメリカ人の親はすごく多いようで、今回の研究はそんな親たちの疑問が少し取り払われたように感じます。
もちろん日本人の方でも心配してた人が居られるでしょう。
(こういう事は、映画のホームアローンにて主人公の少年ケビン(8歳の設定)が一人になった時に「暴力的な番組見てるよー」と言いながら視聴しているシーンでも垣間見れます。※親が過剰なので逆に興味持ったと言う可能性もありますが^^;
クリエータとしても、様々な表現を自由に使いたいので、
こういう研究がゲームへの誤解を解く鍵になって良かったのではないかと思います。
(まだ絶対OKとは言い切れませんよね^^;
また、喘息の発作の防止するゲームが開発されていたのは初耳だったのですが、ゲームは今や医療の分野にも進出しているのですね(`・ω・´)
これからもメディアとしての可能性も大いに期待できますね。