僕の学生時代に(と言っても去年度のことなんだけど)作っていた何のひねりもないゲーム
「しゃぼんふぁんたじあ」
今では、タダの学生作品から「サークルの処女作」となった。
そして、「製品」と言う二文字も見えてきたと思う。
正直こんなにうまく事が運ぶとは全然思っていなかったし、ここまでクオリティが引き上がるとも想定していなかった。
僕が今まで、「どんどん作品に突っ込み入れて修正しよう」って感じで進めてきた。
それがプラスになったから、見た目の変化とともにモチベも上がっていって、「ガンガン行こうぜ!」的な感じになってた。
仕様も学生レベルから、「セミプロ」くらいになって来てると思う。
ドット絵とか、自分の描いていた何百倍と言うクオリティになったしwww
しかし、その一方で「歯止め」が効かなくなっていた。どこかで線引きしないときっと「スタミナ切れ」という深刻な事態も予測できた(^-^;
企画、進行と言うのは本当に大変で、様々な素材の互換性、統一性、計画性、ありとあらゆる事象を把握し、
「人を動かす」というセンスが問われる。(だから僕はプログラマになることにした。)
前回の定例会議で、ようやくブレーキみたいな提案を出したが、正直もっと早くするべきだったかも。
遅れてるってことはクオリティに制作スピードがついて行ってないと言うことだったのだ…orz
現在ゴールを決めて、マイルストーンを体験版に設定。
アイディアストックはしつつとにかく進むことを決意!
(。・w・。 )