みどりです。

 

 

シリーズで書いておりますので

ぜひお読みください♡

 

 

【1】3.11の決意。私は幸せに生き、幸せに働きます。

【2】3.11の決意。私は幸せに生き、幸せに働きます。

 

 

 

 

お化けが怖いのに

わざわざ怖いTV番組を見ていることに

気付かされた私は

 

まずノートを開きました。

 

 

 

最初にやったことは、

「お化けの姿」を書き出すことです。

 

 

とりあえずやってみたことは、

鉄道会社時代に浴びせられた

罵声を書き出すことでした。

 

 

本当に使えねー会社!!

どうなってんだよ説明しろ!

いつ動くんだよ!こっちは時間ねーんだぞ!!

どうしてくれるんだよ!その分の金出せよ!

 

などなどあせるあせる

 

 

反論したくても

グッと押し込めてきた気持ちを

数年の歳月を経て…

 

ノートに出し始めました。

書きなぐり始めました。

 

 

汚すぎるので

ここでは出せませんが。

 

 

いやだ。

つらい。

 

あーまたいやだ。

つらい。

 

 

しばらくやっているうちに

あることに気づきました。

 

 

ああ、これに浸ってるうちは

仕事したくなくなるもんね…

仕事しなくて済む。

 

 

過去のつらいことを思い出すことで

とりあえず頭をいっぱいにしておける。

 

刺激でいっぱいにしておける。

 

 

仕事してないのに、刺激いっぱいの毎日。

 

 

これが握りしめてたメリットでした。

 

 

 

 

 

 

えっ

そんな刺激いる?

 

そんな刺激、いる?

 

 

 

 

 

私の答えはこうでした。

 

どうせなら、もっとウフッとするような刺激の方がいいな。

 

楽しいと思えることで、頭の中を満たしたいよ。

 

 

 

 

 

もう、やめよう。

と決めました。

 

 

私の過去に握りしめていたものは

まるで廃墟のオンボロ校舎。

 

 

汚いけれど、私が過ごした校舎。

思い出がある校舎。

 

 

ふらりとやって来れば、そこに建っている。

でも、いい気分じゃない。

廃墟だから。

 

 

なぜか見にきてしまう。

思い出が溢れてくる。

 

 

けど、見るたびそこにあるのは

廃墟。

どうみても、廃墟。

 

 

私は

そこにありがとう、と言って

一旦更地にし、

イメージの中で小綺麗な記念碑に

建て替えをしました。

 

 

校舎というかたちから

記念碑へと変わっても

 

同じように私の大切な学校、

というのと同じように

 

私の過去もちょっとかたちを変えて

拭いて磨いてお花を飾ってみて。

 

 

こうしてみると不思議なことに

振り返ってみても、

 

つらい!の味を噛み締められなくなっていて

そこにはただ綺麗な記念碑が建っているだけ。

 

なぜか安心感さえあるのです。

 

 

 

お前らのせいだ!!

どうしてくれる!!

 

 

言ってきた人も

言われた私も

許します。

 

責められる経験をしてきたことを

自分が仕事ができない

活躍できない理由にするのは

やめます。

 

 

ベル昔の自分の願いを叶えたはずなのにな。仕事は苦しいものでした。

 

これを経験したおかげで私はたぶん人一倍

幸せに働きたい!!

っていう思いが強いに決まってる。

 

 

いや、強いんです。

 

 

だから素直に、

幸せに働こう♡

 

 

そのように決めました。

 

 

 

そしたら今朝…

神さまからの

 

「じゃあこの問題は解けますか」

 

というような

お試し試験がやってきました滝汗

 

 

 

 

まだ続く!  ▶︎▶︎