2週間の休暇が終わり、日本から戻ってきました。

 

行く前は楽しみでしかなく心が躍りっぱなしだったのですが、直前になって

「娘が楽しんでくれるか」

「無事カナダに帰してあげられるか」

とマイナスなことを考えてしまうようになり、特に迷子になったら日本語の出来ない娘はどうなるんだろうとかなり不安になりました。

 

娘のリュックには私の連絡先を入れ、片時も離れず。

それでも混雑したトイレなどで私が視界にいなかったときにはかなり不安にさせてしまったようです。

 

思いっきり遊びまくって本当に楽しい時間でしたが、帰ってきてそういったプレッシャーから解放されホッとしたことも否めません。

 

それでも安全だと言われる日本で親切な人にたくさん出会いました。

 

忙しい中時間を作ってくれた友人や家族はもちろん、出会った人々のおかげでとても楽しい旅になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

娘がミュージカルに参加し、その4日間の公演が終わりました。

3回見に行きましたがみんな素晴らしい演技でした。

 

メンバーの中で主役も当然素晴らしかったですが、主役とともにひときわ存在感のあった子。

ショートヘアで女の子?なのか男の子?なのかとても中性的な子でした。

 

終わった後で娘に聞くと、"The person is "they"." (あの子はTheyだよ)と。

Theyとはつまりトランスジェンダー等、体と心の性別が一致しない人たちを指す言葉。

HeでもなくSheでもない、They。

 

娘曰くその子はトランスジェンダーでなく、スプリットジェンダーらしい。

トランスジェンダーは上に述べた通り体と心の性別が一致しない人。

スプリットジェンダーは心に両方の性別を持つ人らしいです。(娘によると)

 

心に両方の性別を持つという感覚が私にはいまいちわからない。

ある時は自分を男性だと認識し、ある時は女性だと認識するということなのだろうか。。。

 

いずれにせよ、9歳の娘がしっかりそれを認識して個人を尊重できる意識を持っているということに深く感動しました。

先日、近くの動物園が50周年記念で入場料3ドルセール!

という広告をフェイスブックで見ました。

きちんと動物園のロゴも入っていて、私は何も疑うことなくチケット購入、したと思ったのに一向に確認メールが来ず。

なんかやばい、と思ったら案の定140ドルもの請求がクレジットカードに。

請求元はUSフロリダのフィットネスジム。。。

 

クレジットカード会社に連絡し無効にはしてもらったもののクレジットカードがないと生活ができない私。

再発行で通常なら10日かかると言われ、1日でも早く必要な私はエクスプレス料金として$25ドル支払うことに。

(まあカード会社を手間取らせた料金と思えば安いものか)

 

これでフィッシング詐欺に引っかかるのは2度目。

私の脇が甘いのか。

どんどん手口が巧妙になってきているのか。

いずれにせよ、どんな時も疑ってかからないといけないと思った事件でした。

 

疑うことから入らないといけないなんて本当に世知辛い世の中ですね。。。

 

フェイスブックからの直接購入は危険だと思い知らされました。

面倒でもフェイスブックで広告で見た後、その購入先会社のウェブサイトに直接行って調べるべきですね。

日本への一時帰国が迫って来ました。


ふと前回帰国の際に母から言われた一言を思い出しました。

「髪の毛ボサボサなの何とかしなさい」

別にストレートに下ろしていただけなんですが、まあ確かに束ねもせず、巻きもせず、そのままでしたが私は「これの何があかんねん!?」と。


こちらではファッションは皆さんあまり気にしません。

まあ私の場合、日本でもそんな感じでしたが。


職場においてもジーンズにスニーカー。

学校の送り迎えや近所への買い物では皆さんジャージ。

私自身も常にそんな感じでもう10年近くジーンズ、ジャージ以外着てないんじゃないかと思うくらい。クローゼットにはジーンズとTシャツ以外の服はほとんどありません。というか服自体10着もないんじゃなかろうか。

メイクもこちらに来て以来15年間で結婚式やパーティーでしたくらいでおそらく1年に一度くらい。

今ではファンデーションも口紅も使わないので捨てました。

髪の毛はコロナ以降自分で切ることを覚え。


常に清潔でいたいとは思いますがファッションには興味がありません。


日本に帰った際に家族からまた何か言われるかなあ、とふと思ってしまいました。

今どきの若者は・・・という世代に自分もなったんだなと改めて実感。

 

先日、新社会人がTikTokで9時5時勤務で通勤に1時間かかるため、自分の時間がなく頭がおかしくなりそうだと涙で訴えているという記事を読みました。

日本ではこれに対してかなりのバッシングがあったようですが、実際投稿された動画にはたくさんのイイネがついたそう。

確かに日本ではこれが普通なので彼女の訴えはありえない。

 

でもここ最近の北米の働き方の風潮を見ると納得かな、という感じもせんでもない。

というのもこの人手不足の世の中、若手の雇用獲得のために各企業は必死になって働きやすい環境を整え若手を誘致しています。

ハイブリッドリモート(週何日かだけ出勤)、休暇、勤務環境などは若い人がお給料以上に重視するところ。

欧州では週休3日制が増えてきたという話も聞くし。

 

変わってこちらはそれよりも若い世代の学生のお話。

統計学のおねえさん、Youtuberサトマイさんが小学生の想像力が危ないという動画を投稿していました。

(こちらとても興味深い動画だったので非常にお勧めです。)

例に出されたのが「うざい」だけで成立する会話。

表現力がない今の世代は交わされる言葉にバリエーションがなく制限されているため、誤解が生じやすいという論理でした。

私はこれに加えて何かにつけて行動に費やすためのタイパも関係しているのかなと思いました。

長々と話をする時間、メッセージをタイプする時間など、時間短縮したいがために起こっていると。

 

今の若い世代はタイパが何よりも重要。

私の会社のインターンの20代女性はYoutubeなどの動画はもちろん映画も倍速で視聴するとか。

彼女だけでなく今世代は皆さんそのようです。

とにかく話題についていくために一応チェックする。

でも倍速なので内容が理解できないところはググって補足する、というような記事もどこかで読みました。

 

こんな世代だから読書なんてタイパの悪いことなんてしたくもないんだろうな。

本、映画などの業界の行き先が心配です。

 

それ以上に最近の若者の将来が心配になったおばさんでした。