先月になるのですが
7月14日(日)と15日(月)に
石垣島大浜村(大浜地区)にて
2024年度の豊年祭が
執り行われました
そのレポです
行ってみよう~!
・
7月13日土曜日
朝1の便で本島から飛んで
着いて直ぐに
大浜地区に向かい
大石御嶽の掃除
本年度の公民館職員の方たちと
挨拶も出来てよかった
去年の総務部長さんが
定期的に大石御嶽の
掃除をしていると
本年度の公民館職員さんから
伝えられて、
ぐっとなる
ありがとう
その後
他の御嶽の家族の方たちと会って
話しをしたり
何気なくバスを降りたら
という方とも
話しをすることが出来たり
外国からの方とも
八重山の歴史や
琉球のシャーマニズムのことを
話しをしたり
掃除をしながらも
いい時間を
持つことができたよ
ありがとう
+
7月14日(日)・15(月)に
石垣島・大浜地区にて
豊年祭が執り行われました
1年間の祭祀行事のなかでも
核となるものです
14日(日)オンプール 各御嶽にて
午前11時頃には
大浜公民館に到着
大浜公民館の横一列に
オーセ(火の神さま)をはじめ
大石御嶽を含める
3つの御嶽が在り
他の御嶽は海岸沿いや
内陸の方に在る
前日に掃除はしておいたので
軽く落ち葉等を拾い
オンプールの準備へ
神司のオカンは神司(つかさ)の着物に
着替えたりするので
慌ただしく
サポートの僕は
大石御嶽にお供えするお重箱や
手をあわしに来られる方々への
飲み物やその他お菓子等の購入の為
スーパーに何度か行ったり
親戚の叔母さんを迎えに行ったりと
フルで動いていた
+
オンプールとは
その御嶽に祀られている先祖神に
関わりがある一族や
そのながれの方たちをはじめ
一般の方たちも訪れて
語り合い、賑やかに執り行われる
夜には公民館の職員さんをはじめ
青年会の方々が盛り上げてくれて
盃を交わしたりし合い
けっこうわきあいあい
賑やかなかんじで
楽しかった
+
15日(月)ムラプール
13時より 浜辺にてスタート
この浜辺に大浜村の先祖にあたる
先住民たちが上陸し
大浜村を開拓していったんだよね
よかったら
写真を参照してね ↓
そのあと
大浜地区に鎮座されている全御嶽、
その御嶽の神司さんたちを中心に
オーセ(火の神さま)にて
祭祀行事が執り行われてね
で さらにそのあとに
オーセ(火の神さま)の前から
上陸した浜辺に向かっての
儀式が行われたんだよね
ここまでが一連の儀式
そのあとに
地元の方たちによる
パフォーマンスのパレード
そして夜には
大綱引きが執り行われたという
ながれね
+
僕は今年初めて大綱引きの前の
東と西に分かれての
闘う前の儀式というか
パフォーマンスを
観させて貰いましたが
神秘的で
鳥肌が立ちましたよ
+
御嶽は部外者は入れないという
そのような集落もあるけど
大浜村(大浜地区)は
見学者さんなど
皆ウェルカムですよ
島以外の方、本土の方にも
そして外国の方たちにも
大浜地区の歴史や文化に
触れてほしいです
今年逃したって方で
みたいって方は
来年、是非
+
今年は京都のある大学の方で
教授をされているという
イギリスの方と
その友人さんをはじめ
同じく京都のある大学の方で
宗教学を教えてらっしゃる
イタリアの方もいらして
石垣島をはじめ琉球歴史や文化など
深い話をさせて頂き
僕にとってはとても
貴重な時間にもなりました
ユタの道に進まなければならない
その時期に
オカンから強く勧められたのが
琉球歴史でね
あの時ほんとうに
オカンの言葉に耳を傾けて
よかったと
あれから琉球歴史の師でもある
亀島 靖先生との出会いもあり
亀島先生がさらに
僕の知らなかった分野のスキルを
引き出してくださり
現在に至るというかんじでね
亀島先生に出会っていなかったら
今回のような
大学で教えられている方々
それも外国の方々でね
そのような方たちとも
琉球の歴史や文化に関して
目線をあわせながら
話しをしたりすることは
ありえなかっただろうし
ほんとうに
亀島先生をはじめ
その機会をつくってくれた
オカンには
感謝している
ほんとうに
どうもありがとう
そして たぶん
このblogも観てるかと思うので
タイモンさん
村山さん
ドルチェさん
沖縄に来られる際は是非とも
連絡ください
琉球の歴史や文化について
また語りあいましょう
また
大浜公民館の職員さんたちをはじめ
青年会や関係者の皆さん
お疲れさまでした
+
去年の公民館役員の方々とも
嬉しい再会ができて
ぐっとなったよ
再会を互いに喜びあう
握手に
感動しっちゃたしね
まじで
泣きそうになった
ホームに帰ってきた
そのような思いにさせてくれる
そんな仲間たちにもありがとう
ほんとうに素晴らしい
出会いたちに感謝
ほんとうにほんとうに
最高で濃厚な2024年の
豊年祭でした
ほんとうに
ほんとうに
どうもありがとう
Lovve, Peace & Smile
豊年祭 ハイライト
7月14日(日) オンプール 大石御嶽にて
7月15日(月) ムラプール
この写真を用いて
豊年祭直後に
instagramの方で
コメントしてます ↓
大石御嶽 8代目 神司(つかさ)のオカン
2023年の豊年祭クライマックス、
大綱引きの前の
東と西に分かれてのパフォーマンス ↓
大浜村(大浜地区)の豊年祭の写真と音楽
雰囲気が味わえるかなぁと
感じ思ったりしています ↓
7月16日(火)本島に帰る前に
後片付け、掃除、
そして
無事に豊年祭を執り行えたことに
感謝の意と共に
手をあわせて
そのあとに
同じ大浜地区に在る
母方の先祖のお墓2ヶ所を廻り
手をあわせて
19時前の便に搭乗し
20時頃に那覇空港に到着
荷物を受け取り
ゲートを出て
那覇市の隣の浦添市に在る
自宅に着いたのが
21時過ぎ
ハードな日程だっただけに
家に着いたら
もうなにもする気が
しなくなったけど笑
1ヶ月半経過した現在は
また1つ財産を増やしたなと
そんな思いだよ
ほんと、サンキュー
・
ここからは アフター豊年祭
額の吹き出物が痛々しいっす
その後またさらに
膨らんだ状態になってね
それから手術
術後1週間、
抜糸後
現在吹き出物の跡は
横の皴と
縦の傷が合体し
+縫った跡が加わり
十字架の上に
冠がかけられているような
そのようなかんじに
なっていっているんよ
どうなるんだろうね
現在、様子見
ジム仲間の1人からは
額の十字架に
イエスさまのtatooを
入れたらいいのではと
なるほどと感じ思う
提案を貰って
それもありかもなと、
そう感じ思ったりもしてる
てか
イエスさまがだいすきだから
これはこれでいいかもと
思っている
tattooとかいれずに
ナチュラルな状態、
ってことね
tattooとか痛そうだし
痛いのはしんどい
いまは まじ 様子見
+
豊年祭レポのシェアが
遅れてしまい
楽しみに待っていた方たち
ごめんなさい
術前+術後と
腫瘍が良性か否か
検査結果を知るまでは
(良性でした)
僕自身の気持ちが
落ち着かずに
現在に至ってしまいました
大石御嶽をはじめ
大浜村(大浜地区)の
祭祀行事に関しての記事は
心落ち着けたなかで
思いを綴りたかったので
今日ようやく綴れて
シェアすることが出来て
ほっとしているよ
よかった
+
ここまで至った思いを
綴っています
言い訳と捉えられたら
言い訳
言い訳という
捉えられ方であっても
それらが
生身の人間の
こころのなか
内なるプロセスでも
あったりするんだよ
最後まで読んでくれた方
どうもありがとう
要
+
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可能性が大きくなり、
目に留まりやすくなります
そうすると
必要とされている方にも
届く可能性が高く、
拡がっていくかと
僕は思っています
よかったら協力のほど
よろしくお願いします ↓
主よ、あなたはわたしを究め
わたしを知っておられる。
座るのも立つのも知り
遠くから私の計らいを
悟っておられる。
歩くのも伏すのも見分け
私の道にことごとく
通じておられる。
わたしの舌がまだ
ひと言も語らぬさきに
主よ、あなたは
すべてを知っておられる。
前からも後ろからも
わたしを囲み
御手を
わたしの上に
置いてくださる。
その驚くべき知識は
わたしを超え
あまりにも高くて
到達できない。
詩編139
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