明け方、後味が悪くなる夢をみた。

 

 

先月綴った月光の中に登場してくる

 

小学校4年の頃

 

担任というポジションについていた、

 

女性の夢。

 

 

 

 

その夢のなかで

 

その女性は、いつものように僕に近づいてきて

 

激しい言葉や、暴力を与えようとしてくる。

 

 

 

ああ、また来たよ。

 

我慢しよう

 

この場を乗り切れれば

 

なんとかなる

 

夢の中の僕は、そう思う。

 

 

その女性が

 

近づいてきたときに、

 

なぜか、

 

僕が一気に成長し、現在の僕になる。

 

 

見下ろすような感じで

 

その女性をみている。

 

 

そして

 

 

その女性を壁際に押し付け

 

その女性を掴み

 

壁に向かって

 

その女性自身を叩いている

 

 

そんな夢。

 

 

あんたが、したことだよ

 

 

夢のなかの僕は、言う。

 

 

 

そこで、目が覚めた。

 

 

 

後味が悪い夢をみたな

 

 

そう、思った。

 

 

 

 

 

オレ、まだ恨んでいるのかな

 

そう思った。

 

 

 

余計に

 

後味が悪くなってきた。

 

 

 

その女性と僕にあった事柄に関し

 

 

許していく

 

赦していく

 

 

ということの意味が

 

 

曖昧だったことに、気が付いた。

 

 

まだ

 

自分でなんとかしようと

 

握りしめていたなと。

 

 

 

 

それが

 

余計に、苦しくさせていたなと。

 

 

 

自分自身では

 

どうしようもない、

 

この想いは、

 

 

 

もう、

 

 

神さま、仏さま、聖霊、ホーリースピリッツ、

 

宇宙、ワンネス、ラブ等

 

 

呼び方は、ひとそれぞれだけれども

 

 

僕という、人智を超えた、大きななにかに

 

委ねていこう、渡していこうと

 

やっと、そう思えた。

 

 

 

だって、

 

この件に関してだよ。

 

 

これ以上というか

 

ここから先、

 

 

 

許していく

 

赦していく

 

 

ということが

 

現在の僕には、わからないから。

 

 

 

そう思えるようになったら

 

 

ざわついていた

 

現在の僕の心が

 

落ち着きを、取り戻してきた。

 

 

 

 

誰かに対し

 

激しい想いを抱き続けるのは

 

自分自身が、苦しい。

 

 

その苦しさは、もう、いらないよ。

 

 

そして

 

その相手に対し

 

同じような仕打ちを受けるがいい

 

というようなさ、

 

 

そんな想いは

 

 

僕にとっては

 

さらに、苦しくなる、ということも

 

あらためて、知ることができた。

 

 

 

 

いい方向にいきたいよ。

 

いけたらいいなと、思う。

 

 

僕も、あのひとも。

 

 

 

 

 

 

 

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