春分プロジェクト１－苦しみの素になってきた「理想の自分」をはっきりさせる

最初に言っておきますが、

今年の春分の日プロジェクトは、

ちょっと厳しいプロジェクトになるかもしれません。

でも、本気でついて来た人は、

人生が変わるでしょう。

 

※プロジェクトに参加される方は、

事前に以下の３つの記事をお読みください。

既に読んだという方はそのままお読みください。

 

自分を全面釈放する

呪縛から自由になるために、めっちゃ重要なこと！

「こんな自分を許せない」という気持ちを受け入れるだけで違ってくる

 

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･

 

おはようございます。

今朝もよく晴れています。

春分の日が近づき、

冬の間は海から昇っていた朝日が、

もう少し陸側から昇るようになりました。

あと３日で春分の日。

ここからは一日の中で昼の時間が長くなり、

あなたが意図したことが成就する流れに変わります。

 

しかも、今年は地球規模の大変革の年。

ということは、地球に住む私たちにとっても、

人生に大きな変化が起こる年です。

 

だからこそ、

自分の幸せの足を引っ張る

罪と罰と訣別するときなんですよ。

 

昨日の朝の記事と昼の記事で、

自分が自分に対してどういう理想を押し付け、

いかに理想通りではない自分を受け入れずに来たか。

 

そして、理想通りではない自分を、

いかに罰し、受け取ることを制限してきたか。

それどころか、

自分に苦痛を与えるようなことをしてきたか。

 

その２点を振り返ってくださいという話をしましたよね。

 

さらに夜の記事で、

理想通りではない自分をどうしても受け入れられない時には、

「今は、どうしても受け入れられないんだ」ということを

ただただ受け入れればいいということもお伝えしました。

 

さて、みなさん。

あなたの現在地はどこですか？

 

あなたは今、自分の罪と罰に関して、

どこまで腑に落ちましたか？

 

今回の春分のプロジェクトで扱うことは、

潜在意識にまで染みついた罪と罰から自由になることです。

 

昨日の記事でもお伝えしたように、

頭で理解するのではなく、

腑に落とすことがポイントです。

 

腑に落とすとは、

「降参する」

ということなんですよ。

 

降参するとは、

今まで自分を罪人扱いして責め続け、

罪人である自分に対して、

幸せにならないように罰を下してきたということを、

心から認めるということです。

 

コレがねえ……、

結構しんどいという人もいるかもしれません。

 

なぜなら、

自分が不幸なのは、人のせいではなく、

自分の勘違いのせいなんだって認めることだからです。

 

人のせいにしてる方が楽なんですよ。

人のせいにして、人を責めていれば、

自分に矛先が向かなくて済むから。

 

でも今回の春分の日プロジェクトでは、

多くの人がなかなか踏み込もうとしない、

その領域に踏み込もうとしてるんです。

 

私のブログをここまで読んできてくださった方なら、

この領域に踏み込み、

そこから自由になることができると信じています。

 

これはね、

あなたの人生に大きな変容を起こすためには、

めっちゃ大事なことなんですよ。

 

大事なことだからこそ、

慌てずじっくり行きたい。

 

腑に落とすとは、

それなりに時間のかかることですから。

 

で、初日の今日は何をするのか、

説明しますね。

 


１、「自分が自分に課してき罪と罰から自由になる」と強く決意してください。

 

２、今日一日の中で、一人になって自分と対話する時間を１時間くらい作ってください。

※家の中では家族がいて集中できないという方は、静かなカフェや図書館でもいいと思いますよ。

 

３、紙とペンを用意して、自分がこれまで自分に押し付けてきた「こういう人間にならないといけない」と思ってきたことを全部書き出します。

能力、性格、見た目、収入、家族関係、人間関係、持ち物など、いろいろあると思います。

その「理想の自分条項」の中で、特に重要で、これをクリアしない限り、自分を認められないと思ってきたことをはっきりさせください。

これをクリアしていない自分なんて、どうしても受け入れられないって条項ほど、あなたの中で重い罪なんですよ。

そこをしっかり認識し、受け入れてください。

 

４、自分の中で最も重い罪になっていたことが何なのかはっきりしたら、よろしければ、ぜひコメント欄にコメントしてください。

書くことで、より明確化します。

そしてそこから自由になりやすくなります。

 

５、今日の夜の記事で、その条項から自由になる儀式をやります。

だいたいいつも通り２２時にみなさんとつながってやりたいと思っています。なので、できれば２２時までに明確にしておいてください。

 

以上です。

結構今までのプロジェクトの中でも、かなり本腰入れた内容になってますよね。

それだけ今年の春分の日が大きな転機になる日だからなんですよ。

 

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ 

 

私たちは自分に高い理想を押し付けて、

そうならない限り、

自分が幸せになることを許さないということを、

長いことやってきたんですよ。

 

でも、それをやり続けると、

人生が好転するどころか、

罰がどんどん重くなってきて、

どん底状態に陥る。

 

私もそれを経験しました。

 

だけど、どん底を経験したからこそ、

やっと自分の罪を裁き、

重たい罰を下すということに嫌気がさし、

そんなことやめようと開き直ることができました。

 

世の中には、

昔の私のような人がたくさんいます。

 

そういう人たちに個人指導をするというやり方もあると思います。

「個人セッションをやっていないんですか？」というお問い合わせを受けることも多いですから。

確かに、個人的な指導をするというのも一つのやり方だろうとは思うんですが、私はできたらいっぺんに多くの人へ情報提供したいんです。そっちの方が早いからね。

 

それでブログを書いたり、本を書いたりしているんです。

 

でね、

今日から大きな書店さんには配本になる新刊「お手上げの法則」は、まさにそういう本。

 

私が個人指導をすることはできないけど、

どん底状態の人に、

私の分身である「怪し過ぎる酔っ払いの達人」が時空を超えて現われて個人指導するという、

結構笑えるエンターテイメント小説になっております。

 

どん底に至る人って、こういう思考回路で、

こういう考え方からなかなか抜け出せないものだよな

っていうのを主人公に見事に体現させております（笑）

 

まあ、自分もやってきたことだからよくわかるのよ。

 

何を理解し、

どういう行動を取ることができれば、

大逆転ができるのかも、

私自身が体験してきたことなだけによくわかるんですよね。

 

あっ、ちなみにこの達人は、

大阪の通天閣辺りにいる、

自動販売機にピッタリくっついて、

自動販売機の放射熱で暖を取っているような酔っ払いなんですが、これは世を忍ぶ仮の姿でして……。

正体は本の最後の方で明かします。

 

そんな達人の教えを、

お調子者で、イケメンに弱く、時として極道の妻顔負けの恫喝をしてしまう主人公が、

あちこち頭をぶつけながらも体得していくんです。

 

ちょっとね、

調子に乗り過ぎて書いたところもあるのよね。

でも書いているのがめちゃくちゃ楽しくて。

自分でも爆笑しながら書きました。

コロナ疲れも吹き飛ぶ、おかしさですよ（笑）

 

ぜひ読んで、笑いながら、

なるほどこうすりゃあいいんだって腑に落とし、

主人公と一緒に人生を転換させてください。

 

昔はね、全６回シリーズの個人セッションていうのもやっていたんですよ。

今は、そういうことはしていませんが、

この本を読めば、それと同じくらい一緒に寄り添って教えてもらっている感じになるんじゃないかと思っております。

 

まだ本自体が届いてなくて、

目次とか見せられないのが残念なんですが、

届き次第、ブログでもご紹介していきますね。

 

ちょうど春分の日を前にして、

罪と罰から自由になろうとしている今、

この本の主人公もかなり自分に重い罪を罰を課してきた人ですから、参考になると思いますよ。

 

大きな書店さんではたぶん今日から売り場に並ぶと思いますが、

amazonでは現段階では予約受付です。

でも、１９日から発送されるので、

すぐにお手元に届くことになると思います。

 

宇宙とツーカーになるために必要最低限のことは、

すべて網羅してあります。

 

ぜひお手に取って、

笑いながら楽しく学んで下さい。

Amazonからのご予約は以下のリンクからどうぞ↓

 

楽天ブックスからは以下のリンクからどうぞ↓