どっちがいい?
先日、テレビを見ていたら、住宅は購入したほうがいいか。賃貸がいいかというのをやっていました。
またラジオでは、住宅ローンは固定金利がいいか、変動金利がいいかというのをやっていました。
こうやって、テレビやラジオ、雑誌等をみていると、どちらがいいかといった比較した内容のものがとても多いですね。
確かに、どちらにしようか悩んでいる人にとっては、参考になるとは思いますが、結局どうしていいか分からずに悩んだままということも多いのではないでしょうか。
それは、どちらの手段をとったとしてもメリットデメリットがあるので、決めかねるのだと思います。
例えば、がん保険や学資保険なども、種類が多いのでどれがいいか悩んでいる人も多いですが、結局、どれがいいではなく、自分に合っているのはどれかが大切だと思います。
洋服は自分のサイズを図って買うのに、保険やローン、貯蓄、投資などの金融商品になると、なぜか自分のサイズではなく、商品に合わせてしまうのです。
フラット35の7~9月の申込件数が、前年同期の2.3倍になったそうです。低水準で推移する長期金利や経済対策での金利優遇策が理由だそうですが、自分に合っているかどうかで判断している人がどれくらいいるんでしょうね。
世の中、選ぶことが多いですが、どれがいいではなく、どれが自分に合っているかを考えるようになると、違った見方ができると思います。
紅茶が飲みたいと思っていても、コーヒーとお茶どちらにしますと聞かれると、どちらかを選んでしまいませんか?
結婚式に行ってきました。
先日、甥っ子の結婚式がありました。
私の年齢になると、冠婚葬祭といえば「葬」のほうが多いのですが、本当に久しぶりに結婚式に出席させてもらいました。
やっぱり結婚式はいいですね。
参加したすべての人が楽しそうでした。笑顔がいっぱいでした。
二人は同じ職場ということもあり、参加者はほとんどが会社関係の人で、披露宴はさながら社員旅行のようなノリで、とても楽しかったです。
これから、この二人がどういう人生を歩んでいくのか、おじさんはとても楽しみです。
ぜひ、「心」と「体」と「お金」のバランスを崩さないような人生を送ってほしいものです。
最後の新婦の両親への挨拶では、身内だからか、初めて挨拶で号泣してしまい、娘(もうすぐ二十歳)から「父ちゃん、思いっきし泣きよったじゃろ」と突っ込まれてしまいました。
ちなみに、今回はどれくらいの費用が掛かったは聞いていませんが、結婚式の費用は地域差はありますが、平均すると300万円~350万円だそうで、新生活までを含めた結婚費用は、全国平均で約536万円かかる(2005年データ)そうですよ。
どこにお金を使うかは、それぞれの価値観ですが、これから何にいくらくらいの費用が発生するのかを知っておくことも大切ですね。
出来れば、この次も「婚」がいいなぁ。
でも、自分の子供のはまだ見たくないなぁ…。
貸金業法の改正
今年の6月から貸金業法が改正になったのをご存じですか?
利用者からみた変更点は、借入総額を年収の3分の1までとする「総量規制」を導入したことと、上限金利を29.2%から借入総額に応じて15~20%に引き下げられたことです。
これは、いくつもの業者から借金を重ねる、いわゆる多重債務問題の解決を目指して施行されたものですが、ここでいう総量規制の対象は「貸金業者からの借り入れ」のことですから、銀行の貸付や銀行のカードローンは対象にはなりません。
いわゆるカードショッピング、クレジットカードを使ったショッピングも対象外なのです。
(クレジットカードのキャッシングは対象になります)
おもに消費者金融(サラ金)からの借り入れを規制しているので、どこまで多重債務問題の解決になるのか不透明な部分もあります。
多重債務と聞くと、ギャンブルが原因だと思う人が多いのではないでしょうか。
確かに大きな原因ではありますが、実は収入が上がらず生活費として借り入れをする場合や、子供の教育費、住宅ローンの支払のために、キャッシングする人も多いのです。
主婦の借り入れが多いのもこういった理由があります。
今は関係ないからと、この貸金業法の改正を知らない、関心がない方も多いようですが、借り入れをするのは様々な理由があります。
今は大丈夫だからではなく、今後どうなるなかを考えることは大切です。
収入が上がるのを前提にせず、上がらなかった場合も考えておくことですね。
体と心のバランスには気を付ける人は多いのですが、お金のバランスが崩れると、心と体のバランスも崩れます。
お金と心と体の3つのバランスをしっかりと取りましょう。
