ひろあきパパのマネー日記 -24ページ目

因果の法則

ついこの間新年が明けたと思ったら、もう1月も中旬に突入。今年もあっという間なのだろうなと思う今日この頃です。

 

さて、皆さんは初詣に行かれましたか?

 

手を合わせ、一年の感謝や抱負、願掛けをされたのではないかと思います。

 

願掛けをされた方は、家内安全、健康、学問、商売繁盛等々、どちらかというと良いことをお願いされたのではいでしょうか?

 

決して辛い試練がありますようになんてお願いをすることはないと思いますが、現実には良いことも悪いことも起こります。

 

私も半世紀以上生きていると、どちらかというと良いことよりも悪い(辛い)ことのほうが圧倒的に多い気がしますが、その結果があるからこそ、次こそはと思って頑張っていけるのだと思います。

 

例えば、昨年広島東洋カープのキクマルコンビは大活躍しましたが、一昨年の不振が原因となって昨年の活躍という結果になったといわれていますよね。

 

良い悪いというのは結果であって、問題は手段のほうですから、何かの結果が出たときは、なぜそうなったのか原因(手段)を考えてみるといいと思います。

 

良い結果なら「次も」と思い、悪い結果なら「次こそは」と手段を残す、または変えていけばいいのです。

 

お願いをすれば叶う訳ではなく、そのために何をするかが大切ですね。

 

仕事が上手くいかない、人間関係が上手くいかない、勉強がはかどらない、そんな時は世間のせいにしたり、他人のせいにしたり、周りの環境のせいにして原因を外に見ていると、相手が変わらないと解決しませんから現実的にはなかなかいい結果はでません。

 

原因は自分の中にあると思って問題点を見つけ、自分がどうすればいいかを考えると意外と簡単に結果は変わります。

 

良いことも悪いことも、それが肥やしになって色々なものが変わっていくから人生は楽しいのだと思います。

 

今年の願い事が成就するように、今年も一年しっかりと精進していきましょう。

やはりこの世は無常ですね

アメリカの大統領選、多くの人が想像していなかった結果になりましたね。

 

私自身も結果が出たときには思わず「お~そうきたか、まさに無常」とつぶやいてしまいました。

 

イギリスのユーロ離脱決定、福岡の道路陥没もそうですが、最近は想定外のことが多すぎますね。

 

無常=常なるものはない。つまり「変化する」ということですね。

 

世の中は変化するものだと思っていれば変化を驚かないが、変化しないと思っていることが変化すると、人は慌てふためきます。

 

日本の株式市場も、トランプ氏が大統領に決まった日は1000円近く下げて、翌日には1000円以上戻すという慌てようでした。

 

変化すると思えば、どうなってもいいように対処方法を考えるのですが、変化しないと思うと、一面の対処方法しか考えず、結果想定外という答えになって慌ててしまいます。

 

人生も同じですね、これまでの人生の中で変化を体験しているのに、なぜか安定を求めます。

 

安定を求めるから、安定しないと想定外と慌てるようになる。

 

つまり、慌てるかどうかは自分自身が決めているということですね。

 

そもそも想定内とは、自分の都合の良い考え(方向性)のことかもしれません。

 

例えば、住宅ローンを変動か固定かでよく論議になるところですが、どちらがいいか悪いかではなく、金利が変化しないと思っているか、変化すると思っているかということです。

 

変わらなければ安心するし、変わると慌てるということですね。

 

ポイントは、変わっても対処できるかどうかで、変わった(金利が上がる)ときに、それでも払えるのか、払えないのかです。

 

一般的な考え方ではなく、自分にとってどうかということを考えることが大切で、「みんながそうしている」「そう言われた」という外に答えを求めるのではなく、自分はどうかという内に答えを求めることで、手段が変わり、また変化にも対応できるのではないかと思います。

 

これからも、世の中、自分の人生、自分の価値観、生活、仕事など、様々なことが必ず変化します。

 

その変化に対応し慌てないために、方向性の確認や準備をしておくことが大切ですね。

住宅購入予算って「組める?払える?」

住宅ローン金利が低いこともあり、最近は住宅購入を検討している方とお話しをする機会が多いのですが、その中で、住宅購入の予算の話をすると、「払える」金額ではなく、「組める」金額を予算だと思っていることが多いことに気が付きます。

 

特に、今の家賃と同じくらいなら、今後も払っていけると思っている方が多い(実際に住宅のチラシを見てみると、家賃並みの支払という文字をよく見ます)のですが、実際に家を購入すると、固定資産税や火災保険はもちろんのこと、修繕費やリフォーム等ももちろん実費になり、住み続けるには、時間とともに様々な費用が発生するため、単純に住宅ローンだけではないことを知っておかなければなりません。

 

また、自分の収入からどれくらいのローンが組めるのかは、ネットで検索すれば大体の金額は分かります。

 

しかし、実際に住宅購入を考えている人は、プロと呼ばれる人(銀行員、ファイナンシャルプランナー等)と相談をして出してもらったほうが、同じ計算、同じ金額だったとしても、自分で計算したものより安心するようです。

 

家が欲しいが先行すると、自分を後押ししてくれる人の意見を聞いてしまう傾向があり、その結果、「払える」ではなく「組める」になってしまうのかもしれません。

 

私自身、サラリーマンだった16年前に住宅購入をしたときは、お金のことは全く分からず、ハウスメーカーの方に任せっきりで、ローンさえ組めれば後はなんとかなると思っていました。しかし、当時は小学生だった子供は、当たり前ですが大きくなって教育費がどんどん跳ね上がり、消費税率も上がり、物価も上がり、当時は全く予想していなかった転職なんかもあり、特に子供が大学生の時は本当に大変でした。

 

今は子供も卒業し、最悪期は脱しましたが、教育費と重なって住宅ローンが払えず家を手放す人がいるのも納得できます。

 

諸行無常の世の中です。生活も価値観も体調もすべて変化していき、今とずっと同じということはありません。世の中が変化していることは皆さん実感しているはずです。

 

世の中の変化に対応するためには、変化しないではなく、変化するものだということをまずは自覚することが大切ですね。

 

住宅購入を失敗しないために、住宅だけではなく、その他の支出も考えて収入も支出も総額でみること、そして、物価上昇を踏まえて、のりしろを持って計画を立てていきましょう。