~終活始めました。その2~
先日63歳の誕生日を迎えました。また一つ終わりには近づきましたが、子供達からはクラフトビールの誕生日プレゼントをもらい、毎日しっかりと汗をかいて美味しくいただいています。
バイクの慣らし運転とオイル交換も終わり、次は9月北海道に向けて身体の慣らしをするために九州の阿蘇まで二泊三日でツーリングに行ってきました。
20数年ぶりのお泊まりツーリング、久しぶりすぎて何が不安かよく分からない不安を感じながらでしたが、何事も無く無事に帰ってくることができました。
無事には帰ってこられましたが、それにしても何じゃこりゃというくらい暑い。
猛暑とは聞いていましたがこれほどとは・・・想像以上でした。
終活を始めたおかげで終わりが早まりそうな気もする異常な暑さですが、バイク用ウェアも知らない間にちゃんと進化していて、ジャケットはメッシュになっていたり、ズボンも夏のバイク用に冷感素材で出来ていて熱もこもらず走っているときは意外と耐えられるのです。ただ信号や渋滞などで止まるとまさしく地獄の暑さですが。
昔でしたら、高速を使わずに下道をゆっくりと走ってと思っていましたが、信号や渋滞で止まると約熱地獄を味わうことになるので、高速を使ってただゴールを目指すのみのツーリングになりましたが、それでも9月の北海道ツーリングに向けて着々と準備が進んでいっていると思います。
終活を始めたことで、いつかは分からないが確実にやってくる終わりを良い意味で考えることが出来るようになり、気力も体力もお金も永遠では無く年齢と共に徐々に落ちていく、まさしく諸行無常であることを自覚し、いつまでもが無いからこそ、今できることや今やることを考えることが出来るようになったのではないかと思っています。
一度きりの人生です。タイミングは人それぞれですが、今の時代に生まれてきた意味や目的を考えてみるのも人生を豊かにするには有りでは無いかと思います。
今年のホノルルマラソンも開催まで半年を切り、夏の走り込みが大切な時期になりました。
ビールを美味しく飲めるのもいつまでか分かりませんが、今年も完走後の打ち上げの美味しいビールのために、バイクと自分の足でしっかりと走って、少しでも長く仕事が出来るように頑張っていきたいと思います。
~終活始めました~
60も過ぎ、いつかは分かりませんが確実にやってくるであろう人生の終わりに向かって、自分らしい人生をより豊かにするために、また悔いの無いようにするにはどううればいいのかを考えていたときに、「そうだ、もう一度バイクに乗ろう」と思い立ち、ヤマハMT09というオートバイを買いました。
仕事は身体が動く限りまだまだ続けますし、ホノルルマラソンも70歳までは頑張りたいと思ってはいますが、自分のこれまでの人生を改めて振り返ると、大きなものが抜けていることに気づきました。それはオートバイでした。
中学二年生のときに、一冊のバイク雑誌との出会いからオートバイにはまり、16歳の誕生日に原付免許を取り、そこから41歳までの二十数年はツーリングとレースでバイク漬けの日々でしたが、脱サラし時間的なことあり、それまでのバイク漬けからは想像も出来ないくらいパッタリと離れてしまいました。
自分でもびっくりするくらい興味が無くなり、バイクを見てもワクワクすることもなく、バイク仲間に会っても、バイクじゃなく自分の足で走っていますというくらいでした。
そこからまた二十数年が経ち、ふとサラリーマンの頃の定年後の夢が、オートバイで日本一周をすることを思い出し、そういえばまだ北海道の宗谷岬にも礼文島にも行ってないし、東北も行ってない。せっかく日本に生まれたのだから、すべての県を回って広島では見れない景色を目に焼き付けて、最後目を閉じるときに、あれやっとけば良かったと後悔しないようにしたいと思った結果が「そうだ、バイクに乗ろう」でした。
自分らしく生きるためには、心も身体もお金も必要で。どれか一つ欠けても上手くいきません。すべてのバランスがちゃんと取れているからこそ出来ることだと思います。
そのバランスを取るために、何が必要で何をすればいいのかを考え、それを行動に移していけば、結果が出るタイミングはそれぞれかもしれませんが、やった分だけ結果が変わってくると思います。
自分の人生を考える、振り返る、見直す。人生を楽しむためのサイクルを今後もやっていきたいと思う今日この頃です。
先日納車され、早速自分とバイクの慣らしに行ってきたのですが、二十年以上乗っていなかったので正直不安で最初はドキドキでしましたが、身体は覚えているものですね、時間の経過と共に身体が動くようになってきました。
やっぱりバイクは楽しい!早く慣らしを終わらせて、9月にはまずは宗谷岬を目指して北海道に行きたいと思います。もちろん事故には気をつけて。ですね。
~万里一空~
4月8日から今年のホノルルマラソンのエントリーが始まりました。
早速エントリーをしましたが、やはりエントリーするとやる気スイッチがオンになります。
大会自体は12月なのでまだ8ヶ月以上先ではありますが、やはり目標が明確になると頭が切り替わるというか、まさしくスイッチが入ります。
「いつか」ではなく「いつ」ということですね。
ゴールが決まると、いつまでに何をするのかということが分かります。
この「いつまでに」が大切で、ゴールに向かって段階を踏んでいくということになりますから、一気にゴールまででは無く一歩ずつ進んでいく感じです。
よく、始めたのは良いけど長続きしないという声も聞きますが、何かを始める一歩目も難しいですが、やり続けることのほうがもっと難しいことだと思います。
やり続けるためには、いつまでにここまで出来るようになるというステップが必要で、例えばマラソンでも、いきなり42キロは難しいですが、まずは1~2キロ走ってみる。最初は息が上がって筋肉痛もありますが、それがやり続けていると少しずつ楽になるので、次は5キロ、10キロと距離を伸ばしていくことが出来るようになります。
ただ、それでも42キロがキツいのには変わりはありませんが、最初は全く走れなくても、「いつ」というゴールと、「いつまでに」という段階的な目標を決めて、さらにそれをやり続けることでゴールに向かうことが出来るようになるのだと思います。
私の好きな言葉で「万里一空(ばんりいっくう)」という言葉があります。
目標に向かって努力し続けるという意味ですが、この「努力し続ける」という部分が妙にしっくりときています。
何事もそうですが、天才でも無い限りいきなり出来ることはそんなに多くはありませんが、仕事でも勉強でも一つ一つの積み重ねが大切で、九九だって最初は全く出来なくても、今日は二の段、明日は三の段とやり続けていれば最後まで覚えることができますよね。しかも大人になっても忘れないというのも素晴らしいことだと思います。
また、この「し続ける」自分自身を好きになることも大切な要素かもしれません。
頑張るだけではなく、頑張り続けていることが実は尊いことではないかと思います。
年を取りいつまで生きているのは誰も分かりませんが、健康で長生きしたいと思う人は多いのではないでしょうか。
ただ、そのためにはまずは健康になり、今度はそれを維持することが必要になります。
スイッチを入れたら終わりではなく、その後の「やり続ける」が次の課題になるんですね。
結局私たちは、何事もやり続けることで生かされているということかと思う今日この頃でした。