昨日は
pomさん、あんこさんと
映画「梟(フクロウ)」見てきました。
場所は 伏見ミリオン座
数々の賞を受賞している
この映画
いろんな方が 既に
ブログに感想を
書かれているんだけど・・・・
例えば・・・・
"見終わって唸るタイトルの意味"
"タイトルがなぜ『梟』なのか。
全てはここに尽きます"
などなど
みなさんタイトルの「梟」に
ついて触れられているのよ!
わぁぁ~~気になる
首がぐるぐるなるぐらい
気になる~~
と思っておりましたら、
お二人に映画に誘っていただき
見ることができました。
(梟の意味もわかったわ)
【一言感想】
今まで見た
韓国映画№1の面白さ
圧巻の映画だった!!
時代は ほぼ「魅惑の人」と同じ
仁祖の時代
「魅惑の人」で
チェ・デフン演じる仁祖が
映画ではユ・ヘジン
ドラマでは
チョ・ジョンソクが
清から帰ってくることになってたけど
映画では
昭顕(ソヒョン)世子(キム・ソンチョル)と
その世子嬪が
清から帰ってくるの。
しかし・・・
その世子は、帰国後
命を落とす。
「朝鮮に戻ってきた世子は
ほどなくして病にかかり
命を落とした。
その死はさながら
薬物中毒のようであった」
と書かれた
朝鮮王朝実録を
元に作られた映画なのね。
↑
こんな風に書くと
なんだか難しい内容のようですが、
ノープロブレム!!
登場人物も少なく
あっという間にその世界へ
入っていける
わかりやすい展開&
圧倒的、没入感!
自分が
ギョンス(リュ・ジュンヨル)に
なった気持ちで
暗闇の中
音を聞き、(聴覚)
鍼を打つ。 (触覚)
ろうそくの薄明かり(視覚)
太陽の光など 光の使い方も
絶妙だったと思います。
映画館の暗闇の中
全神経を集中して
見たわ~~
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今までも
目が見えない人が
事件の現場に遭遇するという
ドラマや映画は
いろいろあったと思うんだけど
(一例 殺人者のパラドックス)
盲目の鍼師である
ギョンス(リュ・ジュンヨル)も
そういう現場に
遭遇してしまうのよ。
さて
彼は 宮中で何を見たのか?
あなたはこの闇に
何を見るのか?
もう
リュ・ジュンヨルの表情
一つ一つが素晴らしくて
見終わった後も
みんなで大絶賛!!
より詳しい
キャスト&映画解説は
こまさんブログ(☆)
ラテさんブログ(☆)
そして
この日のオフ会全体
あんこさんのブログもお借りします。
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映画の後は
ランチ&お茶をしながら
朝鮮時代の王の
系譜について
あんこさんの
詳しい解説を聞く私たち。
アレはどういう意味?
あの後○○はどうなったの?
などなど 今見た映画の
コトいろいろ聞いたり
話せるのって
嬉しいよね♡
御医のチェ・ムソンの役が
ホ・ソンテだったらどうか?
などなど
(頼まれても無い)
勝手にキャスティング大会も
しかしこの日
私が一番面白かったのは
「梟」の映画パンフレットを買う
pomさんと店員さんの会話
pさん) フクロウ下さい。
店員)梟の袋はどうされますか?
pさん)フクロウのフクロウ?
店員)フクロウのフクロ
これ横で聞いてて
爆笑でした