いつからか日本人は

「死」を忌み嫌うものとし

それに対して悲しまないものには

 

「お前には人間の心が無いのか!」

「人として失格」

 

などと

必要以上に責め立てた。

 

でも、考えてみて欲しい。

 

もしかしたら

「死」を忌み嫌うように

 

そして

人として失格と責める事で

 

「思考停止させられていた」

「本当の意味を忘れさせられていた」

 

のかもしれないのにー。

 

 

タ・カーラ

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事は

またまた、読む人を選ぶかもしれませんおいで

 

感情的になりやすい人は

ブラウザバックでお願いします天使

 

 

 

※2023年11月の記事の再アップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなに古くない昔。

 

寿命を全うし

生き抜いた人の「死」というのは

忌み嫌うものでも

悲しむべきものでもなく

 

 

祝うべきものだった。

 

 

というのを知っていますか?

 

 

  • 頑張ったね!
  • 大変だったね!
  • よく生き抜いた!

 

よし、今日はお祝いだ!

 

 

と、昔の日本人は祝っていたそうです。

 

 

 

 

 

それがいつしか

赤白の垂れ幕は白黒に。

「死」というのは悲しむべきものに。

 

怖くて不幸で、恐ろしいものなのだと

刷り込まれていったという

都市伝説(という事にしておこう)があります。

 

 

 

 

ちょっと話が変わりますが

先日私は「今日、誰のために生きる?」

という本をキンドルで読み終えました。

 

 

 

 

めっちゃ良い本だったわーおねがい飛び出すハート

 

 

と思ったのも束の間。

最後のページに

 

 

 

この本を

製作中に天に召された村長

に捧げます。

 

 

 

という文章が。

 

その文章を読んだとたん

地下鉄内にも関わらず

泣きそうになってしまったのですが

 

 

「ちょっと待てよ…

これ、誰の感情?」

 

 

と、ふと思いました。

 

 

 

 

 

 

きっとこのブンジュ村の村長は

一度もあった事も無い私に

泣いて欲しいとか思わないはず。

 

なのに、私は勝手に泣こうとした。

 

冷静にその

「哀」の感情を観察すると

出てきたのは

 

・きっと村長は

最後までこの本が出来上がるのを

見届けたかったに違いない。

だって私ならそう思うから。

 

・村の人や家族を置いて

自分だけ死へ向かうというのは

悲しい事だったに違いない。

だって私ならそうだから。

 

 

みたいな

なんとも自分都合というか

自分の事しか考えていないというか

「自分だったらそうだから」というのを

巧妙に隠しつつ

泣こうとしていた事に気づいたのです不安

 

 

 

村長の気持ちは

村長にしか

わからないというのに。

 

 

 

これ、私達日本人は

めちゃくちゃよくやっちゃいませんか?

 

 

中には

遺族や親族の悲しみが憑依して

涙する人もいると思います。

 

でもきっと故人からしたら

「あんた、私とそんなに仲良かったっけ?」

と、クエスチョンマークかもしれません。

 

 

そして何より

「死は悼むべきもの」

「悲しむべきもの」

という押し付けのような常識が

私たちの冷静さと

自分で考える力を麻痺させ

 

まんまと

死は忌み嫌うものドクロ

に、洗脳させられていたのかもしれない。

 

 

なんて。

 

 

信じるか信じないかは

あなた次第ですが…。

 

 

 

 

 

ということで

 

先日の公式ラインイベントの

魔法の言霊についての

MESSAGEを頂いたので

ご紹介させていただきますハート

 

 

 

実家に戻ってきて一年がたちましたが…

母が軽度の認知症と診断されました。

元々、本で知っていた

藤川徳美先生の

【うつけしごはん、や、

全ての不調は自分で治せる、

を書いた先生の】クリニックにて

 

診察を開始しサプリメント等で

体調管理を始めました。
今2週間です。

おかげ様で主人の時は

頼られた時に手を貸す!

と言うスタンスを

取れるようになったのですが…

認知症となると手を貸さないと

薬の管理等が出来ないので

先に手を回さないと

いけない事もあります…

でも、基本的には

自分で出来る事は自立する力を

うしないたくはないので

見守る事も大切にと思っています。

ただ、

数分後には忘れてしまうので

同じことの話しを

何度もしなくてはならないのです…

その都度、初めて聞いたかのように

話せればいいのですが

 

つい何度も言われると

「さっきも言ったけど…」って

ついあせる言ってしまいます。

言葉では人へのアドバイスには

上記のように初めて聞いたかの様に

答えれば良いって

簡単に言えますが

何度も何度も同じ事を

真顔で何度も聞かれると凄いんですよね汗

確かに、

宝良さんに講座を習ったおかげで

どうしたら私も母も良いかを冷静に考えたり、

 

感謝の言葉や大切なことは

言葉で伝えて向き合う事も

するようにはなったりしています

 

(ここは私と重なる部分もあるので

母を見ながら私自身の事だなって

ありがとうって伝えてます)

が、

クローバー認知症の母への接し方
を試行錯誤しています。

※母をコントロールしようとしているのか?

と感じてしまいます。

※母の認知の症状が出た時はイラッとしますが

母が嫌いだからイラッとくるのでは無いんだなぁ

この症状の事柄についてイラッとするようで

イラっとしても
分別出来るようにはなり

心は楽になりました。

上矢印ここのレベルです

かと言って

自分を犠牲にしてまで

全て自分で背負うつもりでも無く

身の回りの事が大変になったら

その道の方々にお世話になるつもりです。


認知症の母へのサポートの

心構えについて

魔法の言霊を教えて下さい。

 

 

 

 

からの

お贈りした魔法の言霊はこちら天使

 

 

審判

 

 

魔法の言霊

「老いと死を受け入れても良い。」

 

 

下矢印からの、頂いたご報告はこちら下矢印

 

 

 

宝良さま
先日は魔法の言霊メッセージを

ありがとうございました。

軽い認知症と言われた母との向き合い方で

老いと死を受け入れても良い
と言うメッセージ♡

何故かしら

老いと死を受け入れても良いの
【良い】が心に響き、楽になりました。

何か張り詰めていたものが

緩められた気が致しました。
受け入れられていない

自分がいたのでしょうね。

それと頂いた動画も拝見しました!
間に受けてるなぁとつくづく思いました…

そして
頂いた審判のカードに

その言霊を書き込み

待受画面に入れて

事あるごとに見ておりました。

確かに、どんな事をしても

無理なときもあるのも

そうだよな〜と思い

唱えながら日々を過ごしておりました。

そうしていたら…

一カ月過ぎてから

目にはついていたのに

は!と目が覚めたのが  

この審判のカードには死者が蘇ってない!
(宝良さんの技術もすごいけど) 
んですよね!

そうだ

 

母との時間は限られていて

母は蘇ってこない人なんだった!

だとしたら

今私は何をすれば良いのか…
限られた時間を大切にしたい

これからも母に

愛のある温もりのある言葉の

一つでもかけてあげた

(ショーゲンさんのYouTubeでも言われてたし)

と思える様になると

不思議と母との過ごす時間が

穏やかになりました。

昔は、厳しかった母ですが
今の方が穏やかだったり

ゆるキャラみたいに見えたり笑い泣き

私が忙しくしている時には

逆に癒されたり

母の温もりも感じられる様になりました。

ちなみにショーゲンさんのYouTubeで 
友人が亡くなられたときの

お話しがありまして

ショーゲンさんが泣かれていたら

「真剣に向き合ってなかったから

後悔の涙にしか見えない」

と言われたそうです。

※この時ショーゲンさんは

人と向き合って無い人は

村から出て行って欲しい!

とまで言われたそうです。

人と本気で向き合うことの

大切さにも気づかせて頂きました。

介護は大変な世界です。

1人で背負う事では無いですが
でも、相手を想う気持ちは忘れずに大切して
いきたいと思います。

これが母だと思える様になったので

症状がどうのこうのとか

気にならなくなった感覚ですね^^

いつも、気づきを与えて下さり
ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

ご報告ありがとうございます飛び出すハート

 

私もその動画見ました~おねがい

※ショーゲンさんが泣いてたら

逆に怒られて出て行って欲しいと言われたやつ。

 

 

「かわいそう」とか

「不憫に思うべき」とか

 

多分これ、縄文時代には無かった

後期につくられた呪い

ですよね~おいで

 

それを

 

「そんなこと思うなんて人間失格!」

と、正義のフリをした正論を吐く悪魔が

多分沢山、今の日本にはいるのではないかな。

 

そして

 

そういった「感情論」に巻き込まれて

介護などで本当に苦しい思いを

している人は沢山いるのだろうと思いますおいで

 

 

とはいえ

 

 

私たちの感情は

とても人間らしく

というか、その感情・艱難辛苦を

味わいたいがために

地球に生まれてきているのだと思いますが…

 

 

いつも、お疲れ様です花束キラキラ

 

 

 

ではまず、ご報告のお礼に

オラクルメッセージをお贈りします天使

 

 

 

ソードの王子

 

 

 

「自分を信じて」

 

自分はどうしたいのか

自分がどう感じたのか。

 

私の想いは私の想い。

母の想いは、母にしかわからない。

 

だからあなたは

自分を信じるだけで良いのだ。

それで全く、問題ない!

 

 

日本人あるあるで

 

自分の感情と考えと

相手の(きっとこうだろう)と推察する

思いやりがごちゃ混ぜになってしまうから

 

道がわからなくなったり

苦しくなったりしてしまうんですよねおいで
 

 

これはきっと

縄文時代以降の

古き良き?察する文化の弊害ですが

 

きっとこれから先は

めちゃくちゃ良い意味で

 

自分は自分。相手は相手。

だからこそ、相手を尊重して

相手の意見は察せずに聴こう!

 

もしも聞けない場合は

自分の想いを中心に生きるだけで良い。

 

という時代になると思います天使キラキラ

 

とはいえ

まだまだ揺らぐことは多いと思いますが

不安になったり心配になったりしたときは

いつでも何度でも

この記事を見返してみてくださいね飛び出すハート

 

 

 

 

 

あんたが幸せになってくれる事が、わしら老人の願いなのじゃよ。

しかし、エラーを起こしている時はそれを表現できなくなってしもうてる。

すまんな。

 

 

 

大事なのは、自分をごまかさない事だぜ!

「相手が」じゃなくて「自分は」を主語に置き換えて、自分に誠実にな!

 

 

 

 

 

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