昨日は、最近一気にホットクックユーザーの仲間が増えたので、
ホットクックの使いこなしにおいて、
一番最初の心構え的な(?)ことを書きました。
ホットクックって、ただの家電といえば家電だし、
お鍋といえばお鍋なんですが、
こう、なんていうか、
ライフスタイルをごぞっと変えてくれる、
そんな、みんなの味方なんです。
で、もちろん、得意不得意があって、
万能を求めると、ケチつけたくなる点もちょいちょい出てきたりするんですが、
その得意技を見出して、うまく付き合うと、ホント、人生変わるんです^^
大げさでしょ?
でも、毎日食べるものが変わるんですよ。
そして、毎日何十分?つかってた調理の時間が変わるんです。
大げさじゃなく、結構リアルです。
クッキングクラスでもお話して、共感してもらえたんですが、
前は、夕方に仕事入れていると、
「ちょっとまってね〜、今ご飯作ってるから〜」って、
疲れた顔で、息子の顔を見ずに、
アンパンマンつけて、話しかけられても生返事とか、結構あったんです。
でも、(まぁ、最近もあるけどねw)かなり改善され、
一緒にプラレールしながら出来上がりを待てたり、
くったくたに疲れずにできるようになったり、
ホントに人生が動くんですよ
家電なんて、おなべなんて、使い方はそれぞれです。
それぞれのお好きなスタイルで、好きなものを作って楽しんでください〜!なんだけど、
私がコミュニティの中で、
いろんな情報を交換できて、
数十倍楽しめたのもまた事実なので、
ちょっと、ぜひ最初の1ヶ月でお試ししていただきたいアレコレをご紹介しますね。
ピンときたら、ぜひ、お試しください。
①カレーやシチュー、トマト煮込みなどの煮物を極めよう
ホットクックは、とにかく無水煮込みが得意なんです。
なので、カレー・シチュー・トマト煮込みあたりの煮込み料理を極めてみてください。
レシピ本どおりにつくるだけじゃなくって、
季節のお野菜取り入れて、また、冷蔵庫にあるもので、どんどん試してみると、
お野菜がたっぷり取れて、体調がぐんぐんよくなります。
どんどんコンソメや、市販のルーをやめて、塩だけとか、
小麦粉・バター・塩、で味付けを始めると、また素材の味がグーーーンと引き立ちますよ。
②発酵機能を使ってヨーグルトや甘酒を作ってみよう
一度は試して楽しんでいただきたいのが、
ヨーグルト。
実際は、ヨーグルト専用メーカー”ヨーグルティア”等の方が、衛生管理も得意だし、
便利だと思うんですが、
発酵機能楽しいです。
夜セットして、朝できているので、ぜひ一度お試しを!!
さつまいもの甘酒や、あずき・かぼちゃの甘酒なんかもオリジナルで楽しいです。
私は、衛生管理が難しいのと、消費がおいつかなくて、やめちゃいましたが、
2ヶ月程楽しみました♡
③シフォンケーキやカステラが好きな方は、ケーキを焼いてみよう
カステラが美味しく焼けます。
私は今砂糖を辞めているので、当分焼かないと思うのですが、
お手持ちのカステラレシピで、美味しく焼けます。
オーブンで焼くより予熱もいらないし、しっとりしあがるので、
お菓子作りが好きな方は、ぜひ一度トライを。
パン焼きも含め、なかなかハマります。
鍋肌にくっついてからは、やっかいなので、
しっかりたっぷりバターを塗って記事を流し込むことだけが注意点です!
④ジャムやコンポートを作ってみよう
加熱しながら、混ぜる。というのが得意です。
りんごジャムで混ぜちゃうとぐっちゃぐちゃになっちゃいますがw
いちごジャムや、他のコンポート類もなかなk◎です。
これも、お砂糖OKの方はぜひ。
⑤毎日の定番レシピを3品持っておこう
上記の色々楽しみながら、
ぜひ確率しておくと楽なのが、
定番レシピ。
何しようかな〜って思ってから、
新しい挑戦にワクワクする日は良いんですが、
考えるのが面倒な日こそ、ホットクックの出番。
そんな時のためのレシピを3つ持っておくと、ホントに頼れます。
私であれば、
・お味噌汁
・カレー
・カレー
・ミートソース
・ラタトゥイユ的トマトの煮込み
あたりが、それ。
とにかく疲れまくってて、これまでなら、外食だ! デリバリーだ!
と思っていたタイミングで、
ササっと、5分だけ包丁握ると、これらができます。
そうすると、まだ2歳児がいる我が家では、外食だってなかなかの重労働なので、
ぜーーーんぜん外食しなくなりました。
スペシャルな記念日や、とっても行きたいお店だけになりました。
ま、とりあえず。の大戸屋や、王将や、ちょっとしたカフェめしがなくなります(笑)
そのクオリティよりホットクックが勝るので、
行きたくならない。
で、そのためには、
トマト・しめじ・たまねぎ・パプリカ・とりもも・豚バラ・大根などの
超ホットクックと相性がいい食材を、切らさず仕入れておくと、GOODです。
ということで、ぜひぜひ楽しんで頂きたい色んな機能と、
ぜひぜひ掴んで頂きたい、自分だけのテッパンレシピ。
ホットクックライフを楽しむご参考になれば幸いです^^