こんばんは✨
「魂の望みを叶えるパートナー」矢作典加 のりか です 。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
無意識に繰り返してしまう行動や、なぜか同じような壁にぶつかる
それには理由があります。
今日は、アーリートラウマ 5つの傷 防衛パターンについてお伝えしていきます。
アーリートラウマ 5つの傷 防衛パターン
アーリートラウマ(言語獲得期以前のトラウマ)について
最初、私はバーバラブレナンヒーリングスクール(BBSH)
を卒業した先生から教わったので
BBSHで扱われている性格構造学に基づいた5つのパターンとして
学びました。
言葉上、5つのパターンと表現はしていますが
パターン分けするためのものではなくて
より自分を深く知り、癒すためのもの、として受け取っています。
それぞれのパターンによって体型にも特徴があります。
また、同じ人の中でも、人生の中で優位になるパターンに
違いが出ることもあります。
人は概ね全てのパターンを持っていますが、特徴的に強いものが
人それぞれにあります。
今日は、ざっくり、、お伝えしますね。
詳しくは、また、それぞれにお伝えしていきます。
もしかしたら
これが強いかな,,,と思い当たるものがあるかもしれません。
スキゾイド
エネルギーが身体から抜け出るタイプ
この世にいるけど、この世にいない。
オーラル
エネルギーを他人から吸い取ろうとする
愛されたい。
マゾキスト
内面に引きこもる
周りとなじみやすい。自分がわからない。
サイコパス
他人や人生をコントロールする
自分しかいない。
リジット
完璧な自分であろうとしてコントロールする
自分を感じられない。人の気持ちがわからない。
リズ・ブルボーさんの5つの傷でも5つに分かれています。
表現が違いますが、それぞぞれに対応しています。
「拒絶による傷」 (スキゾイド)
を持つ人は、自分は親に拒絶されたと思い
その傷を隠すために「逃避する人」になります。
公の場では存在感を消して、引きこもったり
一人空想の世界を遊びます。
「見捨てによる傷」 (オーラル)
を持つ人は、自分は親に見捨てられたと思い、
その傷を隠すために「依存する人」になります。
他人の関心を得るために、困難な状況を無意識に
自ら作り出します。
「侮辱による傷」を持つ人は、 (マゾキスト)
自分は親に侮辱されたと思い、その傷を隠すために
「自虐する人」になります。
他人のために尽くそうと、無意識に自由になることを拒否したり、
必要以上に忙しくしたり、〜しなければならないと自らに制約や義務を作ります。
「裏切りによる傷」を持つ人は (サイコパス)
自分は親に裏切られたと思い、その傷を隠すために
「操作する人」になります。二度と裏切られないために、
すべてを見越してすべてを自分の思い通りにコントロールしようとします。
「不正による傷」を持つ人は、 (リジット)
自分は親に不当に扱われたと思い、その傷を隠すために
「頑固な人」になります。正当さを求めて完璧主義者になります。
いかがでしたか?何か感じられることがありましたか?
自分自身のパターンを知ること、気づくことは
自己理解と癒しへの第一歩です。
傷、という表現ではありますが
それは個性や長所につながるものでもあります。
また、今まではパターンとして機能してきたものが
同じ繰り返しにうんざりして、
あるいは、いよいよ行き詰まり感がクライマックスになって
つまりは傷が癒やされることへ期が熟して、、
大きな壁となって立ちはだかっているかもしれません。
これらのパターンは、自分を責めるためではなく
魂を癒し、より本当の自分を生きていくことへのへの鍵となるものです。
各パターンについては、また詳しくお伝えしていきますね。
少しでもお役に立てれば幸いです❤️
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