ザ・マジック【感謝ワーク】54日目の大変化✨『ありがとう』が言えなかった私が、なぜ変われたのか? | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんばんは✨
「魂の望みを叶えるパートナー」矢作典加 のりか です 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます!!


 

ザ・マジック【感謝ワーク】  虹 54日目の大変化 虹

ザ・マジックの感謝ワークとは、ロンダ・バーン著「ザ・マジック」

という本に紹介されている28日間のワークで 毎朝感謝できることを10個書き出します。


感謝で朝からヘロヘロです、と書いたけれど
やっとここまで来られた感覚があります。(遠い目)
 

🌿母から聞かされた父の愚痴
 

私は長い間、母から聞かされた父の愚痴の影響を強く受けていました。
父は、私が6歳の時に会社を起こしたました。
でも、ある日、母はこう言ったのです。
『私は会社を始めてほしくなかった』

また、弟が高校生の時、体育の時間に骨折をして手術をしたときも。
『お父さんはゴルフで来なかった』と
大人になった私に母は話しました。

毎朝、神棚に向かい信心していた父。
私は無宗教、と言いながら
父の信じる神様が変わることを咎めてめていた母。

家でも会社でも絶対的な君主だった父。
父がダメと言えばダメ、OKならOK

そうして出来上がった『父像』

母の目を通してみた『母と父の関係性』が、私の中にありました。


🌸 いい子のおねえちゃんを、やめられなかった私

 

私は、我慢強い頑張りやさんのお姉ちゃん、優等生をやっていたものだから
ずっと、我慢するのは当たり前でした。

でも、内心、こんな気持ちがありました。

どうして、私にそんなこと言うの!
どうして、私だけ仕事しないといけないの!
(母は専業主婦で、私は家業を手伝っていたので...)

被害者意識も満々でした。


心の探究を進めるうちに
私は、自分の感情を感じることを自分に許せるようになりました。

その中で気づいたのは、私の中にいた2歳の私。

「私も抱っこしてほしい」
「お手手つないでほしい」

...でも言えなかった。お姉ちゃんだから。

母を助けるために「いい子」を頑張り続けた私。

できない弟は、お母さんから愛される。愛されたい私は頑張る。
頑張れば母の気を引けると思って。

だけど、頑張るほどに「私はひとりぼっち」
一人で頑張らねばならない、という思い込みも私の中に育っていました。

そして、父との関係。

「頑固一徹」「仕事一筋」「独裁君主」

そんな『父像』は、ずっと変わらなかった。
それが、感謝を深めていく中で変わったのです。


❤️やっと受けとれた父の愛


ある時、プリンターの設定をしていると
突然、父の声がフラッシュバックしました。

「のりちゃん、頑張って!」
「のりちゃん、ありがとう!!」

満面の笑みで言ってくれた父の顔。
それを思い出した瞬間、涙があふれて止まりませんでした。

たとえば、父ができないパソコンの設定を、私がしたとき。
そんなちょっとしたことでも
とても嬉しそうに「ありがとう」と言ってくれた。

...今も応援してくれている。

そう感じられ、ますます泣けて。
遅ればせながらに、父の愛をいっぱい受けとりました。

朝、ベッドに感謝したとき。
ふと気づいたんです。

『このベッドはお父さんが毎日仕事をして...
お母さんがコツコツ貯金したお金で、買ってもらったものなんだ。」


お父さんが毎日仕事をしていたこと
それは、お父さんの愛だった。

そう気づいたら
感謝のルートがどんどん開いていった。

毎朝、父が神棚に祈っていたことも。

(父は「家族の健康と幸せを祈っている」と言っていた。)

昔は、斜めに見ていたクラウンに乗っていたことも。
あれも、これも、全部含めて父の愛だった。

そして、気づたのです。

母の愚痴というフィルターを通して、ずっと父を見ていたことに。

やっと、父は解放されました。

母が悪いわけじゃない。
父が悪いわけじゃない。

そして、私は『強く影響をうけた心の呪縛』から解放されました。

お父さんは、優しくて、愛の深い人だった。
お父さんは、たくさん私を愛してくれた。
私は、お父さんが大好きだった。

そういう心の扉が開いたタイミングで
SNSで、ある動画を見かけました。
その中の女の子が言った一言。

 「ダディ、大好き!」

それを見た瞬間
私の全身が共鳴して、涙が止まらなくなった。

 「お父さん、大好き!」

全身で繋がれた、その感覚。
本当に、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。

そして、今朝、はっきりと気づきました。
「私は私の力を出すことが怖かったんだ」と。

 


🌟父みたいになることが怖かった


いまここを感じる女性性と
コツコツつみあげる男性性。

私は自分の男性性を
他人軸で、他者の期待に沿うために使ってきました。

(もちろん私の人生だから私のために使っていない
はずは、ないのですが)

お姉ちゃんとして頑張ったのは
母の気を引きたい、母に褒めてほしいから。
コツコツ勉強を頑張ったのも。

会社に入ったのは家族の為。
仕事を頑張ったのも、家族のためという大義名分あってこそ。

そして
心の探究をしていく中で
自分の本当の気持ちにつながりました。

思いつくまま旅をしたり
我慢もどんどん手放して
手帳も目覚ましも手放して。

大好きなダンスにも熱中しました。
コツコツ積み上げることも、ダンスならできました。

けれど…
仕事の領域において
コツコツ積み上げることが、できなくなっていました。

もう、あんなふうに仕事をしたくない
という気持ちも大きかった。

やがて
(計画性をもって仕事をすること)
(日々積み上げること)
が、できなくなっている自分を
もどかしく思うようになってきました。

私は私の男性性を
自分のために使えない。

それには
父との関係性が影響していると知りながらも
できなかった。

私は、自分の力を封印していたのです。

私は自分の力を出すことが怖かった。
それは、父みたいになることが怖かったから。



でも
もう違う。

とうとう本当の

 


『うちなる男性性と女性性のマリアージュ

 

ありがとう。お父さん。お母さん。
    ✨
これからが楽しみです✨

 

 

            

 

❤️ 感謝は、閉ざされた愛のルートを開く魔法

 

🌟 感謝を深めると、人生はどう変わるのか?

 

🔹 過去の傷が「愛の記憶」に変わる
「わかってもらえなかった」という思いが

「愛されていた」に変わる。

 

🔹 対人関係がスムーズになる
感謝を習慣にすると、優しさや思いやりに

気づけるようになり、自然と「ありがとう」が増えます。

自分に向ける、優しさと思いやりも増えます。

 

🔹 自己肯定感が高まる
「愛されていた」と気づくと、「私は価値ある存在なんだ」と

自然と感じられるようになります。

 

💫 あなたも、感謝のエネルギーで満たされてみませんか?

28日間の感謝ワークを一緒にやってみましょう!!

ザ・マジック

 

もし

🔹 「感謝したいのに、なぜかうまくできない」
🔹 「頭では理解しているのに、心がついてこない」
🔹 「もっと心から満たされる人生を送りたい」

 

そう感じることがあったら

そんな自分に、まずは優しくしてあげてください。

そんな自分を、そのまま、受け入れてあげてくださいね。

 

そして、ご自身の内側にじっくりと向き合う時間を

ぜひ、ご自身にさしあげてくださいね✨

 

 

 

のりか 赤薔薇


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