駐妻用語「スライド」その2 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。



私の場合、2年間上海に滞在した後、急にシンガポールに行くことになりました。

とにかく忙しいなか、夫の出張中に「顔面神経麻痺」という最悪な出来事に見舞われ、
毎日点滴に通うハメに>< 

(ちょうど夏休み時期だったので、船便を送り出してから一時帰国し、鍼治療の効果もあって良くなりました)


そして、シンガポールに行ってから私が感じた○○○とは・・・





孤独感・・・ともちょっと違うし、


失望感・・・というわけでもないし、

虚無感・・・なのかな。


シンガポールって、生活のしやすさという面で見ると、

当時の上海と比べてパラダイスでした(上海の方、ごめんなさい)!

上海でも「日本の地方都市より便利」と思って暮らしていたので、

ダイソーもあるし、日本の野菜も売ってるし、それはそれはびっくりすることばかり。


でもついつい、いろんなことを「比較」してしまっていたんですね。

大変なこともいろいろあったはずなのに、良いことばかり思い出して、

「上海はよかったな・・・」というモードになってしまってた。


それと、もう「初めての」海外生活じゃないから、

「勢い」をなくしていました。

友達を作ることに対してもあまり積極的になれなかったり、

何か始めよう、というエンジンがかかるまで、時間がかかった気がします。


要は、上海生活が自分の意志とは関係なく断ち切られてしまい、

未練があったのかな~。

「ああ、こうやってコマのように、家族の都合関係なく動かされるんだな」

というところからくる虚しさ、みたいな。


1か国目をある程度長い期間過ごしてからのスライドだと、

そろそろ帰国?と思っていたところでの再スタートとなるので、

それもまた気持ちの切り替えが難しいかもしれませんね。


でももうこれは、はっきり言ってどうにもならないことだと思います。

なので結局は、「どこに行っても大丈夫な自分になる」ことしかない。

難しいですけどね(笑)。

それと、これからスライドで他国へ、という方は、

「もう未練ナシ!」と思えるくらい、今の場所でやりたいことをやってしまいましょう!


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