駐妻用語「スライド」 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

初めて聞いた時には、まったく意味が分からなかった言葉。

「スライド」
(スライド上映とかのスライドじゃないですよ~)

もちろん、駐在「妻」に限らず、会社的にも、駐在員の間でも使うのでしょうが、普段はそんなに耳にしないですよね。

デジタル大辞泉によりますと、

1 滑ること。滑らせること。
2 ある数量に従ってある数量を増減させること。「賃金を物価に―させる」
3 内容を変えずに全体をそっくりそのままずらすこと。「番組を30分後ろに―させる」
以下、4~6は省略。

ということですが、まあ、1なのでしょうね。

最初に赴任した国から、日本に帰国せず、
そのまま別の国に異動することを言います。

横滑り、なんて言い方もしますね。

我が家は、上海に2年住んだあと、
スライド(異動、って後ろにくっつけたりもします)でシンガポールに行きました。

全くもって予想外だったシンガポールへのスライドが決まったとき。

正直ショックでした。「え・・・?」って感じ。

上海に3~5年いるって聞いてましたからね。
やりたいことが、まだまだたくさんあったし。

でも、そんなことはお構いなく、確か2カ月とかそのくらいの短期間で移動…。
一気に引っ越し準備や、シンガポールの幼稚園について調べたりなど、いろんなことが押し寄せてきて、プチパニック。

実は私の上海時代最悪の思い出、
「顔面神経麻痺を発症!!」
という出来事までありました…。

シンガポールに住んでいる間も、スライドで引っ越して行ったお友達は数知れず。
タイへ、インドネシアへ、インドへ、中国へ…。

もちろん、他国からシンガポールへ来られた方もいました。

というわけで、現在駐在妻生活を送っている皆さま。
そんな可能性もある!!ということは常に心しておきましょうね。

そして、シンガポールに移動後に私が感じた○○○については、また次回書きますね~。


こちらのメールレッスンでは、突然スライドが決まっても慌てない、「駐在妻の心の持ちよう」についても、熱く!お伝えしています。


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