ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
我が家のインターネット、ようやく昨日復旧しました。
ハブ、というのが故障していたようで、交換することになったのですが、そのハブが設置されていたのが、なんとお風呂の天井裏。
どうしてそんなことになっているんでしょうね…?謎です。
さて、「子育てに正解はない」って聞きますよね。
まさにその通り。
「子どもは褒めて育てよう」という人もいれば、「褒めてはいけない」という考え方だってあります。
最近よく聞くようになったのは、「褒める」のではなく、「勇気づけ」という、アドラー心理学を基にした子育て法。
地元大田区では、私の講座の写真を撮ってくださった高桑ちかさんが講座を開いていらっしゃいますし、このような本を出されている方もいて、私もとても気になっています。
でも、「ほめるな危険」なんて言われても、戸惑いません?
思えば、乳児の時の母乳か否かに始まり、
2歳のイヤイヤ期には叱っても叱らなくても非難され、
幼稚園に入ると先生の言葉に敏感になったり、
どうしても周りの子と比べてしまったり、
学校に入ると勉強とか、忘れものとか、どんどんハードルが上がり、
こんなときどうしたらいいの?どっちが正しい?
っていうことたくさんありますよね。特に一人目は。
-------------------------
-------------------------
私は、自分が「良いと思うものだけ」聞けばいい、って思ってます。
あとは全部無視(笑)。
-------------------------
-------------------------
子どもはひとりひとりみんな違うし、親だって、育てられ方、考え方、それまでの経験、みんな違ってます。
なので、万人に当てはまるものなんてないと思うんです。
だから、どんな話を聞いても、本を読んでも、ブログやサイトを見ても、
「自分にとって、良いと思えるかどうか」
「しっくりくるかどうか」
もっと言うと、
「そのやり方が、好きかどうか」
を判断基準にしちゃっていいと思います。
自分に合わないもの、賛同できないものをやろうとするから、苦しくなるのではないでしょうか。
「人に言われたから」
「本に書いてあるから」
ではなく、何が本当に自分にとって、子どもにとって良いことかを見極めたいなって思います。
そのためには、いろんな考え方があることを「知る」ことも必要かな、と思うので、私はいろいろな子育て本を読むのは結構好きです。
ちなみに、私がいつもスルーしたくなるのは、
「子供を東大(でも早稲田でもいいですが)に入れた母が語る~~」みたいなもの。
世の中には、「子どもを医者にするための幼児教室」まであるらしいので、本当にびっくり!
でも、私自身は子どもを東大に入れたいとか、医者にしたいとか、これっぽっちも思ったことがないので、完全スルーです。
でもそういう、「自分の感覚には合わないもの」が見つかると、逆に自分に「合うもの」もだんだんと見えてきますよね。
というわけで、私の「子育てに役立つ、コーチングの基本スキル(全5回)」も、もしも「私たち親子には合わない、うまくいかない」って思うようなら、無理にやろうと思わないでくださいね~。
それと、「できない」からって自分を責めないでくださいね。
でもそういう、「自分の感覚には合わないもの」が見つかると、逆に自分に「合うもの」もだんだんと見えてきますよね。
というわけで、私の「子育てに役立つ、コーチングの基本スキル(全5回)」も、もしも「私たち親子には合わない、うまくいかない」って思うようなら、無理にやろうと思わないでくださいね~。
それと、「できない」からって自分を責めないでくださいね。
自分に合っていることであれば、きっと何かしらの変化が表れて、きっとやらずにはいられなくなりますよ♪
もっともっと輝きたいあなたを心から応援しています。
またこちらでお会いしましょうね!
■クライアント様募集中!■
88名様無料コーチング実施中です。
くわしくはこちらからどうぞ。
くわしくはこちらからどうぞ。