娘が勉強好きになったのは・・・その1 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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こんばんは。
ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターの飯沼ミチエです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!

今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?

昨日の記事の続きです。

昨日は、子供たちが思いっきり遊べる素敵なレストランでランチをしてきました。
品川から徒歩5分ちょっととは思えない、この緑の芝生!!

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品川シーズンテラスのGood morning cafe。

外は相当暑かったと思いますが、ミストが出ていたり、足を水につけられるところがあったり、程よくビルの陰もあり、子供たちは食事の後大喜びで外で遊び、その間ママたちはゆっくり話ができました♪

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さてさて。
4年生の娘は、今のところ勉強好きな子に育っているようなのですが、私が親として思い当たることはふたつ。

まず一つ目は、よく言われることですが、小さい時から絵本の読み聞かせをしていました。これだけは、自信を持って「私のおかげ!」と自慢できます!

でも、別に子どものためにって思ったわけでも、勉強ができるように、なんて思ったわけでもなんでもなく、どちらかというと自分都合(笑)。

3歳くらいまでは、ものすごく気合いを入れていたわけでもなんでもなく、ごく普通でした。娘が3歳の時に夫の転勤で上海に引っ越したのですが、「上海虹文庫」というボランティア運営の日本語児童図書館に通い始めました。

私がボランティアスタッフになったこともあり、返却期限の2週間ごとに通い続ける、という状態が2年近く続きました。

また、私がおはなし会で読み聞かせを担当することも多かったので、おはなし会に参加することも大好きで、いつも一番前にスタンバイしているような子でした。

なので、絵本があること、絵本を読むことが日常だったんだと思います。

虹文庫では、娘も読み聞かせにチャレンジしたり、「ねないこだれだ」「おばけのてんぷら」などで有名な絵本作家のせなけいこさんが来てくださったのも、素敵な思い出です♪

私自身、自分が楽しくてスタッフをしていたので、それが結果的に娘の勉強好きにつながったのかも?と思うと「ラッキー!」のひとこと。

しかも、スタッフをしていた理由は「読み聞かせが好き」というよりも、「何か社会の中で自分を活かしたい」というようなことの方が断然大きかったです。


娘は物語も好きでしたが、科学系の本や、なぜなにどうして?みたいなものも好きなので、きっとたくさんの本を読むことで好奇心が刺激されたのかな、という気はしています。

本が好きだと、ひらがなも勝手に覚えてくれたし、漢字もどんどん覚えるようになり(1学期末の漢字テストはさほど練習しなくても満点)、普段は自分から小学生新聞を読み、スポーツ欄など大人の新聞も時々読みたがります。

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とはいえ、やっぱりこういうのは個人差もありますし、私自身が読書大好きで、子どもがちょっとテレビ見てる間とかに「隙あらば読書」みたいなことをしている影響もあるかもしれません。

以前の記事でも書きましたが、当たり前ですが、子どもも親も皆ひとりひとり違うので、誰もが同じようにはいかないんですよね~。

でも、これを書きながら、「楽しく読書するコツ2つはお伝えできる」って思い出したので、また次回!

長くなったので、勉強好きになった理由・・・その2も、また今度書きますね~。
その2はこちらから。

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