保険を売らない保険屋

阿野友範です。

 

 

今日は、元ビッグモーター社員
現BUDDICA 代表 中野優作さんの書籍
 

『クラクションを鳴らせ!』を紹介しています。

 

 

前半は、個人セールス
中盤は、組織セールス
後半は、組織の葛藤が描かれている。

ふーん、
営業本ねって
読み進めていたら

突然、組織の中で奮闘する中野優作さんがいた。



業界急成長をするビッグモーター
その中で、

店舗の立て直しを命じられる中野優作さん

古株から敵扱いされる中野優作さん

次々に提出される辞表・・・




本に書かれているのは、
ほんの一部だろうなって推測される
 

想像を絶する
苦労、裏切り、無茶、罠・・・


それでも
組織のために奮闘する中野優作さん。



この場面で、
僕の頭の中に

ミスチルの「everybody goes」の
組織の中でガンバレ サラリーマン♪

が流れる。



自分で選んで3年前に
サラリーマンになった。
サラリーマンというより組織人。


20年間、自分がトップ、
自分がルールで生きて来た僕。

この組織人という生き方が分からない。


 

組織で一番大切なのは、
秩序。



お客様のために、
お客様の笑顔
という主観的な働き方より、


証拠残る
数字で評価できる
という客観性という秩序が求められるのが組織。



3年間、この違和感を感じているものの
 

組織と戦おうともせず、
組織から距離を置こうとしている自分と

火中の栗を拾いにいっている中野優作が重なり、


涙が止まらなかった。


悔しかった。


この悔しさが何なのかよくわからない。



でも、
この3年間感じている、
阿野友範を100%発揮できていない生き方って
何なんだ!!!



組織のルールに従えないなら
組織から去るしかないですね。

と、僕に言った組織人。



そんな状況にいる僕を救ってくるのは、

お客様のありがとう。



僕はお客様には、
阿野友範という哲学でぶつかっていっている。

保険セールスとは哲学だ!
ってね。


でも、
組織には哲学は要らんのですよ。
哲学より秩序です。




さぁ!
今日のお客様のありがとうのために
セールスしてきます。

 

 

 

 

 

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