保険を売らない保険屋
阿野友範です。
この1つのfacebook投稿が波及する。
いつも笑顔で、
いつも承認を与えてくれる
げんおかんこと、泉元太郎さん。
げんおかんのこの投稿が、
スピーチ界の象、朝倉千恵子さんと鴨頭嘉人さんのVoicyで紹介される。
僕は、このげんおかんの投稿を
ふーん、権威ある方の名前を呼べばいいのね。
分かった分かった。
って読んでいました。
ところが、
スピーチ界の象、朝倉千恵子さんと鴨頭嘉人さんは、違いました。
この1投稿を自分の体験と照らし合わせて、
読み聴きする人が転用しやすいように、
咀嚼してくださっています。
お2人が紹介されたVoicyは投稿の最後に貼っていますので、
聞いてみてください。
今日からの司会業、幹事業に役立ちます♫
象の力を借りなさい
あなたの生き様を言葉に紡ぎます
ブックライター講演家・泉 元太郎です。
鴨さんのQ&Aタイムはいつもいつも
金の鉱脈、ダイアモンドの鉱脈を掘る
そんな快感があります。
金を掘るつもりでいたのに
ダイアモンドもエメラルドもサファイアも
とにかく宝物が溢れて返ってきます。
そのためにも鋭い質問のツルハシを
打ち込む覚悟も必要ですけどね
今回は、人の前で話す人にとって衝撃
懇親会や飲み会の場で〆のスピーチ
頼まれたときの話し方、についてです。
飲み会の場でのスピーチって
みんなお酒が回っている
お互いがお互いでお喋りをしたい
そもそもスピーチなんか期待されてない
なので、スピーチを依頼されるのに
恐怖を感じる、という
経営者の方の質問でした。
鴨さんの応え
『象をそのままにしてはいけない』
でたーーーーーーっ
鴨さんからこの手の例えが出たときは
むちゃくちゃ深い学びのチャンスです。
ちなみに以前の鴨さんのQ&A
コミュニケーションの極意は
『サバンナのウサギになりなさい。
悠然と歩く象になってはいけない』
という、応えでした。
さてさて、飲み会の場のスピーチで
象をそのままにしない、とは
どういう意味があるのでしょう。
象とは、懇親会や飲み会の場
また講座などでもいいのですが
その場に参加されている
あきらかに大きな影響力をおもちの人。
この人が、象です。
例えばですが、鴨さんの場合
会場に、西野亮廣さん、朝倉千恵子先生
そういった大きな存在の方がいた時。
その人の名前をふれずに話を進めると
周りの人も戸惑ってしまいます。
そう、象をそのままにしないとは
きちんと他の参加者さんにとっても
存在感ある存在だと認知してもらうこと。
その上で鴨さんは
『象の力を借りなさい』
と、おっしゃられていました。
今回開催できたイベントは
参加者の皆さん、そして今回この場に
こうしてお越しくださっている
○○さんのおかげです!!
たしかにっ!!
自分のスピーチ力なんかよりも
影響力のある方のお力をお借りして
場を〆た方が、参加者さんの聴く力上がる!
そして、気づくわけです。
僕は、まだまだ
自分の力でなんとかしていこうという
傲慢さにとらわれていることに。
力のある人、影響力のある人
そういった象である人たちの力を
借りることができていない。
これは、自分だけでなく
他の人にもよい影響を与えられない
間違いなく機会損失だと気づかされました。
鴨さんの言葉の深さは
いつも自分の状態を丸裸にするくらい
耳が痛いし、胸も痛いし、心も痛む。
けど、これは成長するために
必要な痛みというダイアモンドです。
これからもスピーチの天才
スピーチ業界の象、鴨さんに僕は
恐れながらも手をあげて質問をする。
手をあげないとダイアモンドは
つかむことができないから。
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