こんにちは、中野かずこです。
前の記事の続きです。
カウンセリングとフラワーエッセンスセッションの違い
フラワーエッセンスセッションでは
自由に話してくださいねと言いながら
だんだん深く聞いていく
と書きました。
本当に特に準備はいらず
ご自由に話して頂くと
自然にふかまっていくのですが。
何をお話しいただいているのか
もう少しお伝えしますね。
不都合な現実、とも言われる
自分にとってやっかいで
今ここに現れている問題があります。
「子どものことが心配で」
「母との関係が悪くって」という親子関係
「どうしても苦手な人がいて」という対人関係
「自分に自信が持てなくて」という内面の悩み
「思い出すと頭痛がする」という身体の不調を伴うもの
などなど
いろいろなお話がありますね。
そこから始まることが多いです。
例えば
「子どもが友達とうまくやれるか心配」
のお話を話して頂いているうちに
「子どもが友達とうまく行かないのは
自分が社交的じゃないからでは」
という不安が現われてきたりします。
母が社交的でないことと
子どもに友達が少ないことには
直接のつながりはないので
それってどういうことですか？とか
そう考えたきっかけはありましたか？とか
どんな時にそう思いますか？とか
ここで何かしら質問させて頂きます。
自分の中ではあたりまえにつながっていて
普段の生活では考えたことがない角度から
その問題を見てみていただく
感じですね。
なんだろう、うーん、えーーっとね
とちょっと自分の中を探るような感じで
言葉が出てきたりすると
だんだん深まっていきます。
子どもの頃の話に繋がることも多いです。
できごとを思い出すこともあるし
そうじゃなくって
「私はいつもうまくできない」
というような思いにつながることもあります。
何かしら出てくるお話の流れを
ぶったぎらないように
内側で何が起きてるんでしょうね
って一緒に見つけにいく
ような気持ちでお話し聴いています。
身体がすくむような感覚につながっていたり
諦めとか孤立感と言った少し複雑な感情に
つながっていた李します。
この時点でまだ
私にはセッションの終着点がわからないし
お客様ご自身も
「いま急に思い出したことがあって」
と話が飛んでいくこともあって
（でも関係ある話です）
ただただ集中して
ついていく形です。
お話し一段落した頃には、何かしら見えてくるので
初回だと占星術の解説を入れて
「さっきのあのお話は
この辺の星や星座の性質に近いので
こんなエッセンスいいかもですね」
というのをお話します。
もう少し時間あると
解説聴いてみて改めてどうですか？
ともう少しお話きいていったり
自分の気質や考え方のパターンを知った上で
どう変わりたいとかありますかと
ご希望を確認していったり、
まとめつつ広げつつという形で
セッションの終わりへと入っていきます。
リピーターの方には
星の話は繰り返さないことが多いので
また違う流れになりますが
やっぱり出来事から始まって
内面に入っていくのは同じです。
で、フラワーエッセンスは
その方のネガティブパターンを癒すので
見つかったパターンに合わせていくつかブレンド。
一本のボトルにして郵送しています。
どうでしょう。
長々と書いてみたけれども
具体的に何を話しているか
伝わったかなーーー。
まぁ、どんなセッションでもそうだと思いますが
来ていただいてお話し始めて頂ければ
素のままで、なんでも大丈夫です。
終わりの時間までには
何かしら「わかった感じ」「気づいた感じ」
が見つかっていて、
ご自身用のサポートエッセンスが
お守りのようにご自宅に届く安心感も
一緒にセットになってますよ、という感じなのです。
怖がらずにどうぞ。
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