わたしの今年の目標に



夫婦ふたりで(←ココがミソ!)

家計管理をする!

があります。



ふたりで家計管理ができたら

それは、

最強のコミュニケーションツールになる!

と思っていまして。



それをぜひとも

我が身で証明したい!



大阪に向かう新幹線の中から。


家の中で

夫と楽しくお金の話しができると

しあわせで豊かな気持ちに

なれるんですよ。



でもって、

現実も少しずつ、少しずーーーつ

良くなっていくのです。



モチロン、プロセスの途中では

うまくいなかいことも多々あり

なんども挫けましたが…。



でも諦めず

夫と楽しいお金の話しができる

状態を目指してきて良かった。



自分史上、

今がいちばん心地よい。



それをさらに更新するために♪

今年はふたりでの家計管理に

チャレンジ。



ふたりで家計管理をすると言うことは

お互い、お金を使って何をしたいのか?

話し合う時間ができます。



楽しいお金の話しをする機会が増える、

ということ。



そこで、コミュニケーション

=お互いの意思疎通もできます。



相手の本音も、

お金というツールを挟むことで

聞き出しやすくなるんですよね。



が、しかし。

お金の話って

なかなか切り出しにくいもの。



お金お金いってたら、

なんか…

はしたないような。

(。>﹏<。)



じつはわたしも、ずーーーっと

その感情を抱えていました。



お金にめっちゃ興味があるのに

ないフリをして。

夫に隠れて、お金の本を読み漁って

いた時期もありました。



お金の本を読んでいることを

夫に知られたくなくて、

車に本を隠していたことも

あったんですよ!



この頃は、何かと隠しごとが多かったーーー。



そうなんです。

夫婦でお金の話しをオープンに

できないと、

隠しごとが増えていくのです。

(あくまで私の場合ですが)



見える部分も

見えない部分も。



それがやがて、不信感となり

ひとつ屋根の下に、いつも

がいるかのようになってしまう。



敵は夫と。そして、いちばんの敵は自分。



そんなわたしでしたが、

今ではお金の本が堂々と

リビングのテーブルの上に

置けるようになりました。



なんのブロックもなく。

それが日常の風景のヒトコマ。



ひとつ屋根の下で

夫と、お金の話しも

できるようになりました。



昨夜は、確定拠出年金の

運営方針について話したり。



公的ねんきん保険の

老齢年金受給年齢についても

お互いの意見を交換しました。

(ちなみに夫婦といえど、考え方はまったく違う!それがまた良い。笑)



お金の話しを夫婦ふたりで

するようになってから

明らかに、私の中では

夫婦関係が良くなった手応えが

あります。



結論。

ひとつ屋根の下で、

夫婦ふたりの楽しい未来のために

お金の話しができるようになると、

夫婦関係は良くなります。



とはいえ時には

お金の話しがしずらいな、と

感じるときもあります。



そんなときは、

お正月とか

クリスマスとか

記念日とか

気分がいいときを選び

話すこともありますよ。



雰囲気のチカラ、

侮れません。

余談でしたー。



名著【となりの億万長者】には

蓄財優等生の家庭は

「二人で年間予算の作成にじっくりと時間をかける」

と載っています。



夫婦はチーム。

同じ目的地に向かう仲間。

ふたりで協力したほうが、

ゴールにたどり着くのも早い!

(と想定)



ということで2024年は

夫婦ふたりで家計管理

(わが家流のやり方で!)

にチャレンジします。

どんな結果になるのでしょうか?



またちょいちょい

ブログで報告しますね。

ではではー♪