特性のチェックリスト　～相手の特性、自分の特性、家族の特性を知って日々に活かしてみましょう

学生と接することが多くなり、それぞれに合わせたコミュニケーションや学習方法を検討しなければいけないなあと感じていたところ、過去の資料を整理していて出てきたのが「ウェルワークブック」です。企業の中での取り組みについて書かれていますが、コミュニケーションの特性や学習の特性は学生でも変わらないものなので、これは参考になるなと思い熟読しました。
企業内や学生との関係はもちろん、お客様とのコミュニケーションにも役立つと思い、備忘録としてまとめておきました。

コミュニケーション特性　～行動・思考・過敏さの３タイプ
Ａ：エネルギッシュでおっちょこちょい・うっかりひらめきタイプ
Ｂ：こだわりの強いマイペースタイプ
Ｃ：様々なことに対して過敏で繊細なタイプ

『コミュニケーション特性　～行動・思考・過敏さの３タイプ』認知特性は脳機能の個性ですから、実際にはあらゆるタイプが無限に存在しています。コミュニケーション特性は、行動・思考・過敏さの３つのタイプと３つの学習タイプでコ…

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学習の特性　～視覚型、聴覚型、運動型
①視覚型学習タイプ：見て書いて覚える
②聴覚型学習タイプ：聞いて話して覚える
③運動型学習タイプ：動いて体で覚える

『学習の特性　～視覚型、聴覚型、運動型』学習の特性　～視覚型、聴覚型、運動型仕事の覚え方は人によって異なります。自分や部下のタイプを知った上で、相手に合った指示の出し方、教え方、自分に合った仕事の覚…

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ちょっとわかっているだけで接しやすいかなと思います。

自分自身も、どんな特性かわかっていることも大事かもしれません。
冊子に掲載されていたチェックリストを使ってみてください。

私のチェックリストの結果は、
Ａ：11点（普通）
Ｂ：８点（普通）
Ｃ：12点（普通）
どれも普通という結果でした。

学習タイプ
視覚型：9点
聴覚型：3点
運動型：3点
明確！視覚型でした。書いて覚えるタイプです。

いろんな資格試験を受けていますが、たいてい書いて覚えています。まとめノートを作りながら書きながら、そのノートを電車の中で見返したりとか。明らかな視覚型でした。
でも、誰もがこの方法がいいというわけではないということですね。

自分にとって最適な学習方法を見つけるのは、大切なことだと思います。