Lieto恋愛結婚応援シリーズ。
結婚しても恋人同士のように居たいあなたへ。
基本、恋愛というのは緩急が目に見えやすいもの。
好きかも…
嫌われないかな…
みたいなことが大波小波あります。
もちろん、波風の少ない恋愛関係というのもありますから、全部が全部というわけではありません。
一方
結婚生活は、超現実。
朝起きて飯食って夜寝る、という基本的な流れの中に共同作業が入ってきます。
ここにだって、波風はありますからケンカもあれば蜜月もありましょう。
結婚しても恋人同士のようにいたい。
これは割と多くの方が抱く未来像かもしれません。
ですので
定期的に2人だけでディナーに出かけるとか
お子さんがいれば、お子さんは然るべき人に預けて夫婦だけの時間を持つとか
色々工夫されている方もいらっしゃることでしょう。
欧米では当たり前なので、それに倣ってるという場合もあるかもしれませんし
パートナーが外国の方であれば、もう最初からそれが条件(契約)という方もいるかもしれません。
ただ
人間、慣れる生き物です。
新鮮味、みたいなものが減っていくというのは確かです。
だからといって、それが悪いのではなく
そうなるのが自然ということ。
新婚気分はせいぜい2〜3年、そこからは家族という共同参画チームになっていきます。
じゃあ、恋人同士みたいにいちゃいけないってこと?
いえいえ、そんなことはありません。
お互いが「恋愛感情」を含む「大切にしたい」と思う気持ちを持ち合えるよう
お互いをゴリ押しするのではなく、折衷案を見出せるコミュニケーションを育んでいきましょう、ということ。
恋愛は、リードするものだという思いが強ければ
無意識に自分のやり方を通そうとしてしまうし
意図的に相手の希望を叶えてあげるものだとも思ってしまう。
恋愛は、リードしてもらうものだという思いが強ければ
無意識に相手のやり方に合わせなくちゃと思ってしまうし
意図的に自分の希望はのんでしまうものだとも思ってしまう。
こういう傾向と対策を交互に対応し合っていくことは
お互いを「恋愛感情」を含む「大切にしたい」思いからの行動につながっていくでしょう。
それだって、結婚して共同参画チームになっていけば
何でわかってくれないの?
そんな気分じゃない!
なーんてことだってあるあるなわけです。
この、なーんてことだってを含めて恋人同士のような関係性を考えないと
人間、そうカンタンに初々しい気持ちでいられるか?
と問われたら、そうは言えないかもなぁ…というわけです。
これは、ハタから見た時に「あの人たちは結婚してもいつまでも恋人同士みたいね」
と、そうに見える関係性を作りたい話ではありません。
だったらお金をかけてゴージャスに見えることをすればいいだけ。
現実感を持って
そこに「この人が好き」「この人が大切」という思いを添えていって
今日は恋人同士に帰る時間にしてみようか?
というひとときを過ごせたら、きっとちょっと特別になることでしょう。
Lietoはあなたの恋愛結婚をいつも応援しています!


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