ボディートークには「許可」という項目があり


クライアントさまがセッションを受けたいと所望していても

セッション開始のタイミングで「許可」がされないと、そもそもセッションが始められません。




その理由としては


セッションの前にお手洗いに行っておいた方がいい
家族に一報連絡しておいた方がいい


といったような、安心してセッションを受けるためにまず整理しておいた方がいいことがあるよ


といった、手順をクリアにしてからセッションを開始したり


実のところ、セッションを受けることに後ろめたさを感じていたりとか

誰かの義理を立ててセッションを受けにきてるとか


そういう事情が理由、ということもからだの声として現れる場合があるのです。



そして、施術士側の許可というものもあり


施術士よ、そもそもあなた自身お手洗いとか済ませてきなさいよ、とか

時間に追われていて焦っていることを落ち着かせなさい、とか


もっと言えば、今日のセッションは違う施術士が良いとか、日を改めなさいとか


そんなこともあったりします。



長年施術士をしておりますが


この間、わたし自身が施術士として許可することがあるとクライアントさまのからだの声で現れました。



こちらの方は、長年わたしのセッションを愛してくださっているため


嘘偽りなく「すみません、施術士の許可で、セッションを進めるためにわたし自身が一旦クールダウンをした方が良いようなので、ちょっと場を変えてきて良いですか?」


とお伝えし、一旦部屋を出てお手洗いへ行ったり大脳皮質テクニックを施したりして部屋に戻り


セッションを再開いたしました。



その後


なるほどセッションを一旦置いた意味、というのがよく分かることがあり


ボディートークってすごいですよねぇ…。


と、納得し合ってしまう結びとなりました。



なので


時と場合によって


施術士が一旦部屋を外したり、ということがあったとしても


別にそれはクライアントさまが悪いとかそういうことではなく


セッションをより良いものとするために、クライアントさまのからだの声を通して


施術士にも伝えたいことがある


ということがあることをご理解いただけますと幸いです。


いやあ、本当ボディートークってムダがないというかソツがないというか


多角的にパーフェクトなんです。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 



3月 ご予約承り中です

タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆