Lieto恋愛結婚応援シリーズ。


パートナーシップと金銭のことで課題を持ってるあなたへ。



男は外で金を稼ぎ

女は家を守って家事育児介護をする



そんな時代がどれだけ続いてきたでしょうか?


結婚して、夫の稼ぎのみで全ての生活がまかなえた時代は


お父さんだけ夕食のおかずが一品多いとか


お父さんが食べ始めなければ子どもたちは箸をつけられないとか


そんな生活が当たり前でした。



それがカッコいい、と信じて疑わずに育った男性たちが


女性が男性同等に働くことを面白く思わなかったり


妻がパートに出ることを「家のことを手を抜かないなら」という条件をつけて許可する


なんてことも、つい5〜6年前までは割と当たり前でした。



家の中のことは何にもわからない、知らなくていい。


それが仕事のできるオトコの最上級の褒め言葉くらいの時代もあったのですから


時の流れは常にブラッシュアップ、アップデートされているのだなと感じます。




ここで、悩まされるのが

 

稼ぎが多い方が偉い

お金を出してるのは誰だと思ってるんだ

金も出すけどクチも出す



という信念システムに凝り固まってしまっているお相手がいたり


世の中とはそういうものだと信じて疑わない世間が身近にある場合。



お金を出してもらってるから言うことを聞かなくちゃいけない


何だかんだいってお金を出す者が1番の決定権がある
 

お金さえあれば世の中の大抵のことは思い通りになる




これらは、この世で生きていくには避けて通れない暗黙の了解だったりもしますが




これらを掲げてないと自分を保てないのは果たして健康的なことと言えるでしょうか?



人と人が対等であることは



金銭が全部折半できることでしょうか?


どちらかの金銭的負担が大きいとして


その金銭的なサポートが多い方が偉いのでしょうか?



もちろん、そういう割り切りが楽、ということもありますし


貸し借りのような、おんぶに抱っこのような関係性はイヤ、ということもあるでしょう。



でも、本来の対等は


お互いの存在を条件無しに認め合うことで


金銭は生きていくためのツールでしかありません。



もし


金銭に基づくものが対等の基準であったとしたら



婚姻関係というものは必要なくなるでしょう。



そういうことを抜きにして


この人と一緒にいることで、わたしは無理をしないでいられる。


この人に出会ったことで、人生の小さな喜びをめいっぱい味わうことができるようになった。



このような関係性を対等と呼びたいから、パートナーシップについてがんばりたい!



実の所、そう願っている人は決して少なくないです。



お金というのは、心気持ちよく使うものであって


ヒエラルキーのツールではありません。


もし


あなたが好きになった方が


何かにつけてお金のことをチラつかせてきたり


お金に対しての損得勘定が強くて、そのことにあなたが疲れてしまったり


あなたの人生をコントロールしてこようとしたら


それは一旦立ち止まった方が良いかもしれません。




Lietoはあなたの恋愛結婚を心から応援しています!



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 



2 ご予約承り中です

タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆