2020年より前は


施術士仲間たちとボディートークセッション練習はもちろん


1人でも多くの方にボディートークを知ってもらいたいという思いから


わたしはボディートーク体験会を毎月開催していました。


そして年に数回、施術士仲間たちともボディートーク体験会を開催して参りました。



コロナ禍からは、オンラインでボディートークの説明をすること、オンラインセッションをすることがデフォルトととなり


人を集めて特定の場所でボディートークにまつわるあれこれを開催する、ということは


マルシェに参加する程度止まりでした。


今回、久しぶりに自分自身でアニマルボディートークイベントを開催して



やっぱりひとが集まって、大脳皮質テクニックを覚える練習をし合うなど


なんかこれは忘れちゃいけない大事なひとときだなぁ…。


そんな風に感じました。






大脳皮質テクニックの練習では



まず、セルフでの練習をして一連の流れを把握し



そのあと、ペアになってもらって誰かに大脳皮質テクニックを施すための練習をします。



その時にこれまた偶然ですが



人数調整の関係で、わたしも参加者のおひとりに大脳皮質テクニックを施してもらいました。




大脳皮質テクニックを誰かにしてもらうの5年ぶりなんですけどぉーーーーー!



と、ビックリするほど心地が良かったのです。




これだけブログでも大脳皮質テクニックはセルフケアで数打ちゃ当たると思って…なんてお伝えしていたけれど



そうだ、大脳皮質テクニックはお手当なんだ…。



ということを、施術士9年目にして再確認。



痛感、実感、切実。



ホントに癒されたし、心がゆるんだし、体はポカポカになるし、強張りがほぐれました。



やってあげるばっかりで、してもらうことがいつの間にか減っていってしまうのは



もしかしたら施術士あるあるなのかもしれませんし



また、大人になればなるほど



大脳皮質テクニックのみならず、マッサージやちょっとしたお世話を誰かにしてあげることはあっても



してもらうってホントに減っていくんだなぁ…と再確認したのもまた事実。




これまでの時代の流れ的にも



女性はお世話する側、ケアする側、というバイアスがとても強かったので



そういう部分でも「わたしはいいから他の方に」という、要らない遠慮も無意識に持っていたかもしれない。



これは大きな気づきでした。



やっぱり人の輪の中に入って、大脳皮質テクニックを練習し合ったり



時にはできる人同士で、やりっこしよう!みたいな感じの時間を作ることも大事ですね。





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