本日、クリスマスイブ。
わたしの海外在住の友人知人は、冬至の日から完全にクリスマス休暇に入りました。
ボディートーク療法の本部IBAはアメリカフロリダ州なので、こちらももちろんクリスマス休暇でオフィスはお正月まで閉まっています。
日本の場合は、仕事納め〜仕事始めの括りがやはり強いですので
クリスマス休暇?何?という感覚は強いと思います。
海外は、クリスマス休暇中は家族ぐるみでパーティーをしたり、クリスマスイブは教会の礼拝に参加したりします。
オリジナルファミリーだろうと、ステップファミリーであろうと、インロウファミリーであろうと
今ここにわたしたちが在るのは神様が与えてくださった家族があるから
という考えが自然だし当たり前なので
クリスマスをどう過ごす?誰と過ごす?という、日本的な考えはほとんどないのです。
みんな一緒、みんなで同じが大好きな国民性なのに
クリスマスだけは個別扱いのような感覚は、特別感を出したいという思いからなのでしょうが、
世間が作り出した異性愛しか勝たん「こうあるべき」感がまだまだ強いことに対して、やっぱりわたしは違和感を感じてしまいます。
もちろん
大好きな人と過ごしたい、過ごすんだ。それはとても素晴らしいし、素敵だと心から思いますし
そうしたかったのに叶わなかった、という思いを抱いてらっしゃる場合は、わたしはそのお気持ちに寄り添います。
このようなことを、日々ご相談受けている中でわたしが口酸っぱくしてお伝えしているのもあってか
大変ありがたいことに
クリスマスイブもクリスマスも、自分の時間を大切に過ごしたいと思ってセッションをお受けくださるクライアントさまたちで、Lietoのご予約は満了しています。
クリスマスだからこそ、わたしの時間をわたしが大切に扱いたい。
そう思って選んでくださることを心から感謝申し上げます。
せっかくなら、世界中でお祝いされている神子イエスの誕生日なのですから、あなたの心地が良い選択をしましょう。
Lietoはいつもあなたの恋愛結婚を応援しています!
