わたしはセラピスト歴8年、


年が明けたら9年目に入ります。



これまで、夢中でボディートークの勉強をして


クライアントさまにセッションを施しまた、わたし自身もボディートークのセッションを受け続けて10年。



自分自身が分からなくなることも多々ありながら


日々、セラピストとして


そして何より、いち社会に参画する人として


毎日を生きています。






時々



これは襟を正しなさい、という意味なのかと思うほど



セラピストとしてのわたしを試されることがあります。



それは



セラピストも人間、ということ。




世間様が持っていて、わたしもしっかり保持している


セラピストたるべき姿



のようなもの。




まんべんなく満ち足りていて


おしなべて不平不満もなく


何があっても豊かな心と技量で周囲と接し


悩みなんかなくて


余裕綽々で毎日を暮らしている



こんなイメージ。




だから



セラピストには無理難題を押し付けても構わない


セラピストはクライアントのために生きるべき


セラピストは何でも手を貸してあげる存在

セラピストは傷ついた人を安価で救ってあげるべき



そのようなことを


忘れた頃に要求されることがあります。


もっと本音を言えば


吹っかけられることがあります。



どこまで言うこと聞いてくれるんだろう?

どこまでお客様を神様扱いしてくれるんだろう?



ここまでも迷いながらやってきて



時には失敗したーーーと思うことだって何度も経験しているし


わたしにできることを精一杯取り組んでも、うまくいかなかったことも多々あります。




クレームは


時に個人事業主としてビジネスチャンスでもあります。


ですが


セラピストは、ちゃんと喜怒哀楽を持った、いち社会に参画する今を生きている人間です。



だから


クライアントさまにとって好ましくないと解釈されることであったとしても


時には自分の心を守るための行動を取ります。



ちゃんとこころとからだを休めることを優先することもあるし



柔軟性を持って


やらないと決めたことはやらないし、やると決めたことはやります。



そうやって最適解を見つけていきながら


引き続き、セラピストとして見聞を広げて深みのある人間になっていこうと思っています。


どうぞよろしくお願いいたします。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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