ヴィジョンスパイラル講座の中で


ふと自分の中のこだわりとして


「先生」と呼ばれたくないわたしがいることを改めて思い出しました。



それは、教えてくださるつるみ先生も同じに思ったらしたそうで。


今でこそ、随分気にならなくなったとのことなのですが
(わたしもつるみ先生って呼んでるし)



うわーーーそうだった、わたしも先生と呼ばれることがニガテだったし


違和感があったことを思い出しました。



日本は、目上の偉い方に対して「先生」とお呼びすることを良しとしてますし



自分にはない技術、経験、経歴などを持ってらっしゃる方へは「先生」と呼ぶものだし


そのひとつの敬意の表現としては間違ってはいないと個人的には思います。



だけど



わたしは「先生」と呼ばれたくない。


わたしが育ってきた環境がそうさせていることもすごく大きいです。


「先生」と呼ばれることに慢心したくないし、慣れたくないという思いがある。




ましてや自分のことを「先生」という一人称では絶対呼びたくない。



ただ


時と場合によっては、わたし自身のことを「先生」と敢えて言わないと伝わらない環境もある。


例えば、小さい子のピアノ指導などの時は使わないと伝わらないので


その時は割り切って、というのが長年の経験から体得しました。




普段は忘れてるし気にしてないのですが



折に触れて、その違和感を思い出す時



わたしは、「先生」と呼ばれる仕事に就いてることを否定したいのではなく


わたしという、いち人間が「先生」業務に携わってるだけ


ということを改めて実感する。



常に「人」でいたいんだ。


「先生」という肩書きを取っ払った時に、いち人間として社会に参画する者でいたい。



そんなスタンスが常にあります。



カラーの勉強をしていて


そこまで踏み込んだ思いを抱いてまた再確認できることは


本当にありがたいと思うし


色が教えてくれるわたしというものを


Lietoにご縁のある方へ知っていただきたい。


そんな風に思うのです。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 


9月 ご予約承り中です




タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆