先日学んだヴィジョン・スパイラル講座で
上記の記事にもあるように
わたしは講座が終わってオンラインをしていた部屋(セッションルーム)を出た途端
部屋がものすごく暑かったことに気づき(廊下の方が涼しかった)
まるでダンジョンから宝物を持って脱出してきた人か、精神と時の部屋から出てきたみたいに廊下に突っ伏してしまいました。
Lietoにお越しくださったことのあるみなさま、セッションルームと階段までのあのスペースのことです。
事実、素晴らしい講座で学んだという宝物を持って出てきたし
朝から夕方まで、お昼休憩を挟んでの濃縮された時間でしたので、精神と時の部屋で過ごす1年相当の体感はありました。
ちょうど、講座の中て
わたしは繰り返し口にしていたことがありました。
納得はしてるけど満足しきれてない。
自分の人生のパターンで
その都度納得はしてきたけれど、じゃあそこに満足してきたかといったら
満足からは遠いところにいる自分がいる。
それがわたしだから
それがわたしの生き方だから
みたいなことって誰にでもあると思いますが
そのパターン化されているものが
意識下にあるのか無意識下にあるのか
本当に自分自身が望んでいることなのか?
自分自身が望んでると思ってきたけれど、実は誰かの価値観や意見や気持ちを汲むことが当たり前になりすぎてて
いつの間にか「わたしだから」になってしまってはいないか?
そんなことをカラーボトルの色を使ってコン詰めて見つめていく。
わたしの場合
納得はしてるけど満足してない
という中に
所詮という諦めや
がんばっても報われない
自分ががんばって取り組んできてることをチャチャっと表面的にやってのけてしまう人に対してのうらやましさ
自分の努力を横取りしてしまう人への狡さ
だけど、自分が取り組んできたことへは自負があるしそれは糧。
このようなものが内包されてることに気づきました。
それをちゃんと口に出してるのに
気づいてないのがまた人間の性でしょうか?
「あれ?わたしこれさっき自分で言ってましたよね?」
「由枝さん、何回もこのこと自分の口で言ってますよ!」
こんな会話を通して
うぉおおおおお
となるし、どこかキョトンとしてしまう。
隠されていた
見て見ぬふりをしてきた
ボディートークもそうだし、カウンセリングスキルとしても
自分自身を見つめることをこれでもかとやってきているし
音楽を教える指導を通してでも何度となく生徒たちをナビゲートしてきている。
それでも人間は完全ではないし、万全ではない。
完全や万全を様々な速度で目指し続ける存在なんだなぁ…。
そんな風に思っています。
セッションや講座を受けて何が興味深いって
後から気づきがたくさんでてくることです。
このふとした時に気づけることが
こころとからだの声、とも言えます。
早くヴィジョン・スパイラルをご体感していただけるよう絶賛準備中です!
楽しみに待っててください!


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