このGW、出かけた先でペット連れ(主にワンコ)の方々に大勢出会いました。



ペット連れNGの場所もある中で


きちんと繋いで飼い主が対応していればOKという場所も増えてきましたので


おでかけの範囲が広がるというのは喜ばしいことと思います。





わたしはペットこそ飼っていませんが



ボディートークセッションでペットへのセッションは承っておりますので


各ご家庭の犬や猫、ハムスターなど実際に対面したこともありますし


オンラインでもお写真でも飼い主さんを代理とした動物セッションを承っています。



そういう仕事の時でも然り、出先での他所様のペットでも然り。




100%

飼い主はペットのことを褒められたら一切謙遜しないで、喜ぶ。




これ一択。



自分を必要としてくれる存在、自分が必要とする存在に対して愛を注げるのが人間の素晴らしいところです。
  


一方で


自分のことを必要としてくれる存在だし、必要とする存在なのにも関わらず




自分の子や孫、甥姪など親族の子となると
 


誰かに褒められても結構いい確率でダメなことを主張します。



何なら、自分の身内を貶して他所様の方を立てて褒めるのも割と込み込み。



孫子や親戚の子だけにとどまらず


妻や子どものことを愚妻、愚息、愚娘と言ったり
 

夫のことをダメ亭主などとも言ったりする。



親子関係夫婦関係じゃなくても


会社で上司が部下のことをけなすこともあるあるだし

部下が上司を小馬鹿にすることもあるし


お師匠さんがお弟子さんを軽んじることもある。



いずれも、


褒めると調子に乗るから

自分の身内をひけらかすものじゃない


みたいな流れ。




何ででしょう?


ペットは血のつながりが無いのに


褒められたら「そうなんですよ〜」と100%いや、それ以上の好き好きモードで返答が来る。




他所様のお子さんのことだってここまで褒めやしないぞ人間は。



血のつながりが無いから出来ることでもないのは、ペットロスという言葉があるくらいなのでそこは関係がない。



いつだって飼い主は


他所のペットもかわいいと思うけれど、何より断然自分の家のペットが1番かわいいと思ってる。



これはペット連れさんであれば否定しないと思います。



そのくらい


人間同士も褒め合えればいいのにな。


わたしはそう思うのです。





ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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