5月6日(月)の音声配信でもお伝えしております


五月病について。



よろしければこちらの音声配信をぜひお聞きいただきたいのですが
(Podcast、Spotifyでもお聞きいただけます!)




わたしもかつて


あれは五月病だったな…という経験をしたことがあります。




こんなはずじゃない


という心持ち、体感覚。



以前は、心が弱いからとか中だるみしてるからとか


根性が足りないとか怠けてるとか



散々言われてきましたし、


実際そう言われて更に気持ちが辛かった、体調を崩してしまった…。



そんな経験がご自身や近い方にあった、現在進行形という方もいらっしゃるかと思います。



ボディートークの見地からは、まずは脳の緊張を落ち着かせるセルフケア!


大脳皮質テクニックは五月病対策にとても役立つツールのひとつですので、ぜひお試しください。




そして



五月病とは、誰にでも起こり得ること、なり得ることだ。


という認識を


偏見なしに、ただ受け入れるということは


とても健康的で安全なことでもあります。



今や世の中はどんどん合理的になっているので


五月病を感じるくらいなら会社や学校はやめた方がいい


と判断する人も少なくありませんが(退職代行業も5月は活発になるとか)


人間、そこまで誰でも彼でも判断できるかといったらそんなことはなくて


なんらかの折り合いをつけて対処しようとするもの。


乗り越えるための努力、というのも素晴らしいことです。



そんな時



すぐにご自身でできることは


何がツライのか、何が嫌なのかをアウトプットすること。


こんなこと恥ずかしい…みっともない…


とか思ってしまうのも人の常ですが、そこも含めて書き出してみることです。





早起きしたくない
特定の人がどうにもニガテ
みんなで群がらないといけないのがシンドイ
とにかく疲れる





例えばこんなこと、挙がるかもしれません。

  

勇気を出して書き出してみたら


何だか夜中のラブレターやポエムのようになってしまうかもしれないし、読み返したくもないよ!となるかもしれないです。


でも、それでもいいのです。大丈夫。


むしろそれくらい何らかの情動があって普通。


恥ずかしかったら、シュレッダーにかけてしまったっていいのです。



そして


もし、誰かに話を聞いてもらう時は聞いてくれる人に何かを求めないこと。



誰かから悩みを打ち明けられたら、何かしてあげようとは思わず「そうなんだね」と受け止めるだけ。



いずれにしても


何らかの形で、これは五月病かも?という状況になったら



まず休みましょう。四の五の考えずに寝る。



五月病は、それだけ新しい環境に対応しようと努力した疲労なのですから。



もちろん、ボディートーク療法は


そんな時、あなたのからだの声を聞いてととのえることで、お役に立てると思います。


兎にも角にも


悩みは溜めずに参りましょう!




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
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