甘えられない環境下で


ただひたすらがんばってきたあなたは


もしかしたら、誰かから頼られることは全然OKだけど

誰かを頼ることに、とても抵抗を感じているかも知れません。







かつてのわたしも


頼ることは人間失格くらいに自分に厳しく課していました。


今でもその思いはありますが


ボディートークセッションを年単位で受け続けていくうちに


頼ることは安全なこと


と、楽になっていく感覚を得ていきました。



頼れない=甘えられない



というヘンテコな方程式がずっとありました。





頼られることは大丈夫だけど、頼ることは遠慮してしまう。


こんな思いがあるあなたへ



とりあえず周囲からの小さな親切を受け取る練習から始めてみてください。



その時に


「え〜悪いなぁ…」とか

「そんなのやめてください」とか


謙遜のつもりで遠慮をしないこと。



育ってきた環境の中で


何らかの善意を一旦遠慮(辞退・断る)のがマナー、という慣習がある場合や


他所の子を褒めるために自分の子を悪く言う(相手上げ自分下げ)のが当たり前



ということも本当に多いので


それが無意識に身についてしまっていると


小さな善意を受け取ること自体を傲慢や我儘と思ってしまうこともあると思いますが



まずは


小さな善意を受けたら、ただシンプルに「ありがとうございます」と言ってみる。


「ありがとうございます」が言い辛かったら


「恐れ入ります」でもいいし、「嬉しい」でもいい。



厚かましいかも?と思ってしまうかも知れないけど
 


頼れないあなたはがんばれちゃうだけです。



大人女子のみなさん、頼って大丈夫です!




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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