ちょっと攻めの強いブログタイトルで恐縮でございます。



『ブラック』


いわゆる、黒。黒色。


それ以外にも
 

コーヒーに砂糖とミルクも入れないのをブラックと言ったり


サンクスギビングの次の金曜日から始まるクリスマスシーズンに向けてのお買い物Dayは


ブラックフライデーと言われ、黒字になることを象徴した表現になっています。


今や日本でも大手通販サイトや量販店などではメジャーになりました。



他にも


ブラックミュージックは爆発的な根強い人気がありますし


ブラックユーモアといった、少し社会風刺のある教訓めいた物言いを表したり。







定期的にお受けくださっているクライアントさまのセッションで



マインドスケープに現れた、それはそれは雄々しく艶輝く黒牛が



『ブラック』という言葉を悪の象徴みたいに決めつけんなよ!



と、主張してきたのです。




黒毛和牛なんて、高級の象徴ですし



ブラックカードなんて、限度額無しですし



ある種、ステイタスを表すものでもありますが




ブラック企業


ブラック校則

 


など、表に出てこない(目に見えない)理不尽がまかり通ることを表すのも、確かにブラック。




昨今は、良い意味よりも悪い意味が優先になってるのは否めないので



否定的な意味合いに用いてしまうのは…ある。


 


長い間、表に出てこなかった(目に見えない)悪しきことが露呈するのは悪いことではないし




風の時代になって、そのスピードはすごく早まってると思います。



違とか異とか遺とか




だからこそ、何でもかんでも『ブラックだよね〜』というのは


間違っちゃいないけど



『ブラック』に失礼だ、という意識は持ってた方がいい。



何でもホワイトが良いわけでもないのだし


黒い部分があるから白い部分が目立つし、その逆もある。


それだけ、個々の心のあり方や人間力に求められるものに注力しなさいよ



というメッセージもあるのかもしれないです。



マインドスケープで表れるメッセージは、予測がつきませんが


びっくりするほど確信をついてくるものです。



クライアントさまも、ご自身の日々の出来事の中で思い当たることがあったそうで


雄々しく艶輝く黒牛からのメッセージは、自分にしかわからない絶妙な言い当て妙で興味深いとおっしゃってらっしゃいました。



ボディートークって、ホント奥深いです。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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