今日は、個人的なつぶやきです。




わたしの大好きなアニメの中に


転生したらスライムだった件



というお話があります。



映画化もされているので、お好きな方もいらっしゃるかと思います。
*以下、少々ネタバレ含みます



大手ゼネコンサラリーマンだった主人公が不慮の事故で命を落としてしまい


次に気づいたら、違う世界でスライムに生まれ変わって新たな世界で生きていくおはなし。



スライムになってしまった理由もなるほど〜ということだらけなのですが



毎回の話の中にある、登場人物の心の動きなどがわたしはとても好きです。





吉方位で出合ったリムルさま!




さて。


その転スラの話の中で、絶対に欠かすことのできない登場人物


数ある女性の登場人物の中でも、ヒロインといっていいと思う、


シズさんという日本人女性がいます。




シズさんは、


主人公リムルとはまた違う形で、リムルと同じ世界に生きることになった女性。


そして、自分の人生を受け入れるために懸命にがんばっている女性です。




彼女の身の上話の中に、こんな言葉があります。


嫌いだけど、憎めない。



この言葉の中に、どれだけの意味が込められているのだろう


グッと来てしまいました。




あなたの人生の中で


すごく嫌いなのに、いっそ憎めたら楽なのに…


だけど


憎みきれない、切り捨てられない


憎んで切り捨ててしまったら、自分のことをそのまま全否定してしまうのではないか?



そんな思いがもしあったとしたら



その思い、その葛藤、まずあなた自身がそのまま否定も肯定もせず


ああ、そうなんだ、わたしはそう思ってるんだ。



こんな風に受け入れられると、すごく良いと思います。



そして、その思いを


ただそのままアウトプットできると


きっと心の重さが軽くなると思います。



わたしは転スラアニメを何回も繰り返して見ていますが


実のところ、シズさんの胸の内をハッキリ理解できたのはつい最近見直した時です。


シズさんの心の内の吐露が、何かわたしの中にもあるのかと思います。


もし、あなたの中に


嫌いだけど憎めない誰かや何かがあったら


周りが何と言おうと、あなただけはそのことを味方でいてください。


そんな風に思います。


ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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