Lieto恋愛結婚応援企画シリーズ
「女子校育ちなので、異性の免疫がないんです」
こんなお声を改めて頻繁に聞くようになりました。
わたし自身も女子校出身ですが
ものすごく楽しかったですよ?
じゃあ、お声を頂戴するクライアントさまが、女子校生活がつまらなかったのかといえば
いやいやそんなことはなくて。
生徒会、部活、文化祭、行事ごとに持ち場に明るいたくましいリーダーがいた
そうおっしゃいます。
確かに
取りまとめるのがうまい子
運動神経が抜群で見惚れちゃう子
出先が器用でお揃いのお守りを作っちゃう子
イラストが上手くて、クラスTシャツをデザインしちゃう子
DIYが得意な子
おとなしい子でも賑やかな子でも、そういう個性同士をうまく発揮し合って
力仕事でも何でもみんなでこなしますもの。
例えるなら、もののけ姫のタタラ場とか、紅の豚の女性たちが飛行船をこしらえるとか、あんな感じ。
人によっては、そんなことない面白くも何ともなかった、という方もいるかもしれませんが
学生時代を女子校で過ごしてきた人たちが
おしなべて恋愛ベタでしょうか?
おしなべて結婚生活がうまくいかないでしょうか?
そんなことはないはずです。
じゃあ、男子校出身の男性は異性慣れしてなくて恋愛ベタでしょうか?
ってかさ、どんな学校出てたとしても
最初はみんな恋愛ベタじゃね?
というところを、何で無視するかなぁと思うのです。
そんなところで、共学マウントとってどーするの?とも思う。
地域によっては、男女別学の学校なんて山ほどあるし
やりたいことがある学校が共学だったとか、
ご家庭の方針で、ウチはお母さんもおばあちゃんも代々あの学校に通ってたから
ということだってあるわけです。
異性慣れしてなくても恋愛ベタでもいいじゃないですか?
それが今何歳であっても、何となく恋愛に興味はあるけど気後れしちゃって
というのであれば
むしろそれを強みにすればいいだけです。
もし、そういうことをおかしいとか「なんでー」と言うような人がいるならば
それはとても人として失礼なことですよ?
ぎこちなくたって、たとえ気を使い過ぎて疲れてしまったって
そうやって相手と向き合おうとする姿勢は素晴らしいです。
不慣れなら不慣れなりに慣れていけばいいだけのこと。
異性に免疫がなくたって別にいいじゃないですか。
免疫をつけるために、恋愛結婚のためにがんばろうとする姿勢が大事なわけで
最初から免疫があったらあったで、「よかったですね」というだけのこと。
心配は全くいらないですよ。
Lietoはあなたの恋愛結婚を心から応援しています!


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