ボディートークアクセスの中にあるファーストエイド


下記の動画の《応急処置テクニック》に該当するのがファーストエイドなのですが





これ、出先で急な体調不良に見舞われた時に本当にスグレモノです。



なんといっても 道具要らず なのがありがたい。




早速わたしの実体験をシェアします。



繁忙の6月、吉方位でのできごと。




わたしは楽しくお酒をいただいていました。



空きっ腹に酒、とならないようにご飯をいただきながらのお酒です。



すると、突然


ほろ酔いを通り越して、急にグワングワンとお酒が回り始めました。



そこは屋外。


熱中症も併発してしまったかしら?と思う体調の急変で



酔いが回った時の、自分全体が心臓になったかのような脈を感じるドクドク感。



みるみるうちに、履いていたスニーカーがバツバツにキツく感じてきたので



まずは身につけているものをゆるめて、スニーカーを脱ぎました。



「わたし急にお酒回ってきちゃった!」と周囲に伝えて ←これ大事




幸いにして座っていて、屋根があるところだったので



大脳皮質テクニックを2回施しました。



すると


ブワッと体が熱くなり、汗がジワ〜っと吹き出してきて



呼吸が楽になり


視界がクリアになって


全身が心臓になったかのようなバクバクは治りました。



時間にして10分〜15分くらい。



そのあとは、気分が悪くなることもなくスッキリと楽しい時間を過ごすことができました。



お酒が回った時は大脳皮質テクニック



去年の12月にも水炊きと梅酒で急にお酒が回ってしまったことを記事にしていますが




この時も大脳皮質テクニックとファーストエイドがすごく役に立ちました。




わたしはビックリするほどお酒が弱くなってしまったので、自分のペースは乱さないように気をつけていますが




楽しい場所に行って、親しい人たちとのひとときは何倍もお酒は美味しいもの。




場の雰囲気を悪くしたくないとか、迷惑をかけたくないとかやっぱり思ってしまいます。



そんな時



ボディートークアクセスとファーストエイドを知っているかどうかで




心持ちは全然違いますし



もし仮に、ちゃんと医療行為を施す必要がある場合だったとしても



大脳皮質テクニックを施すことで、体調不良の本人も周囲の人も



逸る気持ちを落ち着かせるお手伝いにもなります。




大脳皮質テクニック、ボディートークアクセスとファーストエイドは




医療行為を否定するものではありません。




わたしは今回問題なく過ごせましたが




例えば急性アルコール中毒のような



さっきまで楽しそうにしてたのに、あれよあれよと体調が急変してしまうことも無くはありませんので




もし、変だなと思って周りにお友だちや知り合い、ご家族がいる時は




必ず自分の体調の変化を周囲に伝えましょう。




大脳皮質テクニックは、動画を見ながら見よう見まねで出来るスグレモノです。





どうぞご利用くださいませ。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
 
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