Lieto埼玉サロンにお越しくださっている方や
ご近所さまはご存知かと思いますが
Lietoの前には対面通行の道路があり、これが結構交通量が多いのです。
所沢方面に向かう国道とバイパスを繋いでいる通りなのと
ショッピングモール、ファーストフード、量販店、ホームセンター、ドラッグストア…
ありがたいことに生活に全く困らない
むしろ選択肢がたくさんのお買い物をするのに充実した場所にLietoはあります。
しかも、小中学校も近くにあり通学路なので
登下校時の横断歩道には必ず旗振りさんや交通指導員さんがいますし
歩道も広く取られています。
理由はわかりませんが
怖くて足がすくむし
脈は早くなるし
まさに命がけのようなつもりで渡った後、家に入って脳貧血みたいになってしまったこともあるし
渡れなくて涙が出てきたり
なんかこう、道路のこっちと向こう側の遠近感と
車がやってくる遠近感や、スピード感が全くわからなくて
飛び出すなんて絶対にしないですが
轢かれちゃうんじゃないかという思いが湧き上がってきて
歩行者信号が青になっても渡るのが怖かったり
自動車は赤信号なのに飛び出してくるんじゃないかと怖くなってしまったり
まあ、常に大混乱なのです。
なので、道路を渡らなくちゃいけない時は
車の通らない時間帯に、どこからも車がやってこないことを念入りに確認してから何とか渡れれば万々歳で
右見て、左見て、もう1回右を見て
怖いからまた左を見て…渡れない
こんなことが数ヶ月続きました。
定期的に受けているボディートークセッションで
ピンポイントで道路を渡れるためのバランスは体の声として浮上はしませんでしたが
道路を渡れない主訴を含め
自分自身の継続的なフォローアップセッションを数ヶ月受けていくうちに
今なら渡れるかもしれない
という勇気が少しずつ出てきて
それでも怖くて渡れないことは何度もありましたが
ある時
『あ、渡れるかも』という、ふと怖さが抜けるというかゆるむような感覚があり
それ以降、大丈夫な確率の方が少しずつ増えていきました。
なんで大丈夫になっていったのかは、総合的なバランスによって怖さが和らいでいったのかと思いますが
ホントに怖くて渡れなくて
泣きながら家に戻ってきて家族にビックリされたり
「お願いだからついてきて」と頼み込んで
家族の腕にしがみついて怖い怖いと慄きながらやっと渡る
そんなことが何ヶ月も続いていたのですから
ボディートークの包括的なバランスと治癒力へのアプローチは
我が事ながら自分で不思議です。
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