ばあちゃん最強
というサブタイトルを引っ提げて
祖母の誕生日から逝去まで、まつわる様々ことを当ブログで綴ってきています。
ばあちゃんが居たから会わせてくれた縁
あの世の祖母も喜ぶだろう
親戚、親族と祖母のことで顔を合わせる機会が増えているというのは
こんなご時世であれど、ありがたいことです。
冠婚葬祭につきものなのが、お清めのお食事や引き物の用意です。
こういう時、
あのご家庭は小さい子がいるから、いつでも中座できるように席を扉に近くしてあげようとか
小学5年生だけど、スポーツしてるから食事は大人と同じでいいのかな?
それとも子ども食にする??
とか、そういうことって多かれ少なかれ考えると思います。
わたしは子ども扱いされることがものすごく嫌いだったので
勝手に子ども椅子とか用意されるのがものすごく不愉快だったし
「子どもだからこれでいいよね」と、大人が決めつけるのもすごく嫌でした。
いわゆる大人扱いされたい幼少期時代というやつです。
大人扱いというか、いち人間として扱われたいという感覚の方が近いかな?
なので
自分がコロナ前までやっていたピアノ教室でも
幼稚園児だろうが、小学生だろうが
順番などの考慮はしつつも、基本的にあんまり子ども扱いをしてきていませんでしたし
小さいうちから、1対1でレッスンをする時間を経験するというのはとても貴重なことなので
そのあたりは親御さんにもちゃんと相談して行ってきていました。(厳しくするのとは別)
ところが
親族の中には
子ども扱いされたいと心から願っている子がいるのだと
今回の祖母の件で何度も驚きました。
子どもという存在であること
だから、子ども扱いという特別な待遇で周りから接してもらいたい
という、驚くほど純粋な動機というのがここまで明確に言動に現れるのかと、
本当に勉強になっています。
子ども扱いしてほしいのが悪いとかではなく
ものすごく興味深かったです。
みなさんはどっち派でしたか??
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Lieto BodyTalk Room
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
