今から何年前だろう…


まだボディートークに出合う前の話。


わたしは、自分の中にある未消化な出来事、気持ちなどを


ひたすらノートに書き殴る(綴るではなく殴る)作業をしました。


途中から、自動書記?というくらい手が止まらなくなり


書道を習っていたので、そこまで筆筋は悪くないはずなのですが

しっちゃかめっちゃかな文字とこれでもかというほどの筆圧で


書き殴りました。





でも、自分の気持ちを書き出すって



当時のわたしには屈辱的なほどの恥ずかしいことで



泣くということと同じくらい嫌なことでした。




文章を書くことは好きだし



要旨をまとめることや小論文も得意なのだけど



自分の嘘偽りない本音を書き出すとか口にするとかは本当にニガテでした。




そんなこんなで



当時は、もうその事実をこなしたということに自分で喝采。



時は過ぎ



ボディートークに出合ったわたしは



嘘偽りない自分の気持ちを表に出すことが、随分シンプルにできるようになりました。





アウトプットをすることで


自分自身を整理できるし、丁寧に扱うことができます。


もし、誰かに話すのであれば


心から信頼できてジャッジをしない友人や


然るべきプロにお金を払って聞いてもらいましょう。



愚痴は溜めない方が良いですが、「聞いて聞いて」で、愚痴を撒き散らして自分だけスッキリはいただけない話です。


今は、SNSが発達しているので


時間やタイミングを選ばす長文をupしたり誰かに送ることも容易になりましたが


受け取る側にも受け取る気持ちがあることを忘れずにいたいものです。


手っ取り早いのは


自分や誰かに出さない手紙を書くことです。


その中でも、もう会えない人に手紙を書くのはとてもおすすめです。


今は令和だから…片想いの相手に手紙を書くというのは前時代的な発想なのかもしれませんが


かつての想い人や、忘れられない人、亡くなった方などにも出さない手紙を出すことはとても有効です。


何より


幸せも可能性も挑戦も、出さないと来ないのです。


今、アウトプットしたいことはありますか?


ぜひ、やってみてください。



ルンルンおしらせルンルン


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Lieto BodyTalk Room


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