5月の朝ヨガは
ほぼほぼアーカイブだけの参加でしたが
久しぶりにarati朝ヨガにリアルタイムでの参加が叶いました。
ヨガのひとときから受け取る体の声も、本当に愛そのものです。
今回は、背中や肋骨を広げるような捻るようなポーズが多かったのですが
30分のヨガのあとは
あーーー生き返ったーー！！！
という深いものでした。
そして
自分自身がものすごく臨戦状態だったことに気付きました。
何に臨戦状態？
うまく言えませんが
ずっと気を張ってる
油断してはいけない
という感覚。
背中や肋骨を広げたり捻ったりというのが
マッサージじゃないけど『効くーーー！』という静かな刺激があって
体の背部と体側にあった緊張がほぐれていくのが
とても心地よかったのです。
そして、ヨガを始める前のわたしは緊張でガッチガチで
常に交感神経優位でピリピリしていたことに気付きました。
わたしはもともと、自分の体感覚にとても敏感なタイプですが
かつてのわたしは、いついかなる時も
常に気を張っている
油断してはいけない
この二本柱が自分の支柱でもありました。
そうしていないと、自分の安住の場が保てなかったものの
その安住の場を作れると思っていた方法をもガッチガチだったわけだから
どこに安らぎがあるんじゃい？！
といった状態なわけです。
いわゆるこれは古いパターンですが
芯から自分の心身が疲労していると
その古いパターンは、自分を守ってきた杵柄として登場するし
自分自身も、変にその感覚を知っているから気付くのが遅くなる。
それを今回の朝ヨガでは大きな気づきとして得ました。
Yuko先生は
「自分にとっての黒歴史が後から見直したり振り返ると大きな気づきになる」
とおっしゃってましたが
まさにこれか…と、いう30分でした。
arati朝ヨガは、火曜日朝6:30〜7:00
インスタライブで配信されています。
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