前回、前々回から関連する内容となります。
わたし、いつも怒られてました。
悪いことしていなくても、怒られてました。
いつどこで、どういうことがきっかけで怒られるのか分からないので
気が休まることがなかったのです。
気が休まらないわたしは
気を休めたいことを気付かれてまた怒られたくなくて
段々とその感覚を鈍くする努力をし
いつしかポーカーフェイスを身につけました。
すると
ポーカーフェイスなのを良いことに
この子には何を言っても大丈夫
という勘違いを生じさせてしまい
わたしは、とても物分かりの良い空気の読める
大人から見て手のかからない子に育ちました。
でもね
ボディートークのセッションを通して
その我慢と自己犠牲はもう必要ないことも理解できたし
誰かの不機嫌を引き受ける必要のないことも分かったのです。
そうしたら
無理前提の大丈夫は、もうしなくていいんだよ。
というギフトが届きました
人というものを通して。
ああ、やっぱり人は人に生かされてるんだなと
当たり前のことを痛感し
その痛感が、ドSでドMのわたしには
激痛マッサージの後に訪れる解放感のように
癒しに変わっていくのを日々実感しています
マッサージとか、痛い方が後が楽かもしれないってつい…
話が脱線しましたが
良しにつけ悪しきにつけ人間がもたらしたものは
必ず最良の方法で、人間が解決できるものだとわたしは信じています。
その最たるものが
ボディートーク療法でもあるなと確信しています。
この世にはさまざまなセラピーがあって
その道のプロフェッショナルがいらっしゃいます。
どんな形でも、自分が心から癒され立ち上がり
本来の自分でいられる(誰かの気にいる自分ではなく)ように生きていけたら
きっと世界は平和になるでしょう。
だからこそ、わたしは
ボディートーク療法が大好きだと公言できます
これからも、ボディートークの奥深さをたくさん学んでいきたいと思っています
どうぞよろしくお願いいたします
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