直子です。
フランスでのライトワーク報告④の続きです。
記事や写真から行ったライトワークの波動を感じていただけるように調整しています。合わせてお楽しみください^^
●パリでのライトワーク2−2
3月8日、シテ島の後、ルーブル宮殿にてライトワークを行いました。
ルーブル宮殿は、シテ島の対岸にあたる場所に要塞として12世紀ごろから建設され、16世紀に王宮として宮殿へと改築されました。ヴェルサイユ宮殿が王宮になってからは、王室美術品の収蔵庫となり、ルーブル美術館の開館へと繋がります。
ルーブルは「フランスの歴史そのものとともに歩んできた特別な場所」であり、優雅さと残虐性の歴史的な舞台でもあったと『ルーブスのすべて Beaux Arts』の冒頭に書かれていました。
私は小学生の時から美術が好きで、いつかルーブル美術館に行ってみたいと憧れていました。
でも、実際にルーブル美術館に行くことを今まですごく抵抗していて、今回3回目のパリにして初めてルーブル美術館に行くことができたのでした。
今回、ルーブル宮殿へのライトワークをすると決めたことで、自分のフランスや王宮に関わる前世を受け入れ、超える事ができたのだと感じています。
ここでの本格的なライトワークは夜間開館時間にルーブル美術館で行うと決めていたのですが、夕方の明るい時間にガラスのピラミット前で、宇宙の祝福を降ろし、ライトワークを開始しました。
夜になって、ルーブル美術館に入館。夜間のルーブルは来館者が少なく、ツアーガイドさんが驚いていました。
近年に発掘された中世ルーブル城の遺構(当時は堀で水に使っていた部分)を見ながら、石の波動を感じ、ワークを深めました。
古代ギリシャの美に触れながら、古代から現在に受け継がれている叡智を感じ、ライトワークを進めました。
サモトラケのニケ:エーゲ海ロードス島
船と翼。ここでも今回のライトワークテーマ「次への出発」「新しい場所への旅立ち、創造」を受け取りました。
ミロのヴィーナス:エーゲ海ミロス島
エーゲ海のミロス島で自分の真実や精神を人間的にどう表すかという研究を行い表現したのだと思いながら、実際に見ることの素晴らしさを感じました。
アポロンギャラリー
大きなダイヤモンド、エメラルド、ラピスラズリの宝石、ゴブラン織りの肖像画などが展示された綺羅びやかな広いギャラリーは優雅さの宝庫でした。そのため、その光と呼応する闇を捉えたアセンションに向けたライトワークを行うことができました。
モナ・リザ
たくさんの人でかなり遠くからしか鑑賞できませんでしたが、今となっては門外不出となっている作品を実際に見ることができました。
イタリア、フィレンツェで、ダ・ヴィンチの作品を間近で鑑賞したことを思い出し、欠けたピースがはまったような感覚になりました。
今回のルーブルでのライトワークは、私にとって恐れていたものがあったという過去を受け止める経験にもなりました。この2年ほど、自分の生命を受け入れることに取り組んできた成果のようにも思いました。
次の機会には、ルーブル美術館をゆっくりと鑑賞したいなと今は気軽に思えるようになっています。
フランス滞在の最終夜、パリの光を見ながら感謝を伝えて眠りにつきました。
フランスでの5日目を終え、6日目へ。
つづく
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・【特別限定】聖なる泉の封印解除と女神性の覚醒 →ご感想ページ
・3/9.10【無料&有料】創造を始める!現実を変える決意へ →ご感想ページ
・メルマガ限定イベント「聖なる水と繋がる@フランス」→ご感想ページ
各イベントにご参加いただき、どうもありがとうございました。よろしければ、ご感想ページをご利用ください^^
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