がんの分子標的薬は
殺細胞性抗がん薬と比べ
脱毛、骨髄抑制、吐き気などの副作用が
痤瘡様皮疹、爪囲炎、手足症候群など
皮膚障害が出ちゃう・・・
しかも発症メカニズムは不明
がん友さんが経験しているのを
見守るだけでも
とても辛そう
この仕組みを調べたのが
順天堂大学大学院環境医学研究所・順天堂かゆみ研究センター
分子標的薬の一種でマルチキナーゼ阻害薬の
ソラフェニブ(ネクサバール)による
表皮角化細胞の細胞障害を抑制する薬剤を探し
既存の医薬品1,200種超のスクリーニングを行ったという
その結果、複数の薬剤を同定
そして皮膚障害の発症メカニズムの一端を解明した
既存薬を転用するドラッグリポジショニングの手法
がここでも使われてる
既に認可されている薬剤を
別の疾患に転用することは
「ドラッグリポジショニング」と呼ばれ
既にヒトに投与した実績があるので
治療薬をゼロから開発するのと比べて
時間を大幅に短縮できる
なんと1,273種の既存医薬品ライブラリーから
ソラフェニブによる表皮細胞毒性を
軽減する薬剤をスクリーニング
培養した正常ヒト表皮角化細胞に
7μmのソラフェニブと1µmの各薬剤を添加
一晩培養後に細胞生存率を解析
ソラフェニブによる細胞毒性を有意に抑制する
15種の薬剤を同定したという
続いて二次スクリーニングとして
三次元培養ヒト表皮モデルの培地に
ソラフェニブと各薬剤を添加し
96時間培養後に細胞生存率を解析
その結果
ハンセン病治療薬のクロファジミン
免疫抑制薬のシクロスポリンA
抗真菌薬のイトラコナゾール
駆虫薬のパモ酸ピルビニウム
の4種が溶媒対照群と比べて有意に細胞毒性を抑制
ソラフェニブ投与による皮膚障害に対する
候補薬として抽出されたそうですよ~
今は抗菌薬などが使われているものの
爪囲炎などは痛みも強いし
本当に大変
早く臨床で治療に使えるようになると良いな
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