今日は久しぶりにずっと前に習ったリュートの曲を復習してみた。

今習っているものよりもちろん楽譜は簡単。

苦手だった曲が意外にすらすらと弾けていたり、
さっと出来てしまった曲がつっかえたりする。

おもしろい。

苦手だったものは、何回も繰り返してやったから、指が覚えているのかしら?

ただ、自分で気をつけなくちゃならないのは、弾けるからということで
機械的には弾かないということだ。

最初に自分が感じた曲の雰囲気を大事にして、弾こうと思う。

それが一番難しいかな。

あとは、音をきれいに出したい。

丁寧に弾かなくちゃ。

集中してリュートを長い時間弾くと楽しい。

楽しいことって、こんなにも身近にあるんだね。
今年も開かれました。ラ・フォルジュルネ新潟。

来日できない演奏家もいたけれど、それでも楽しかったです。

私が聞いたのは、
233 プラジャーク弦楽四重奏団と
332 若松夏美(ヴァイオリン)、高田あずみ(ヴィオラ)、鈴木秀美(チェロ)でした。

もっと聞きたかったのですが、時間的な関係で二つにとどまったのが残念。
いずれも能楽堂で行われました。

プラジャークは、最初は音が固い感じがしたのですが、
30分くらいしてから突然音が輝きだしました。

あれはなんだったのだろう?

そして、、6時45分で終わるはずが、アンコールで7時すぎまで、やってくれる大サービス。

のっている演奏を聴くのはいいですねえ。
やっぱり楽しい。

332の若松夏美、高田あずみ、鈴木秀美の演奏は
最初の音から

おおジューシー!

繊細でやわらかいです。

そして、チェロの鈴木秀美おじさまのせくし~なこと。
要所要所にヴァイオリン、ヴィオラにアイコンタクト。
その仕切り具合とゆとりと、表情の豊かさと音色の美しさ。
私、バッハくんの次にお茶してもいい男性とおもいました(笑)

これはとおってもお得でした。

このアンサンブルがまた来たら絶対行くとおもいました。

やっぱり生の演奏は素晴らしい。

耳がとってもハッピーになったGWでした。



クラシックストリートに行ってきました。

第一印象は小さいころから楽器をやっている人の楽器の扱い方のうまさでした。

あたりまえといえば当たり前ですけど、音をきれいに出しています。

最初に行ったところでは、小さい喫茶店のなにげないアップライトピアノが
こんなにきれいな音がでるのかとおもうくらいに美しく弾けていました。

ピアノの音がまったく滲まなず、粒立ちのいい音、微妙な強弱の付け方、
それをうまいと人はいうのでしょうが、それ以上に私には、長い時間楽器にさわってきた人の
確かな技術と感性を感じました。

またアンサンブルで聞いた違う種類の弦楽器がぴったり合った時の音の広がり。

美しい。

アコースティックな楽器の気持ちいい音色ですね。

私、家に帰ってリュート練習しようと思いました(笑)。

でも気を取り直し、途中で、ジャズ系の喫茶店によってギターのCDを買ってしまったのは
本能というべきか・・・

そこも、クラシックストリートの会場だったのですが、私のお目当ては、CDでした。
ここは、とてもジャズに詳しい方がいらして、
私が欲しい音楽のCDを話すとちゃんとわかって選んでくださるのです。
今日はおられなくて残念でした。

でも、ケニー・バレル買ってしまった(^^;

最後に行ったところはチェンバロの独奏でした。

ここが私にとっては一番すごかった。

すごいという意味は、上手下手ではなく「チャレンジ」しているからです。

ベートーベンをチェンバロで弾いていました。
歴史的配慮をしながら曲を選んでいます。

私は正直いうとベートーベンはあまりぴんときませんでした。
肩肘張っている感じで洒脱じゃない印象でした。

けれど、チェンバロでの演奏を聴くと、
ベートーベンという人がこういう曲を作った理由が、ふとわかったようなきがしました。
チェンバロで弾くと、
「ああ、ベートーベンってきっとこうだったんだなあ。」と
突然自分なりに納得できたのです。

素人の納得なので、まったく方向違いかもしれないのですが、
私個人としては、ピアノで弾くよりもよく曲がわかりました。

こういうのって、自分でもうまく説明できないんだけど。

とにかく今回の一番はこれでした。

すごい!

私のベートーベン感を覆して立て直してくれた!


暗い場所でのライブを考えて譜面台につけるクリップライトを買いました。
クリップの上から、ありさんの触覚のようにLEDライトが二つついています。
「触覚」部分は方向自在です。

ちょっと一休み-z

両方つけるとこんな感じ
ちょっと一休み-q

片方つけるとこんな感じ

売っている所は↓です。

http://item.rakuten.co.jp/auc-rizing/10001282/?scid=af_ich_link_txt
今日は誰もいないので、午後いっぱいリュートの練習。
音がびびるとおもったら、5コースの巻き絃がほころんでいた。

絃代えなくちゃ。

リュートを弾いていると楽しい。

また公園にいって鳥さんに聞いてもらいたい。

人間さんに聞いてもらうのも本当は公園でやるのが一番好きかな。

広尾の公園でリュートの練習をしていたとき、外人さんの家族が自然によってきて、
私の演奏をきくともなく、おしゃべりしていたことがあった。

そういう気楽な雰囲気が一番好き。

私は自分が上手じゃないことを知っている。
だから、耳の肥えた人たちに聞いてもらうことはちょっと恥ずかしい。

でも、人前に出て弾かないと上手にならないことも知っている。
だから、なるべく出る機会はつくろうとしているけれど、
ストレスはある。

これって矛盾だよね。


今日練習した曲は

DalzaのTastar de corde youtubeなどで見かけるのよりゆっくりと弾いています。イメージは夕暮れの教会の鐘の音。もしくはレクイエム。

Spagnoletta(Gostena) 響きが軽い感じできれいな和音だなあと思う。一生懸命練習しております。
イメージは地中海の海。とある高台からみた海と空の景色。のんびりお昼寝してる感じ。

NewsidlerのMadonnna Katharina アルペジオがどうも私のはやぼったく弾いてしまって悩み中。
おっとりした優しい優雅なご婦人をイメージしています。

同じくEin guter Venecianertanz Hupgg auff ミスなく、さらっと弾けるようになりたい。
イメージは、絹のスカートが揺れる様子。

PackingtonPound これも、インテンポで、速くやれたらかっこいい。イメージは、ロッド・スチュアート(笑)が歌う、借金背負ったイケメンのイチかバチかのスイミングのお話(笑)

あ、イメージはあくまでも私の曲想のイメージです。これが歴史的に正しい解釈だなんてぜえ~んぜん思いません(^^;)。

Pavane Pierre Attaingnant ずっと前に習った曲だけど、好き。暗譜したいとおもいつつ、なかなかできません。リュート練習する時必ずこれを最初に弾きます。