https://www.rittor-music.co.jp/information/docs/3117213012_ebm_P155.pdf




ジャズベのスタックノブの配線について、備忘録的に覚えていることを書いておく。

最初期はPUのホットをノブの3番に繋げていたので、そのまま繋ぐとレスポールみたいにフロントとリアのどっちかがゼロだともう片方を上げても音が出ない。後期や2V1Tになってからは、これを解消するためにホットを2番に繋げて3番から出しているわけ。

では最初期はどうしていたかというと、ポットの2番から出力ジャックに行く前に220kΩの抵抗を直列にかましていたとのこと。これなら片方のポットの影響がもう片方に極力影響しなくなる(影響がゼロになるわけではない)。220kΩを選定してるのは、ポットの抵抗値が250kΩなので近い値にしたのだろう。

だがこれだと、ボリューム全開でも直列の220kΩを通ってから出力されることになる。そういうこともあって、最初期のジャズベのピックアップはその後の回路修正されたものよりも、そもそも出力を大きくしていたという情報をどこかで聞いた(出典なし)。

ちなみにジャコパストリアスは1960年のスタックノブのジャズペースを2V2Tに改造して使用したため、通常のジャズベースよりも出力が大きく、あのブンブンうねるようなベースサウンドに一役買ってたと言われている。まぁ、ジャコが使ってたジャズベースはボディやネックがそれぞれ何年製なのかは諸説あるっぽいから…なんとも言えないわね。

おわり

先日、文学フリマ@インテックス大阪に客として参加した。訪問の目的は、コウメ太夫評論家であるコウ・メダユー先生の著書「絶叫」を購入するため。無事購入し、先生と写真や握手もさせていただけた。非常に満足であった。


さて、その文学フリマには今回初めて参加したというか、そもそもそういうイベントが定期的に実施されていることすら知らなかったのだが。なんか要するにコミケでも売られているようなものの中から、文学や評論、詩集などに限定して特化した即売会ということなのだろう。全部で何組の出展者がいたのかよくわからないが、結構多かった。公式ホームページによるとこんな感じだったらしい。


文学フリマ公式ホームページ


おれは過去2024年に、PGM(ペダルギークミーティング)というエフェクターその他関連品の即売会に出展側で参加したことがある。そのようないわゆる「売り子」的なことをやった経験がほとんどないので、会場設営から売り込み方、購入に至るまでの流れ、全てが手探りであった。そんな中で悔しい思いも嬉しい思いもたくさんさせていただいた。

今年は、2026年1月12日に神戸でPGMが開催されるとのことである。

PGM2026神戸の告知ツイート

今年も出展者側として出る予定であり、今から作製エフェクターの案をねったりチビチビ作っていかなならんなぁと思っているが、やはり懸念点は当日の売り方、店頭での立ち振る舞いだ。以下に去年の問題点を羅列し、文学フリマから学んだ解決策を書いていく。


問題点

①疲れる

②昼ごはんを食べる時間がない

③パッと見で何を売ってるのかわからない

④手にとってもらえない

⑤弾いてもらえない


解決策

①疲れる、これはもう避けられない。なので、いかに疲れないようにするかに注力したい。基本は座る。たまにストレッチをする。ちょいちょいエネルギーになるものを食べる(inゼリー、カロリーメイト、栄養ドリンクなど)。


②これは一人でやってたら絶対無理なので、誰か犠牲…じゃなくて売り子を手伝ってもらい、交代で昼ごはんを食べるのがいい。


③店構えとして気をつけたいのは、

「何を売ってるか」

「どんな人に売りたいか」

「他とどう違うのか」を

「とにかくデカくて派手な文字で書く」こと。これを実践したい。

文学フリマで気になったのは字が小さい、名前から中身が類推できない、イラストも抽象的すぎる、といった出展者が多いこと。これらによる客の興味を惹かない、惹けないことはものすごくデメリットなので、とにかくでかい文字、でかい吊るし、なんだったら派手な装飾(光るやつ)とかで目立たせる必要がある。


④やっぱり手にとってもらえないと買ってもらえない。とはいえ自分が作るエフェクターは100%ファズなので、誰にでも必要!誰でも気にいる!ってものではない。ぶっちゃけ「ファズが好きで好きでたまらんのじゃぁ」っていう人がターゲットになる。今はまだ考えつかないが、「ファズも気になるんスけどよくわからんですばってん〜」みたいな人に対してどんなアプローチができるか。準備しておかないとね。例えば初期の3大ファズであるFF, TB, BMは全て用意して、それぞれのいいところを説明できるようにしておきたい。


⑤弾いてもらえないのは、まだ環境的な側面もあるだろう。あと普通の楽器屋と違って、PGMは弾くところまで行くと割と買ってくれる人が多い。いかに弾くときにストレスなくスムーズに試奏に移行できるか。動線を整理しておこう。


商品としてはFF3台、BM3台、TB2台はマスト。可能ならZonkもあったらいいかなぁ。

BMはトーンコントロールを変更できるやつ、トーンバイパスできるやつもあったら楽しそう。

FFは前段にワウ入れても使えるようにするやつとか作るかな。

TBはとりあえずまともな音が出るmkIIが作れればいいだろう…たぶん。


そんな感じ。とにかく商品もだけど、店前に飾るビラとかノボリ的なもの、値段表、そういうのが結構大事だと思った。試奏環境を整えるのはもう大前提として。


やることが多い!

ネット検索で得た知識。

Electro Harmonixが作ったMike Matthews Freedom Ampなるものがある。写真はネットの拾い物。

これ自体は別に興味無いんだけど、回路図と構成パーツの解説に面白いことが載ってる。
Schematicでは2N5133、2N5138とあるものが、StampedではFS36999、FS37000になっているとのこと。FS36999は2N5133のFairchild社のハウスナンバーだというのは有名な話で、両方ともBig Muffに使われている。特にFS36999はみんな大好きバイオレットラムズに使われており、『聖杯』とも言われているとか。

んで、この並びだと、FS37000の規格ナンバーが2N5138ということになる、と考えるのが筋なのではないだろうか?

そしてこれ、なにが重要かというと、ビンテージの2N5133、FS36999、FS37000はほぼ手に入らないけど、ビンテージの2N5138は普通に買えてしまうのだ。



1本0.85ドル。NOSトランジスタとしてもかなり安いぞ。


FS36999とFS37000はいわゆるコンプリメンタリの関係にあり、極性は違うものの性能やマフに使った時の音の傾向は似ているという意見もある。『聖杯』とも称されるFS36999を使ったビッグマフを現代でリプロダクトするなら、これ以上の選択肢はないんじゃないだろうか。

とか勢いで書いてみたけど、2N5133も普通に買えるみたい。NOSかどうかはわからないし、GE製だけど。こっちは1本3.99ドル。



他にもeBayとかで、2N5133は普通にまだまだ売ってました。ごめん。

まぁ、でもFS37000のナンバー違いの話はあんまりネットでも出てこないので、憶測だけど面白そうな話だよねってことで書きました。


おしまい

※この記事は回路から推測される音の傾向を極めて定性的にぼんやり考えてみた、という内容です。

定量的な話は一切出てきません。

また実際の音に対する印象とは異なる可能性がありますので、ご留意願います。


ビッグマフのトーン回路は、ハイパスフィルターとローパスフィルターを合体、ブレンドさせることで成り立っている。

そのため、トーンノブをセンター位置にするとミドルが凹んだドンシャリなサウンドになる。

ご存じのとおり、ビッグマフはバージョンや製造時期、さらに個体差などが激しく、

トーン回路だけを見てもかなりのバリエーションがある。

そこで、トーン回路から各バージョンの傾向を可視化してみようと思う。

 

 



出典:↓



 

横軸はミドルの凹む位置を示しており、数字が高いほどHi-Mid、低いほどLow-Midが凹む。

縦軸はどれくらい凹みやすいかを示しており、数字が高いほどミドルが出にくく、低いほどミドルが出やすい。

数字自体にあまり意味はなく、あくまで傾向を示しているに過ぎないので注意。


また、各プロットの色はクリッピング部のダイオードに接続するコンデンサによる「低域の歪みやすさ」を示しており、

赤は低域が歪みにくく、緑は低域が歪みやすい。


各バージョンの傾向として感じたことを書いていく。

 

・トライアングル

とにかく製造年ごとにかなりばらつきがあり、また年代による傾向も一様ではない。

様々なトーンバリエーションがあるが、最初期(おそらく蛇の目基板のやつ?)のものはちょうどグラフの真ん中にあるのが興味深い。

 

Ram's Head

Violetはトライアングルの3,4と同じトーン回路を持つ。

ビンテージではこのバージョンが人気とのことで、トーン回路としてもこれがちょうどいいのだろうか。

後期はかなりミドルが凹んでドンシャリ傾向が強そう。

 

V3

Ram's Head後期とかなり近い傾向。製造年も一緒だから当然か。

 

OPAMP

そもそもトランジスタマフではないので音の傾向を一緒くたに考えていいかわからないが、

トーン回路としてはかなりLow-Mid側がカットされるようだ。

またこのバージョンのみ、コンデンサと抵抗の値がかなり特殊で、

他のバージョンよりもコンデンサは大きい値、抵抗は小さい値が取られている。

 

・ロシアン

ミドルの凹む位置がかなりHi-Mid寄り、逆に言えばLow~Low-Midが出やすく、

低域が出やすいとの評判と一致する。

またダイオード部分のコンデンサの値も小さく、低域が歪みにくい、

つまり低域は原音が保たれるということであり、ベースとの相性が良いのもうなずける。

 

おおよそバージョンごとの傾向を把握したので、自分でマフを作るにあたってどのように反映していくか?を考える。

やっぱりどうせならないものを作りたいので、2つの案をグラフ中にプロットしている。

 

・案①(赤米印)

ベースに合うようなマフを狙うため、ロシアンの傾向をさらに極端にしたもの、という思想。

ロシアンよりもさらにミドルが出やすいトーンに設計する。

その他の値はロシアンのものを踏襲すればいいか。

 

・案②(緑米印)

Ram's Headをさらに鋭利にしたような音を狙いとする。

Violetと比べてよりミドルを凹ませてドンシャリを際立たせ、後期バージョンよりもカット位置をLow-Mid側に持っていく。

これによりHi-Midが強調された攻撃的な音になる…はず。

 

この2バージョンを試作していきたいね。

トランスペアレント系オーバードライブ。


ベースとトレブルがコントロールとしてあるとの(JanRayとかTimmyとか)は、

ベース→初段増幅回路内のハイパスフィルター

トレブル→2つの増幅回路の間のローパスフィルター

として設置されているのもが多い。つまり基本的にはパッシブ=削る方向にしか作用しない。両方とも全開にすることで回路的にはフラットになる。もしくは周波数特性を持たせている場合は、全開にしてもハイとローがいくらか削れる方向になる。


ずっと勘違いしてたけど、トランスペアレント系ってよく「煌びやかな…」とか「透明感が…」って言われるから、周波数特性的にも全体にわたってフラットになるんだと思ってた。でも良く考えると、例えばベースとトレブルをセンターかそれより低くすると、ハイとローはいくらか削られて、むしろミドルが残ってしまう。これでは中域をプッシュするTS系とあんまり大差ないではないか。


そもそもおれはギターにロー〜ローミッドなどいらないと思っているので、鼻につくような音域がプッシュされるTS系は好みではない。だからオーバードライブとしてトランスペアレント系なら好みかなぁとぼんやり考えてたけど、結局のところ中途半端な使い方をしていては好みにならなそうである。


これを解消するためにトランスペアレント系を使うなら、

ベース→ゼロ

トレブル→マックス

で使うしかないことになる。まぁ言ってトランスペアレント系なので極端な使い方も許される?気がするけど…そこまでして使いたいかと言われるとわからなくなってきている。


最近は最終段にDeluxeReverbをシミュレートしたBOSSのFDR-1を使ってるけど、どうしても音が歪んでくるのがちょっと気になる。ほんとはOneControlのSonicBlueTwangerにStrymonのFLINTを使うのがオール解決な気がするんだけど…前者はともかく後者は高いのよ。値段が。でもいずれそうする気がするわね。トレモロを単独で入り切りできるのも魅力だしなぁ。自作エフェクターが売れまくって金が貯まったらメルカリで買うかもね。



終わり

上の回路図は某解説ページにある、Fuzz Face回路の各点における電圧を示している。とりあえずはこれを「正解」として、現行のFuzzFaceはこの電圧で成り立っているとしよう…。

何がやりたいかというととにかくノイズを減らしたいわけである。なんかのブログで見たのだが、FuzzFaceは

・Q2のコレクタ電圧がちょうど電源電圧の半分の4.5Vになってることで目一杯増幅できる

・R2とR3の間の電圧が片一方に極端に寄ることで非対称クリップになっている

ことがミソらしい。おれはR2の抵抗を思いっきり上げてR3の抵抗を思いっきり下げているので、音量は稼げるのだが歪みが対称に近くなる=あんまりオイシイ歪みじゃない、ということになるのかなぁ…と予想。

そもそもFuzzFaceって「音量稼げない」とはよく言われるが、現行モデルがR2R3を調整して音量を稼がないのはやっぱり歪んだ音色を優先しているからなんだろうなぁ、と思われる。あと、ここのバランスを取ることでどうしても乗ってしまうノイズを音色にうまく溶け込ませることができるとかなんとか。。。


そういうことをやった結果が「あまり音量を稼げない」ことになり、「ボリュームはフルテン」が基本になるんだろうなぁと思料。帰ったら色々試してみるか。



おわり

あまくだりさんというYouTuberがいる。ざっくり紹介すると、遊戯王に関連したコスプレと声真似をしながら様々な企画を動画にしているというYouTuberだ。あまくだりさんはよくゲーム配信やゲーム動画をアップロードしているが、特にアークナイツというソシャゲがお気に入りのようで、動画だけでなくイベント時はほぼ毎日配信実況も行っている。

あまくだりさんのアークナイツ動画において最も目玉であるのが、何といってもガチャ動画。ピックアップされたキャラ(本ゲームではオペレーターと呼ばれる)を引き当てるまで何万円もかけて回し続けるという、主に金銭的にスリリングな内容である。一発で引き当てることもあるにはあるが、基本的にあまくだりさんはとんでもなく運がないようで、結果的に数万円をかけてやっと目当てのオペレーターを引き当てるという動画が大半である。

 

あまくだりさんの動画が他のYouTuberと一線を画しているのは、氏のありふれる遊戯王愛であり、それがいい塩梅に動画に融合されている点である。ネット上でバズった動画としてはオベリスクの巨神兵の格好で料理をしている動画が有名であろう。おれもこの動画であまくだりさんのことを知った。

 



 

 

基本的にアークナイツ動画では(アークナイツ以外もそうだが)遊戯王の主人公である遊戯や、モンスターであるオベリスクの巨神兵、ラーの翼神竜のコスプレをしている。さらにガチャで引き当てるオペレーターに遊戯王カードのカード名を振り当てて、引くたびに名前を大絶叫している姿が印象的である。初期の動画ではほとんどのオペレーターを「モンスターカード!」とだけ呼んでいたが(これは「バーサーカーソウル」という速攻魔法カードを使ってインセクター羽蛾を殴り続けるという、遊戯王アニメの有名シーンを再現しているためである)、現在ではほぼすべてのオペレーターに何らかの遊戯王カードの名前が付けられている。ちなみに日本版アークナイツのオペレーターの人数はこのブログを書いている現在(2021年6月14日)で169人である。本記事では、オペレーターと遊戯王カードの名称の対応表一覧を作成したので、備忘録(?)として記載する。また備考欄にプチ情報も併記する。

なお、空欄になっているところは遊戯王カードの名前が付けられていない(例外はあるものの、ガチャで出ずプレイ動画でも使われないオペレーターは命名の機会がないため)か、もしくはおれが単に見逃しているかのどちらかである。もし名前が付けられているのに一覧に名称がない場合は、コメントなりTwitterなりで教えていただけると幸いである。

 

☆6オペレーター

オペーレーター名 カード名 備考
シージ ダンディライオン
鬼タンクT-34
鬼タンクT-34は限定衣装の名称
バグパイプ ドラゴンを呼ぶ笛  
シルバーアッシュ シルバー・フォング  
スカジ 暗黒大要塞鯱  
スルト クリムゾン・ブレーダー  
ソーンズ ニードル・ボール  
チェン 真紅眼の黒竜  
ブレイズ ブレイズ・キャノン
ブレイズ・キャノン-トライデント
 
ヘラグ じーちゃん カード名ではない
サリア ビッグ・シールド・ガードナー  
ニェン 名工 虎鉄  
ブレミシャイン シャインナイト  
ホシグマ グレムリン 守備表示にされがち
マドロック 岩窟魔人オーガ・ロック  
ユーネクテス 捕食植物ヴェルテ・アナコンダ  
W 万能地雷グレイモヤ  
エクシア ガンダムエクシア
ガンダム00
カード名ではない
シュヴァルツ 限界龍シュヴァルツシルト  
ロスモンティス 闇の護封剣  
ロサ EMキングベアー  
イフリータ カース・オブ・ドラゴン  
エイヤフィヤトラ ブラック・マジシャン・ガール 合計7万円かけてスカウト
ケオベ 魔導獣ケルベロス
ケイちゃん
最近はもっぱらケイちゃん
モスティマ 心変わり  
シャイニング 光の護封剣  
ナイチンゲール 天使のサイコロ  
アンジェリーナ グラビティ・コントローラー
我が名はアジム!
本名「安心院(あじむ)・アンジェリーナ」から
スズラン 九尾の狐  
マゼラン メカ・ハンター  
アイツ  
ウィーディ タツノコ
瑚之龍
 
ファントム D-HERO ダブルガイ  


☆5オペレーター

オペーレーター名 カード名 備考
エリジウム BF-白夜のグラディウス
勇気の旗印
 
キアーベ きつね火  
グラニ 暗黒騎士ガイア  
ズィマー 地獄の番熊
昼夜の大火事
 
テキサス 漆黒の戦士ワーウルフ  
リード ドラグニティナイト-ゲイボルグ  
アステシア セイクリッド・プレアデス  
アーミヤ ブラック・マジシャン 切り札にして最強のしもべ
インドラ   公開求人限定
ウィスラッシュ 創星神 sophia  
エアースカーペ 転生炎獣アルミラージ  
エンカク 炎の剣士  
サベージ ヴァレルロード・S・ドラゴン  
シデロカ    
スペクター デッド・シャーク
拷問車輪
CV.マリク
スワイヤー タイガー・アックス  
バイビーク 針剣士  
フランカ 炎の剣士
蒼炎の剣士
エンカクが出てから蒼炎の剣士に改名
フリント フリント オペレーター名とカード名が一致している珍しい例
ブローカ 大狼雷鳴 「ブローカと呼べ」と言われたのに頑なに「大狼雷鳴!」と呼んでいた
ラップランド 死霊騎士デスカリバー・ナイト  
アスベストス メタル化・魔法反射装甲  
ウン コイツ  
ヴァルカン ジュラゲド 公開求人限定
CV.マリク
クロワッサン インフェルノ・ハンマー  
ニアール 守護神官マハード  
バイソン 牛魔人  
リスカム 砦を守る翼竜  
アオスタ ギガテック・ウルフ  
アズリウス デスガエル  
アンドレアナ デビル・クラーケン  
イグゼキュター 処刑人マキュラ CV.マリク
エイプリル 因幡の白兎  
グレースロート ブラッドストーム  
シェーシャ    
ファイヤーウォッチ ボーガニアン CV.マリク
プラチナ 宝玉獣 サファイア・ペガサス 許さないぜペガサス!
プロヴァンス フラワー・ウルフ  
メテオリーテ メテオ・ブラック・ドラゴン  
アブサント    
スカイフレア ビッグバンガール エイヤフィヤトラの代わりにブラックマジシャンガールにされていた
トミミ    
ナイトメア 悪夢の蜃気楼  
ビーズワクス オベリスクの巨神兵  
ミント    
レイズ エレキリン 泥酔しながらスカウト
レオンハルト ハルトー! カード名ではない
ウィスパーレイン 海月-ジェリーフィッシュ-  
サイレンス サイレント・マジシャン  
セイロン 究極時械神セフィロン  
フィリオプシス 幸運を告げるフクロウ  
フォリニック ご隠居の猛毒薬  
ブリーズ    
ワルファリン 血の代償  
イースチナ 王立魔法図書館  
グラウコス ウミノタウルス  
シャマレ ダーク・ネクロフィア  
シーン    
ソラ 地獄詩人ヘルポエマー CV.マリク
ツキノギ ウェザー・レポート  
プラマニクス わたぽん  
メイヤー サイバー・ドラゴン  
エフイーター 逆ギレパンダ  
クリフハート 鎖付きブーメラン  
スノーズンド エレキジ  
マンティコア 暗黒のマンティコア  
レッド 赤い忍者  
ワイフー アマゾネスペット虎 泥酔しながらスカウト


☆4オペレーター

オペーレーター名 カード名 備考
ヴィグナ 音楽家の帝王  
クーリエ 森の聖獣 ヴァレリフォーン  
スカベンジャー 巨大ネズミ  
テンニンカ フリッグのリンゴ
勇気の旗印
 
アレーン 死の沈黙の天使 ドマ  
ウタゲ 蛮族の狂宴LV5
ラーの翼神龍
CV.マリク
エステル   公開求人限定
カッター 千年ナイフ  
コンビクション    
ジャッキー 番犬-ウォッチドッグ  
ドーベルマン 地獄の魔物使い  
ビーハンター 格闘戦士アルティメーター  
フロストリーフ 氷帝メビウス  
マトイマル 重装武者-ベン・ケイ  
ムース レスキューキャット たまにレスキューラットと間違えられる
クオーラ バーバリアン2号  
グム 神秘の中華なべ  
ジュナー    
バブル E・HERO バブルマン  
マッターホルン ミノタウロス
底知れぬ絶望の淵に沈め!
(聖なるバリア-ミラーフォース-)
 
アシッドドロップ 酸の嵐  
アンブリエル ガンダムデュナメス
目標を狙い撃つ!
カード名ではない
ヴァーミル アマゾネスの射手  
ジェシカ コピーキャット  
シラユキ 白い忍者  
メイ 未熟な密偵  
メテオ メテオ・ドラゴン  
カシャ D・ビデオン  
ギターノ 当然正位置ィ!
(アルカナフォースI-THE MAGICIAN)
運命力の高まりを感じる!
グレイ 雷魔神-サンガ  
ヘイズ マジキャット  
ガヴィル グラナドラ CV.マリク
セイリュウ    
ススーロ 素早いモモンガ  
パフューマー ハーピィ・パフューマー  
ミルラ ゴブリンの秘薬  
アーススピリット 地縛霊  
ディピカ スライム増殖炉 CV.マリク
ポデンコ ウィード 大量にスカウトすると増草剤を出す
イーサン カメンレオン  
グラベル 骨ネズミ  
ショウ 水魔神-スーガ  
ジェイ 悪魔の調理師  
ロープ 命の綱  


☆3オペレーター

オペーレーター名 カード名 備考
バニラ バニーラ  
フェン ルイーズ  
プリュム BF-黒槍のブラスト  
メランサ 伝説の剣豪 MASAKI  
ポプカル バーバリアン1号  
ミッドナイト ミッドナイト・デビル  
ビーグル モンスターカード 頻繁に引き当てるのにカード名がついていない
カーディ カードカー・D  
スポット 疫病狼
疫病
 
クルース デス・ウサギ  
アドナキエル   公開求人限定
カタパルト カタバルト・タートル  
スチュワード アーカナイト・マジシャン  
ラヴァ 溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム CV.マリク
ハイビスカス E・HERO スチーム・ヒーラー  
アンセル 幽鬼うさぎ  
オーキッド 捕食植物スパイダー・オーキッド  


☆2,1オペレーター

オペーレーター名 カード名 備考
ヤトウ    
ノイルホーン   海馬風に「ノイルホォォーーーン」と呼ばれる
レンジャー    
ドゥリン ヒューマノイド・スライム CV.マリク
12F    
Castle-3 キャッスル・ゲート  
Lancet-2 ラーの翼神龍 CV.マリク
THRM-EX    

オペレーター以外
オペーレーター名 カード名 備考
シモーネ スノーマンイーター  
執事 牛頭鬼  
カポネ 黒蠍-罠はずしのクリフ  
エンペラー ペンギン・ナイトメア  
鼠王 チュウボーン  
ケルシー 魔導サイエンティスト  
ウェイ 千年竜  
フロストノヴァ フロストザウルス  
障害物 岩石の巨兵  

 

最後に、あまくだりさんの遊戯王カードの命名基準についていくつかパターンがあるので、それについても書いておく。

 

・名前が似ている

単純に名前からの連想である。いずれのパターンにも言えることだが、遊戯王カードについて相当な知識がないと適切な命名は難しいわけで、遊戯王に関するあまくだりさんの圧倒的な知識量には恐れ入る。ほんとに遊戯王好きなんだな。

(例:ラヴァ→溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム、ブレイズ→ブレイズキャノン 等)

 

・見た目が似ている

パターンとしては最も多いと思われるが、これについても相当な知識がないとなかなかできるものではない。アークナイツのオペレーターは基本的に人間ではなく、猫耳のようないわゆる「軽めのケモナー」的なキャラなので、遊戯王カードによる命名との親和性は意外と高いのであろう。

(例:ムース→レスキューキャット、クルース→デス・ウサギ 等)

 

・スキルが似ている

アークナイツの各オペレーターが有しているスキルや戦い方は個性的なものが多い。この点を遊戯王カードの命名基準にしているのは、両方の知識を十分に有しているあまくだりさんならでは、という感じがする。

(例:W(地雷を使った攻撃)→万能地雷グレイモヤ、ファントム(分身を使った攻撃)→D-HEROダブルガイ 等)

 

・遊戯王カード以外の命名

遊戯王カードよりも適切な命名がある場合は、カード名以外から命名することもある。遊戯王の登場人物の名前が付けられることが多いが、全く関係ないものもある。

(例:ヘラグ→じーちゃん(武藤双六)、エクシア→ガンダムエクシア 等

 

・その他

『ア→アイツ、ウン→コイツ』

アークナイツにおいてコンビのような形で実装されたアとウン。遊戯王カードにおいても(よく知らないけど)コンビ扱いのアイツとコイツがそのまま採用された。実際、アークナイツにおいてアとウンの特性はよくマッチするようである。

『ビーグル→モンスターカード』

ガチャ動画初期においては大半のモンスターが「モンスターカード!」と呼ばれていたが、動画数を重ねるにつれてどんどんカード名がついていった。そんな中、このビーグルというオペレーターは☆3モンスターでガチャでも頻出しているのに、何故かカード名がつけられないまま現在に至ってしまった。ちょうどいいカードが思いつかなかったからなのか、意図的にモンスターカード呼ばわりしているのかは不明である。今後、ビーグルにカード名が採用されることはあるのだろうか…。

 

以上、あまくだりさんのガチャ動画を見るときに、本記事を参照していただければ幸いである。

最後に、あまくだりさんの影響でアークナイツを始めてみたが、このゲーム単純にめっちゃ面白い。このゲームをすごい丁寧に紹介している動画(あまくだりさんとは無関係)があったので、下にリンクを貼っておく。



 

また、あまくだりさんのチャンネル自体もめっちゃ面白いのでアークナイツ以外の動画もぜひ見るべき。個人的には遊戯王パック開封、Fall Guys、料理動画、初期ではエジプト旅行記が大好き。今後も楽しい動画を期待していますので、がんばってください。応援しています。

 

 

オワリ

なんとかしてMu-tron IIIを自作できないかと回路図を見てて思ったこと。

Mu-tron IIIってオペアンプにかかってる電源が±9Vなんすね。だから電池が2つ必要で、DCアダプタは専用の3端子のものが必要と。


±9Vにする理由ってまぁヘッドルームの確保が目的なんでしょうな。おれはいまいちヘッドルームが広いことのメリットを把握してないんだけど、たぶん「音がきれい」「意図しない歪を与えない」とかそんなことだと思う。ミュートロンが太い音!ってので有名になったのも、ヘッドルームの広さゆえに音が細くなりにくかったことが理由になるんだろう。

でもなんか、おれからするときれいにかかるオートワウってなんか優等生な気がしてつまんないのよね。前に持ってたMXR Bass Envelope Filterがまさにそれで、めっちゃきれいに気持ちよくかかるんだけど、面白くないなぁと。それで手放しちゃった。

ミュートロンって当時は最新鋭の未来志向のオートワウだったんだろうけど、現在からすれば古き良きコテコテファンクに欠かせないぜ!みたいな立ち位置だと思うしそういう音が求められるので、しかもそれを自作しようと思う時にヘッドルームわざわざ広くしなくてもいいんじゃん?みたいに思ってる。

まぁ、頭で考えるより実際に両電源と単電源で比べればわかることなので…今度作ってみる。もしかしたら単電源だと音がペラペラになるかもしれないしな。


ペラペラといえば、以前BOSSのTW-1のビンテージ機を試したことがあるんだけど、ベースだとヤバいくらいペラペラになったな。あれは完全にギター用なんだと思った。あれ使うならモディファイは必須だな…。入出力のコンデンサを大きくするだけでも結構変わりそうなもんだけど。



終わり




エフェクターを作り始めた当初から、ずっとおれはFuzz Faceにこだわって沢山作ってきた。理由としては回路が簡単であること、トランジスタの特性で音色が決まるユニークな点などいろいろあるが、なによりギター側のボリューム操作で鈴なりサウンドからモーモー歪みサウンドまでコントロールできることがとても魅力的だと思う。


おれは今までベースしか弾いてこなかったし、ほとんどのベースプレイヤーがおそらくそうであるように、ベース本体のボリュームは常にフルで弾いている。少なくとも演奏中にボリュームをコチャコチャ操作するようなことはほぼしていない。なぜかというと、おれがメインで使用しているベースは2ボリュームのジャズベースであり、音色を変える目的ならまだしも、音量調整のために2つのボリュームポットを動かすのは単純に難しいからだ。また、音色や音量を変えたいならエフェクターを踏んだほうが良い。

そんな感じで考えていたが、自分でエフェクターを作るようになり、さらに最近はギターも弾くようになってきたので、じゃあ簡単そうなFuzz Faceでも作るかな、というのがきっかけだった(全然簡単じゃなかったけど)。そして、Fuzzつまみを全開にしてもギターのボリュームを絞って得られる鈴なりサウンドに感銘を受け(?)、これをベースにも使えないもんかなぁと思ったのが、今回の動機である。

 

実はベース用Fuzz Faceを計画したのは今回が初めてではない。このブログにも前に記事を書いたが、過去にベース用のFuzz Faceを作ろうと色々試行錯誤していた。しかしながら、当時はバイアス電圧すらよくわからず適当なモディファイをしたにすぎず、結局まったく使い物にならなかった。今回はちゃんとコンセプトを決めてやってみた。

まずベースの鈴なりサウンドを得るため、インプットゲインを調整できること。これはベース本体のボリュームをフルにしたまま、鈴鳴りサウンドを得るためだ。それから可能な限りノイズを消すこと。あとはベースに使用しても低音が削れず、かといってハイもちゃんと出ること。こんなところだ。

 

ところで若干話はそれるが、先日ギター用にワウを手に入れた。もちろんワウサウンドを使いたいからなのだが、一つ興味深いこととして「ワウを前段にかけるとFuzz Faceをオンにするとワウがかからなくなる」という現象があるようだ。これはネットで調べてみた結果、どうやらワウをかけることでFuzz Faceのフィードバックがワウ側にも影響することが原因のようであるが、これについてはここのサイトがすっごい深い考察をしてるので参考にしてほしい。


 

これを解決するには、間にバッファをいれることでインピーダンスを小さくすることが有効らしい。しかしながら、普通にバッファ的なものを入れるとうまくいかなかった。ワウはかかるが、ボリュームに関係なく音が常に歪むようになってしまったのである。これも、同じような検証をHoochie'sの村田さんが検証、解決している動画があるので参照されたい。

 


 

 

おれは難しいことはわからないので自分なりに解釈したが、要するにインピーダンスが小さいというのは電流が大きいことに由来する。オームの法則でいうR=V/IIが大きいのでR(インピーダンスの場合はZ)が小さくなるわけである。電流が大きいとパワーがあるので、そのままFuzz Faceに突っ込むと歪みやすくなる、ということだと思う。上記のHoochie'sの動画では、Crews製バッファを使うことでなんと「インピーダンス調整」ができるので、これでバッファを通しさらにインピーダンスを上げることで、歪まずにワウをかけることが出来るのである。この仕組みを探したがさすがに見つからなかったので、自分なりに解決方法を見つけることにしたそして編み出したのが、「バッファとFuzz Faceの間に抵抗をはさむ」ことである。これでバッファを通した後で無理やりインピーダンス(=抵抗)をあげることで、きれいにワウをかけることに成功した。さらに、ただ抵抗値を上げると音量が下がってしまうので、音量をキープしたいときのためにバッファとしてMXR Microampを採用した(といっても自作品だが)。これで音量を上げつつインピーダンスも上げることが出来た。これをワウ自体に組み込むModをやったりもした。ミニワウであるDunlopCBM95に、Microampのオンオフスイッチ、Microampのゲインつまみ、疑似インピーダンス付加用つまみをつけている。

 




 

ここで、このModでも利用したFuzz Faceの前に抵抗をはさむことで歪みを抑える」ことに注目し、これをそのままインプットゲインとして使えばいいんではないか?という発想を得ることが出来た。これを基に作ったオリジナルFuzz Face(?)の回路図が下記である。

 


 手書きで申し訳ない。

 

通常のFuzz Faceと異なる点を以下で説明していく。

 

Fuzzつまみの位置の違い

このFuzz Faceでは、インプットゲインをFuzz調整つまみとし、通常のFuzz部分をVRではなく固定にしている。オリジナルのFuzz Faceを使用していて思ったのは、Fuzzつまみはだいたいどんなときもフルに近い値で使用していること、しかしながらフルにするとノイズが乗るので、「フルからちょっと下げたところで使う」ことが推奨?されていることである。これを再すべく、Q2エミッタの下部分の220R1Kの抵抗でその機構を作っている。パッシブのジャズベースで使用する場合、インプットゲインつまみ50Kとすることで、全部しぼると歪みがなくなり、前回にするとがっつり歪むといういい感じになった。また、Bカーブだとなかなか回しても歪んでくれないという問題もあったので、Cカーブにすることでちょうど音感上直線的にひずみが増えていくのでこれを採用した。Aカーブでもいいのだが、Aカーブだと左に絞ると歪み全開、右に回すと歪みが抑えられるという逆のつなぎ方をしなければいけなくなるので、Cカーブが適している。ベースはギターよりも楽器自体の出力が大きいので、ギターで同じ機構にするならインプットゲインのVRの抵抗値を少し小さめにしたほうが良いかもしれない。

 

・フィードバック部にコンデンサ挿入

今回はPNPのゲルマニウムトランジスタを使っているのだが、意外とトランジスタ自体のノイズが大きかった。これはシリコンでも同様だったのでまぁそんなもんかなと思ったが、それでもノイズはできるだけ消したいので、フィードバック部分に470pFのコンデンサを挿入してハイ成分の増幅を抑えるようにした。ギターの場合はもっと小さい値にしたほうが良いかも。

 

・アウトプットコンデンサの選択スイッチ

これは一応ベース用ということで、オリジナルFuzz Face10nFとそれより大きい100nFを選べるようにした。テスト段階ではいい感じだったが、100nFだとかなり低音が強調されてしまうことが分かった。まぁオリジナルFuzz Face自体低音が出やすいエフェクターだし。かといって10nFではやっぱりベースの場合低音がもの足りない気がするので、10nFの並列にして合計20nFにするくらいのスイッチでいいかもしれない。ていうかベース用と割り切るならこのスイッチ要らなかったな。

 

Fuzz部のコンデンサを47μFに変更

これは正直どうでもいい。22μFと比べたけど特にどっちでもいい気がした。47μFがたくさんあったので使ったという感じ。

 

・電源部分に100μFのコンデンサとダイオード追加

これはまぁお決まりのやつ。電源保護と交流成分の除去(平滑化というらしい)のため。

 

ポジティブグラウンド構成

これは前回の記事でも書いたことと関連するが、今回はPNPトランジスタのため、GND9Vの接続を全部逆にする必要がある。ここで注意したいのが、インプットとアウトプットジャックのGND部分も9Vにちゃんと変更すること。これをしないと音は出るがノイズが乗っちゃうので注意。Rangemasterの記事だけど、ここにポジティブグラウンドの構成例とそれぞれの特徴が書かれている。




ちなみにおれの使ってる電源としてはフルアイソレートのパワーサプライだけど、他のエフェクターと一緒に接続して全く問題なかった。たまにアイソレートといいつつGNDは共通みたいなパワーサプライもあるけど、それは使えないので注意。単独でAC/DCアダプターを接続するならOK。電池を使うのならちろんそれもOK

また、今回はポジティブグラウンドだけど普通にセンターマイナスで作った。センタープラスにする意味がないからである。これなら極性反転プラグがいらないし。ていうかこれホントにわからないことのひとつなんだけど、なんでポジティブグラウンドのエフェクターはセンタープラスで作るのだろうか?工場とかで大量生産したり、PCB基板を他のエフェクターと共通にしたりするならセンタープラスのほうが作りやすいからいいんだけど、そうでないならセンターマイナスでもポジティブグラウンドは普通にできるからこっちのほうが良いと思う。




2021/05/26追記

センタープラスとかセンターマイナスの理由、ここに書いてあった。



エフェクターの場合(という話でもないが)、DCジャック自体が電池と外部電源を切り替えるスイッチの役割になっていて、DCジャックにプラグがささっている時は外部電源、ささってない時は電池を電源として使えるようになっている。この時、切り替えの接点が構造上プラグの外周側(つまりセンターでない側)から取るようになっており、切り替えをグラウンドで行うと、プラグを抜き差しするたびにグラウンドが瞬間的に遮断されることになる。これはよろしくないので、切り替えの接点はプラス側で取る方がいいというわけ。で、ネガティブグラウンドの場合はセンターにグラウンド、外周にプラス電源を取るので、エフェクターではセンターマイナスが一般的になっている、ということらしい。

ではポジティブグラウンドはどうかというと、今度はセンターにプラス(高い電圧)が来る。しかしポジティブグラウンドなので、高い電圧であるプラス側をグラウンドとして扱うことになり、やっぱり外周(この場合は負電源)を接点に取るのが電気的に安心なわけだ。

以上が理由になるが、書いてて思ったのが、結局「センタープラスでもセンターマイナスでも、センター側にグラウンドが来るので、グラウンドでない方をジャックの外周側にして切り替えの接点に使う」という考えに基づいている。なんかこれ前の記事でも書いた気がするけど、とりあえずこれが結論でいいよね。


追記終わり




以上が変更点といえるところか完成品がコレ。赤いつまみがFuzz、黄色いつまみがVolume、スイッチがコンデンサの選択(ローカット/ブースト)。

 



 

エフェクターのいいと思うところは、さっきも書いた通り「Fuzzつまみで歪み量を変えられる」こと。普通のFuzz FaceFuzzつまみは全開、または全開近くで使うのがミソ!歪量は手元のボリュームで調整。」と言われるけど、これは従来のFuzzつまみ部分を全開近くで固定している。そのため、歪み量をFuzzつまみ(という名のインプットゲイン)で調整できるので、Fuzm FaceのくせにFuzzつまみを使って「普通に」歪み量を調整できることである。ベース、特にジャズベースで使う場合、ベース側のボリュームなんていじらないというかいじれないので、エフェクター側のつまみで歪み量を調整したいわけなのだ。

 

あと、トランジスタは選定したとまでは言わないが、hFE値はかなり小さいものを使用している。hFE値の高いものも使ってみたが、かなりハイゲインでシャリシャリしたので、ギターならいいけどベース用としては微妙かなみたいな感じだったので、低hFE値のものを使った。バイアス抵抗の値(Q127KQ25K11K)もトライアンドエラーでかなりざっくりと選んし、バイアス電圧も測定してない。でも良い歪み方なので、この抵抗値が最適解だと思っている。

 

 

終わり

 

タイトルの通りなんだけど、何故なのか。結論から言うと「わからない」んだけど、今の時点での考えをまとめてみる。


センタープラスのエフェクターは、文字通りDCジャックのセンターが電圧が高くて周囲が電圧が低い。しかしながらセンタープラスのエフェクターは大体がポジティブグラウンドのため、負電源で構成されている。つまりジャックの周囲が負電源(普通は-9V)になり、いわゆる基板のグラウンド(0V)はセンターに取る。これってよく考えると、センタープラスでもセンターマイナスでも、グラウンド(0V)をセンターに取ると言うことは実は共通しているんだわな。


じゃあ、センターにグラウンド(0V)を持ってくるということを共通の作りにすると何がいいのか?…これがわかんない。特にメリットあると思えないんだよな。


ポジティブグラウンドのエフェクターでも、単独でacアダプター使えば普通に使える。でもセンタープラスだと極性反転の変換ケーブル使わないとセンターマイナスのacアダプターを使えない。なんでこんな手間をかけさせるのか?普通にセンターマイナスにしておけばいいのでは?


まぁ、他の理由として考えられるのは「センターマイナスのエフェクターと構造を同じにできる」ってのがあるのかも。上述の通り、ポジティブグラウンドのエフェクターをセンタープラスで作ると、ネガティブグラウンドのエフェクターをセンターマイナスにした時と同じく、DCジャックのセンターは0Vになるんよね。このとき、例えばフォンジャックのグラウンドとか金属ケースのアースの取り方も同じにできる。つまり、どちらの場合でも「グラウンドはDCジャックのセンターに接続すればいい」のは変わらないから、例えばFuzz Faceを作るときもPNPとNPNで同じものを流用できたりする…のかもね?




よくわかんないということで、おわり。